バズりレシピ総決算!【家事ヤロウ】に見つかった「姜葱醤あんかけ焼きそば」!「業スー爆売れ」「追い◯◯」めっぽう優秀
- 2024年09月25日更新
こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力している担当くふうLive!ライターもぞうしです。
最近、家事ヤロウの時短ラクチン美味しいレシピにドハマリしてせっせと試しては家族で食べています♪
思い立ったらすぐ挑戦できるレシピが豊富でかなり実践向き&子供にも好評なのでおススメ!
ここでは、家事ヤロウで紹介された業務スーパーで買える姜葱醤を使った「ジャンツォンジャンあんかけ焼きそば」を作ってみました。
2021年バズりレシピ第3位「姜葱醤(ジャンツォンジャン)あんかけ焼きそば」
作り方は家事ヤロウInstagram(13,000いいね)を参考にしています。
お好みで追いジャンツォンジャンをすると風味 UP!
麺をレンジで温めることでほぐれやすくなります
麺を炒める際に酒を入れることでベチャッとなりにくくなります
①ジャンツォンジャン(大さじ1・1/2)めんつゆ(大さじ2)水(400ml)片栗粉(大さじ1・1/2)を入れ混ぜる
業務スーパーのジャンツォンジャンはリピしまくっていて常に冷蔵庫に鎮座しているほど。
濃縮タイプのめんつゆの場合は希釈してお使い下さい。
今回使った容器が小さすぎて溢れそうになってしまいました……お見苦しくてすみません。
②フライパンに油(大さじ1)をひき豚バラ肉、塩(少々)野菜(お好みの種類)の順番で炒める
このステップはごくフツーの焼きそばの作り方ですね。
野菜は冷蔵庫の余り物でOK! 今回はキャベツと人参を入れてみました。人参はピーラーで薄く剥くと火の通りも早く済むので便利です。
③野菜がしんなりしてきたら①を入れ、とろみが全体に混じるまで火をかける
④麺(2袋)を袋のまま電子レンジ500Wで50秒温める
お使いの機種によって時間は都度調整をおススメします。わが家の電子レンジだと500W50秒では固まった部分が残っていたので追加で20秒温めました。
⑤フライパンに油(大さじ1)をひき、麺と酒(大さじ1)を入れ、ほぐしながら麺を丸の形になるように整える
野菜を炒めたのとは別のフライパンを用意し、麺を焼きます。
広げすぎるとひっくり返すのに苦労するため、なるべく小さな丸の形になるよう整えましょう。
⑥形を丸に整えたら中火できつね色になるまで焼き、ひっくり返して裏面もきつね色になるまで焼く
ひっくり返すタイミングが早いと焼き目が付かず上手く返せないので注意。
⑦麺を皿に移し、上からあんかけをかけたら完成!
2021年バズりレシピ第3位「姜葱醤(ジャンツォンジャン)あんかけ焼きそば」を作ってみた感想
姜葱醤(ジャンツォンジャン)の万能っぷりは知っていましたがあんかけ焼きそばに大層マッチしていて簡単に味が決まるのは有り難すぎます!
ジャンツォンジャン入れとけば間違いないっていう全幅の信頼を寄せずにはいられません。
難しいステップは一切なく、あんかけもあらかじめ作っておけばスムーズに調理が進むし、あえて言うなら麺を焼く工程が少し大変かもしれません。
タイミングをミスるとキレイな焼き色がつかないし、かといって放置しすぎると焦げ付いてフライパンにくっついちゃうので適度に様子を見つつになるのは手間かも。
今回は中華麺を使いましたが、多分焼きそば麺ならもっとほぐれやすいし加熱し過ぎて焦げ目がつく心配もなさそうですね。
公式インスタの説明文章だと、野菜あんかけを作ったあとに別のフライパンを用意し麺を焼く記述がなかったのは少しややこしく感じました。
ちゃんと先に文章を読むと、最後に皿に盛った麺にあんかけをかけるのが分かるものの、予習してないと野菜あんかけを作ったフライパンにそのまま麺を投入する可能性もゼロではないと思います。
あんかけだとお好みの野菜……と、言いつつも余り物の野菜たちが見事に具沢山あんかけに変身するのが素敵すぎますね!
冷蔵庫の残り野菜を無駄なく使えるレシピとしても最適ですね。野菜をいっぱい食べられて栄養バランスもいいし休日のランチに最適なレシピだなと感じました。
「ジャンツォンジャンあんかけ焼きそば」は素朴だけど風味豊かで美味
ジャンツォンジャン以外にこれといった味付けはめんつゆぐらいなのでとっても優しい素朴なあんかけ焼きそばです。
それに豚バラの脂とコクがプラスされ、シンプルながらも風味豊かで食欲増し増しのお味!
ジャンツォンジャンのおかげで生姜と葱の風味と香りが爽やかなアクセントになり一気に味が引き締まります。
ただ、ガッツリ食べたいって気分の時には追いジャンツォンジャンをしたほうが、より楽しめそう。
良くも悪くも基本レシピだと優しい控えめなお味に仕上がるので、ガツンとした刺激を求めてるって時は追いジャンツォンジャンは必須かなと感じました。
ランチに作りましたが、いつもの焼きそばとは違うので(うちはソース派)子どもたちも新鮮なのか、とても喜んで食べ大好評でした。
気になる方はぜひ作ってみてくださいね!
「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
「大根」が余ってたらコレ作って!【大原千鶴さん】"5分"で味しみっしみ「ビビるほど旨い食べ方」この冬鬼リピ2024/11/22
-
【納豆、ごはんにかけずにこう食べて】納豆メーカーが明かす「モッチモチ旨い」食べ方!友人にLINEで教える!2024/11/20
-
【お願い、冷凍肉は"常温"で解凍しないで!】栄養士さんが喝!「美味しいまま速く解凍できるのはコレ」正しいテク3選2024/11/22
-
「白菜1玉」なんて余裕で消える!?【和田明日香さん】「箸が止まら〜ん」めちゃウマな食べ方!爆速で感謝...2024/11/23
-
【小さすぎるジャガイモ、食べないで!】農林水産省が警告!その理由に「ぎくり!」「知らなかった」食中毒対策2024/11/23
-
いつものに戻れない(泣)【タサン志麻さん“ブリ照り”】「震えるほどウマくなる」食べ方!今までで1番好き!2024/11/23
-
【豚汁が劇的に旨くなるコツはこれか!!】和田明日香さん流「本当に美味しい食べ方」みんな笑顔になる!2024/11/22
-
【りんご、とりあえず常温←やめてー!】"老舗青果店"が教える『賢い保存法』10日経っても「シャキッ!収穫したて?」2024/11/20
-
「もう味噌汁に戻れない!」女優・広瀬アリスさん完食【和田明日香さん】「長時間煮込んだよう」技ありミネストローネ2024/11/21
-
【鶏むね肉、いきなり焼いたらダメ!】調味料メーカーが教える「驚愕のプリップリ」食感に感激!早く知りたかった…2024/10/29
特集記事
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
-
2024年05月01日
-
2023年09月01日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日