「茹でないのに!?」十勝のとうもろこし農家さんに聞いた【すっごく甘くなる食べ方】にTwitter大反響!

  • 2022年08月25日更新

こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、ヨムーノライターの坂本リエです。

子どもから大人までみんな大好き、「とうもろこし」。
甘みがあって夏に食べたくなりますよね。

そんなときにTwitterで、十勝のとうもろこし農家さんに聞いた「とうもろこしの1番美味しい食べ方」が話題になっていたのを見つけたので、ご紹介します。
実際に試しつつ、実食レポートしていきます!

十勝のとうもろこし農家さんに聞いたとうもろこしの1番美味しい食べ方

こちらが話題になっていたひとさんのツイートです。
7.8万いいね!され、9200件リツイートされていました。

『とうもろこしに塩をまぶしてラップで包んでレンチンするだけ』という簡単なのに最高においしいとうもろこしの食べ方!

ひとさんは、この食べ方を北海道十勝めむろ町の農家様(http://ja-memuro.or.jp/farm/)より教えていただいたとのことです。

ちなみに、おいしい塩で有名な「伯方の塩」も、公式HPで、ひとさんとおなじく「とうもろこしに塩をまぶしてからラップで~~」を推奨していました!
塩の分量も記載されていたので、今回は「伯方の塩」でおなじみ、伯方塩産業の公式HP(https://onl.tw/J5Ran1H)のレシピを参考に作っていきます。

材料はとうもろこし1つのみ

【材料】
とうもろこし…1本(約270g)
塩…小さじ1/2

材料はたった1つ。
とうもろこしを買えばすぐにでも試せる手軽さうれしいですね。

下準備をします。
とうもろこしの皮とひげを取りましょう。

それではさっそく作っていきます!

茹でないから時短!レンジで作るとうもろこしの蒸し方

とうもろこしを水にくぐらせ、ラップの上に置きます。

手のひらに塩をつけ、全体に馴染ませるように転がします。

ラップで包み、耐熱皿に置いて600wのレンジで5分加熱、500wなら6分加熱します。
ラップをしたまま粗熱を取ります。

冷めたら食べやすい大きさにカットして、お皿に盛ったら出来上がり。

電子レンジでとうもろこしが茹でられるとは知りませんでした。
しかも短時間で済み、火を使わないので暑い夏でも調理できます。

ラップをしたまま粗熱をとることで、しっかりと火が通ってました。

ひとさん曰く、
「レンジで温めている途中でひっくり返したり、様子見て少し放置して蒸らす時間があるとなお良いかも」
とのことです。

とうもろこしの実が柔らかくジューシー♪
塩を全体に馴染ませたことで、とうもろこしの甘みが引き立ちこれはおいしい~!
あまじょっぱくて無限に食べられそうです。

普通に茹でる方法には戻れないですね。
しょうゆを少したらしてもおいしかったのでおすすめ。

まとめ

今回の記事では、ひとさんがツイートしていた「とうもろこしの1番美味しい食べ方」をご紹介しました。

食べたくなったらすぐに作れる手軽さでした。
副菜はもちろん、おつまみにもぴったり!

旬なとうもろこしを楽しむ食べ方、ぜひお試しくださいね。

この記事を書いた人
コンビニに週5通う新商品×スイーツマニア
坂本リエ

新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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