テレビで話題【焼き魚が激ウマ!焼き方裏ワザ2選】〇〇するだけ「時間経ってもパサパサしない」

  • 2024年03月17日公開

こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

塩鮭を買ってきて焼いてみたけれど、焼きあがりがパサついてイマイチ美味しくないな~なんて経験ありませんか?

今回はそんな方にぴったりな、「塩鮭をふっくら焼き上げる方法」をフライパン・グリルの焼き方別に、ご紹介していきたいと思います。

もうパサパサしない!塩鮭を美味しく焼く方法

今回は、テレビ番組「あさイチ」で紹介されていた、パサパサになりがちな鮭をふわふわにする方法を実践し、食レポまでしていきたいと思います。

フライパン、グリル2つのやり方をご紹介していくので、参考にしてみて下さいね。

塩鮭の美味しい焼き方~フライパン編~

材料

  • 生鮭... 1切れ(およそ80g)

  • 塩... ひとつまみ

  • サラダ油...適量

フライパンを使った鮭の焼き方➀鮭に塩を振る

まずは、鮭の両面にまんべんなく塩を振りかけます。

フライパンを使った鮭の焼き方②フライパンで鮭を焼いていく

フライパンに油を引き、鮭を皮目から焼いていきます。

皮に近い身が白くなり始めたら、フライ返しを使ってひっくり返し、ふたをして3分蒸し焼きにしましょう。

フライパンを使った鮭の焼き方③仕上げに皮目を焼く

ふたを開け、もう一度ひっくり返し、皮がパリッとするまで1分ほど焼きましょう。

仕上げに、皮目を下に押し付けてしっかり焼き付けると、パリッと仕上がります。

フライパンで簡単!ふっくらやわらかい身に

焼きたての塩鮭を早速いただきます!  

短時間で、あっという間に焼きあがったにもかかわらず、塩鮭の表面や皮の部分はパリッと仕上がり、中の身はふっくらやわらかに仕上がっていました。

塩鮭の美味しい焼き方~グリル編~

次は、魚焼きグリルを使った塩鮭の焼き方を紹介します。

材料

  • 生鮭...1切れ
  • 塩...2つまみ
  • サラダ油...小さじ1程度 ※塩鮭の大きさで調節してください。

グリルを使った鮭の焼き方➀油を塗る

まず、塩鮭の両面にサラダ油を薄く塗ってください。

油を塗ってから塩を振ることで、水分が抜けにくくなり、身がふっくら仕上がるそうです。

グリルを使った鮭の焼き方②鮭に塩を振る

塩鮭の両面にまんべんなく塩を振りかけます。

グリルを使った鮭の焼き方③グリルで焼く

あとはグリルで火が通るまで焼いていきます。

今回は切り身の設定で15分程焼きましたが、ご家庭のグリルや、塩鮭の大きさによって焼き時間は調節してください。

グリルは皮がパリッ!鮭の身がふっくらやわらか

グリルで焼いた塩鮭も、身のふっくら感がとても強く、塩を振ることで鮭本来の甘さを際立てている仕上がりになりました。

やはりグリルを使った塩鮭のほうが、フライパンで焼いた塩鮭よりも皮のパリッと感が強く、時間が経ってもパサつきが少なかったように感じます。

フライパンは、短時間でさっと焼き上げたい方、グリルはじっくり魚の旨味を引き出したい方におすすめです。

フライパンでもグリルでもふっくら焼ける!

今回ご紹介した塩鮭の美味しい焼き方。特に難しい工程はなく、ご自宅でも簡単に真似できるのが嬉しいポイントです。

ちょっとひと工夫するだけで、塩鮭が劇的においしくなるので、実践してみる価値ありですよ。ぜひ鮭を焼く際は、挑戦してみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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