「長ネギ1本」消える!【栗原心平さん】穂先メンマとねぎの簡単チヂミ「男子ごはん」で話題「衝撃走るウマい食べ方」ビール持ってきて..
- 2024年03月10日更新

こんにちは、週末は「おうち居酒屋」を楽しんでいる、くふうLive!ライターのharusanです。
先日『男子ごはん』番組内で栗原心平さんの作る、長ねぎを丸ごと1本を使う激アツ料理を見つけました。
メイン材料はなんと、長ねぎ1本と穂先メンマ。お酒にも白飯にも合うこと間違いなしのメニューです。
全のんべえさんに食べてもらいたい、「穂先メンマとねぎの簡単チヂミ」の作り方を紹介します。びっくりおいしさの漬けダレ「酢ラー油」にも注目です。
栗原心平さん「穂先メンマとねぎの簡単チヂミ」作ってみた
今回ご紹介するのは、テレビ東京『男子ごはん』で栗原心平さんが作った「穂先メンマとねぎの簡単チヂミ」レシピです。
『男子ごはん』といえば、栗原心平さんと国分太一さんが男2人でワイワイお話しながら料理を作っていく番組。簡単なものから手の込んだものまで、いろいろなレシピに出会うことができます。
作ってみて最近かなりヒットしたのが、「穂先メンマとねぎの簡単チヂミ」!
筆者がコンビニで買うビールおつまみ代表の「穂先メンマ」と、大大大好きな長ねぎ(※)が融合した夢のような一品なのです。
工程も簡単。早速作り方も見てみましょう!
※筆者はねぎラーメンに「ねぎトッピング」をしたことがあるほど、ねぎ好きです。
材料と作り方
材料(2人分)
・長ねぎ…1本(150g)
・穂先メンマ…40g
【a】
・薄力粉、片栗粉…各大さじ2
・牛乳…大さじ3
・塩…小さじ1/4
【b】
・酢、ラー油…適量
・ごま油…大さじ2
・塩…小さじ1/5
作り方①長ねぎは5cmに長さに切り、縦半分に切り【a】は混ぜておく
細すぎない、焼いても長ねぎの食感が出るほどよい幅感です。
【a】は軽く混ぜておきます。
作り方②ごま油をひいたフライパンを中火で熱し、長ねぎを強火で焼き付け、穂先メンマも入れる
長ねぎはほぐしながらフライパンに入れます。加熱時のポイントは、炒めるのではなく「焼き付ける」ことです。
ねぎの香ばしい焦げ感を出すために箸を動かして炒めたい気持ちをぐっと我慢して、強火にして焼き色がついたら少し動かす程度にしましょう。
焼き色がついたら穂先メンマを加え炒めます。もうこの時点で最高のおつまみですね……。
作り方③②を丸くまとめ、上から【a】を流しいれ中火でじっくり焼く
少しとろみがある生地なので、中心に一気に流し入れるのではなく、栗原心平さんは生地の形に合わせてボウルを動かして流し入れていましたよ。
作り方④焼き目がついたら裏返し、押し付けながら両面をこんがり焼き、塩で味を調える
ターナーでくるりとひっくり返してもよいのですが、番組内では生地がばらけやすく返しづらそうだったので、筆者は一度器に出す以下の方法でひっくり返しました。
①器の上に生地をそのまま滑らせるようにうつす
②~③フライパンをひっくり返し器の上にかぶせるようにのせる
④上にある器をやけどに注意して外す
この方法は、バラけてしまいそうなチヂミやお好み焼きを返すときに有効です。ぜひやってみてくださいね。
フライ返しなどで押し付けながら長ねぎ部分に焦げ色がつくくらい両面こんがり焼いたら、最後に全体に塩をかけ、すべらすように器に盛り付けます。
番組内でも栗原心平さんが「このくらいまで焼いてね」と黒くなるまで焼いていました。
酢とラー油を混ぜた漬けダレ【b】の準備もお忘れなく。
焦がしねぎと「酢ラー油」の衝撃
材料を見ただけで「おいしい」と分かるメニューですが、いざ実食。
わざと焼き付けて焦がした長ねぎの香りと、こんなに焼いているのに残るシャキシャキ感、メンマのコリコリ感、生地のもっちり感……ビールが欲しい!感動のおいしさです。
また驚いたのが「酢ラー油」。
餃子は酢コショウ派の筆者ですが「酢ラー油」は思いつかなかった!
さっぱりなのにラー油の豊かな香りも加わって衝撃を受けました。もちろんチヂミとの相性も抜群。
次は餃子で「酢ラー油」を試してみます。
長ねぎ1本あったら
しんぺいちゃん(『男子ごはん』番組内での愛称)レシピは、簡単なのに思いつかないアイデアや簡単アイデアが詰め込まれていて、今回のレシピも裏切らない仕上がりでした。
ビール、ハイボール、いや、レモンサワーかな。お酒が苦手な方は炭酸水でも!
大好きな飲み物を片手に楽しみたい一品でした。
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

元料理教室講師、自身でも教室開業経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・米粉マイスター。小学生と保育園児の2児の母。お酒とおつまみ大好き。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
【キャベツ、余っていませんか?】タサン志麻さん「フランスで愛される食べ方」が美味しい2024/06/13
-
【もう、ただの焼き魚に戻れない!?】スーパーの「塩サバがこんなに美味しくなるなんて!」早く知りたかった...2024/09/19
-
【ハッシュドビーフはルーを使わない!?】フレンチシェフ直伝「まさかの作り方」に感動!『しばらく我が家はこれ』2025/03/31
-
【車で出かける人は、絶対に買ってー!】見つけた瞬間購入を決意!「車載OKなのは意外と少ない」【防災の新常識】2025/03/31
-
【お願い!炊飯器に「この調味料」絶対入れないで!】"炊飯器メーカー"が警告したその正体に→『知らなかったー!』2025/03/29
-
【驚愕】「ちくわの磯辺揚げ」過去イチでうめェ…!【栗原はるみさん】レシピ「2~3倍量で大量に作りたい!」2025/03/30
-
『硬いから捨ててる』『どう使ったらいいの?』→正解はコレだった!【ヒルナンデス】で話題の「超〜美味しい食べ方」2025/03/31
-
うますぎて震えた…【厚揚げはこの食べ方が最高!】「照り照り」「とろ〜り」たまらんんん!禁断の味に「また作る」2025/03/25
-
【タモリさん流トマトスパゲッティ】に感動!1口食べてみると「うまっっ!」料理の腕前も一流でした…2025/03/15
-
家にあるあの液体混ぜて「ドボン!」【さけの超絶ウマい食べ方】ワンパンOK「ご飯がスイスイ進んじゃうよ♪」2025/03/30
特集記事
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
-
2024年05月01日
-
2023年09月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日