えええ?カレー「煮ない」でいいの!?『レンジで!濃厚トマトチキンカレー』山本ゆりさん「レンジでいけますよ♪」DAIGOも驚いた裏ワザ調理!

  • 2023年03月10日更新

こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、ヨムーノライターの坂本リエです。

暑い季節、無性にカレーが食べたくなりませんか。
でも、カレーを煮込むのは時間がかかって大変…。電子レンジだけでカレーが作れたら楽ですよね。

2022年6月24日の『DAIGOも台所』を見ていたら“DAIGOが一人で挑戦する料理”という特集で、料理コラムニストのsyunkonカフェ 山本ゆりさんが「レンジで!濃厚トマトチキンカレー」を紹介していました。
作り方は耐熱容器にすべての材料を入れて加熱するだけと超簡単!

山本ゆりさん曰く"コクと酸味のバランスが絶品"だそうです。 これは作ってみるしかない♪
さっそく作っていきましょう!

1.9万いいね!されて話題!『レンジで!濃厚トマトチキンカレー』

山本ゆりさんのツイートには1.9万いいねがついていました。

「めちゃおいしくて大好評」「ササッと作れる」「すぐにでも作りたい」という声があり、ますます期待が高まります。

『レンジで!濃厚トマトチキンカレー』の材料はこちら

【材料(2~3人分)】
鶏モモ肉…1枚(250g)
玉ねぎ…1/2個(100g)
カットトマト缶…1/2(200g)
砂糖、ウスターソース、ケチャップ…各大さじ1
にんにく、しょうが(各チューブ)…各4㎝
ルウ(甘口)…2片(約40g)
牛乳…50ml

ルウ以外にたくさんの調味料が入っていて、深みがありそうですね。

まずは下準備をします。
玉ねぎは繊維に逆らって薄切りにし、鶏モモ肉は一口大に切ります。

耐熱容器に入れてスイッチオン!

耐熱ボウルにカットトマト缶、砂糖、ウスターソース、ケチャップ、にんにく、しょうが、水100㎖を加え、両端を開けてラップをかけ、電子レンジ600Wで12分、500Wで14分20秒加熱します。

レンジからボウルを取り出し、ルウを加えてよく混ぜて溶かします。
牛乳を加えて混ぜ、両端を大きく開けてラップをかけ、再び600Wの電子レンジで3分、500Wで3分40秒で加熱します。

【ポイント】
牛乳を加えることでコクが出ます!
カレーがさらっとしていたら、少し置いておくととろみがつきます。
逆にドロドロしているなら、適量の湯を加えて伸ばしてください。

器にご飯を盛り、かけたらできあがり。

まろやかで濃厚!子どもから大人まで好きな味

調理時間は15分と普通にカレーを作るよりもかなり時短。
これなら仕事でクタクタになって帰ってきた日でも作れます。

鶏肉はごろっと、玉ねぎはとろとろ、トマトの酸味がアクセントになっています。
煮込んでいないのに鶏肉と野菜のうまみが染みわたっていました。
牛乳を入れたことによってまろやかに仕上がっています。
ウスターソースを入れたことで、深みがありますね。
スパイシーなカレーが好きな方は、お好みでスパイスを足してもおいしそうです。

今回は子どもと一緒に食べられるように、カレールウは甘口を使いましたが、ルウの辛さはお好みで調節してください。

まとめ

今回の記事では、山本ゆりさん考案「レンジで!濃厚トマトチキンカレー」をご紹介しました!

電子レンジで簡単にカレーが出来るなんてびっくりしました。
ボウルに入れたら後は電子レンジにお任せでいいので、その間にもう1品作ったりほかの作業ができるので助かります。

ぜひ試してみてくださいね!

この記事を書いた人
コンビニに週5通う新商品×スイーツマニア
坂本リエ

新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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