【土井善晴さん天才】豆腐とひき肉の煮物「ヤバいほど旨い食べ方」ご飯が進む!こういうの好きよ..
- 2024年11月24日更新

こんにちは。くふうLive!ライターで管理栄養士のmihoです。
お肉やお魚に比べ、安価でたんぱく質も摂れるお豆腐。どのご家庭でも必須食材の一つではないでしょうか。
今回はそんなお豆腐をメインに使った、優しい旨味を味わえるメニュー「豆腐とひき肉の煮物」のご紹介です。
土井善晴 先生が考案!「豆腐とひき肉の煮物」
今回作っていくのは、料理界でも有名な土井 善晴先生考案の「豆腐とひき肉の煮物」です。シンプルな材料ですが、プロの技が光る一品ですよ。
それでは早速作っていきましょう!
材料
- 絹ごし豆腐...1丁(300g)
- 豚ひき肉...100g
- しょうが...20g
- にんにく...1かけ
- ねぎ...1/2本(50g)
- サラダ油...大さじ2
- しょうゆ...大さじ1+1/2~2
- かたくり粉...大さじ1.5
豆腐とひき肉の煮物➀香味野菜をみじん切りに
しょうが、にんにく、ねぎは粗いみじん切りにします。
豆腐とひき肉の煮物②ひき肉を炒める
鍋にサラダ油、①のしょうが、にんにくを入れて中火にかけます。
香りが立ってきたら豚ひき肉を加え、しっかり火が通るまで炒めて下さい。
豆腐とひき肉の煮物③豆腐をすくって加える
豆腐をお玉やスプーンなどですくって加え、火を弱めます。
あとから多少崩れるので、大きめにすくって入れるのがポイントです。
豆腐とひき肉の煮物④味付けして煮込む
➀のねぎ、しょうゆ、水(200ml)も加え、弱火で6~7分間煮ていきます。今回醤油は大さじ2加えましたが、お好みの濃さで調節して下さい。
弱火で豆腐に「す」が入らないよう、やさしく煮るのがポイントだそうです。
豆腐とひき肉の煮物⑤とろみをつけて完成
火を止め、かたくり粉を同量の水で溶いて加え、全体になじむよう軽く混ぜ合わせます。
再び火を点け、サッと煮てとろみをつけたら完成です。
優しい旨味たっぷり!
早速出来立てをいただきます!
一口食べると、生姜やにんにくの効いた餡が豆腐との相性抜群です!豆腐も大きめに入れることで完全に崩れてはおらず、しっかり食感も楽しめます。
麻婆豆腐のような辛みや油っこさがないので、飽きずにたくさん食べられ、かつ、ご飯との相性もばっちり!
シンプルな味付けなので、醤油の量でお好みの濃さにアレンジできるのも嬉しいですね。
豆腐レシピの定番に決まり!
今回ご紹介した 土井 善晴先生考案の「豆腐とひき肉の煮物」。我が家では豆腐を使ったメインおかずの定番入り決定です!
調理時間も短く、あっという間にできますし、コスパも抜群の一品ですよ。ぜひご家庭でも試してみて下さいね。

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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