箸が止まらない!【じゃがいも】で作る「家事ヤロウ」平野レミさんレシピ『食べればコロッケ』!見た目は"二郎系"!?

  • 2024年03月18日公開

こんにちは、家事はなるべく簡素化したいヨムーノライターのきなこです。

最近の楽しみは、テレビで紹介されたレシピを作ってみることです。

そこで今回は、人気テレビ番組【家事ヤロウ】で紹介されていた、平野レミさんの生涯名作レシピ第5位「食べればコロッケ」を作ってみました。

【家事ヤロウ】平野レミ生涯名作レシピ 「食べればコロッケ」の材料と作り方

  • じゃがいもは厚手のペーパーで皮をむくのがおすすめ
  • コーンフレークでカリカリ食感が出る

ここでは【家事ヤロウ】公式インスタグラムを参考に作ってみます。

じゃがいもは計って500g用意したので、ここでは5個になりました。ただ、実際には500gでは多い印象でしたので、グラムよりも個数で準備してもよいと思います。

その他、分量通りに準備しました。

平野レミさんレシピ「食べればコロッケ」の作り方

それでは早速作っていきましょう。

まず先に玉ねぎのみじん切り、キャベツの千切り、コーンフレークを砕いておくとスムーズです。

① じゃがいも中4個(500g)を皮のまま水にくぐらせ、1個ずつラップで包み、600Wで約8~10分レンチンする(途中上下をかえす、竹串を刺して火が通ったらOK)。

途中裏返す作業があるため、最初に4分、裏返して5分電子レンジにかけました。

②熱いうちに皮をむき、ボウルに入れてフォークで粗く潰す。

取り出すときにかなり熱くなっていますので、いったん水をはったボウルに入れると◎。 このとき冷めない程度で取り出し、皮を剥くとよいと思います。

③塩、黒コショウを各適量、バター20gを混ぜてマッシュポテトを作る。

④フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、みじん切りした玉ねぎを炒め、透き通ってきたら合いびき肉を加えてパラパラになるまで炒める。

④肉に火が通ったら、塩・黒コショウ・ナツメグを各少々加えて味をととのえる。

⑤器にキャベツの千切りを敷き、マッシュポテト、④の肉の順に重ねて盛る。

⑥粗く砕いたコーンフレークをちらし、粗みじん切りしたパセリと中濃ソースをかけたら完成!

筆者は中サイズのお皿にしたら、山盛りになり、取り分ける際にもこぼれやすくなってしまいました。

思ったよりも量が多いので、お皿は大きいものがおすすめです。

実際に作ってみると、衣をつけて油で揚げる手間がないので時短にもなるし、とてもラクでした。

平野レミさんレシピ「食べればコロッケ」の実食レポ

それでは、お皿に取り分けていただきます。

食べてみると、確かに口のなかでコロッケになりますね。

ポテトのしっとりした食感のなかにキャベツのシャキシャキした食感が合わさり、普通においしいです。

合いびき肉はナツメグのおかげで臭みもなく、ポテトと混ぜていない分、肉のうまみもダイレクトに感じられます。

また、砕いたコーンフレークのザクザク食感もアクセントになって◎。

筆者はこれがかなり気に入り「追いコーンフレーク」をして食べました。

ただ、ひとつだけ感じたのは「箸での食べにくさ」です。

具材がポロポロと箸からこぼれ落ちて少々食べにくさは感じましたので、スプーンで食べるのがよさそうです。

家族の感想

一緒に食べた夫は、最初見た目からはコロッケとわからなかったようです。

ひと口食べたところで「おいしいけど食べにくい…」といってスプーンで食べていました。

また「作る手間はかからないかもしれないけれど、食べるのには手間がかかるね。こどもたちは大好きだと思う」と、言いながらも手が止まらない感じでバクバク食べていましたよ(笑)

【家事ヤロウ】平野レミさんレシピ 「食べればコロッケ」作ってみて!

平野レミさんの「食べればコロッケ」は、1個ずつの衣つけや油で揚げる手間なしで食べられるコロッケです。

とってもおいしかったので、気になった方はぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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