野菜室じゃないの?「スーパー青果部」直伝!【ブロッコリー】の正しい保存場所
- 2024年11月29日更新
みなさんこんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。
ブロッコリーを購入した際、ほとんどの方が野菜室に入れているのではないでしょうか。もちろん我が家もそうでした。ところがどっこい、ブロッコリーの保存場所として、野菜室はNGなのだとか!?
今回は、野菜のプロが教える「ブロッコリーの正しい保存方法」をご紹介していきたいと思います。
野菜のプロとして話題「青髪のテツ」さんのブロッコリー保存法
今回「ブロッコリーの保存法」を教えてくれたのは、青果部マネージャーとしてスーパーで働く「青髪のテツ」さん。 野菜や果物の役立つテクニックをTwitterやブログで発信しています。
ブロッコリーを野菜室に入れてる人は今日からやめましょう。
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) September 3, 2021
○冷蔵室=3週間もつ
☓野菜室=1週間しかもたない
湿度は95%前後が最適なので、袋に入れチルドルームで保存がベスト。
またカサの部分が紫のブロッコリーは『アントシアニンが豊富で糖度が高くおいしい』という特徴があります🥦 pic.twitter.com/v9XptvL0Bj
テツさんのツイートによると、ブロッコリーを野菜室で保存する場合、たったの1週間ほどしかもたないんだとか...!
今回は同じ日にブロッコリーを2つ購入し、一つは野菜室、もう一つはチルド室に入れて1週間保存しました。保存場所が違うだけで、見た目や味はどう変わるのか、早速比較開始です!
1週間後のブロッコリーを比較!色がかなり異なる
▲(写真左:野菜室で保存したブロッコリー、写真右:チルド室で保存したブロッコリー)
並べてみると違いが明らかですね。
野菜室で保存したブロッコリーは、全体が黄色っぽくなり、正直食べられなくなる一歩手前まで来ているといった印象。
一方、チルド室で保存したブロッコリーは、若干黄色みが出てきてはいますが、緑色の部分も多く、傷みも気になりません。
ブロッコリーを加熱して食べてみた!
▲(写真左:野菜室で保存したブロッコリー、写真右:チルド室で保存したブロッコリー)
次に、ひと口大に切ってからお湯で茹でてみました。
加熱後の見た目を比較すると、生の状態よりもさらに色味の違いがはっきり出ていますね。
「野菜室のブロッコリー」茹でただけではおいしくない
野菜室で1週間保存したブロッコリーを茹で、マヨネーズをかけてパクリ。
噛んでいくと、ブロッコリー本来の旨味や甘みがあまり感じられず、茹でただけではお世辞にもおいしいとは言えません(泣)。
しっかり炒めて濃い目の味付けをすれば、そこまで気にせずに食べられるかも...といった印象です。
「チルド室のブロッコリー」1週間後もみずみずしい
次にチルド室で1週間保存したブロッコリーも茹で、マヨネーズをかけて食べてみます。
嚙むごとにブロッコリーの甘みもしっかり感じられ、みずみずしさも十分残っています。
普段の、買ってすぐに食べるブロッコリーと変わらない味で、とても購入してから7日経っているとは感じられません!シンプルな味付けでもおいしくいただくことができました。
ブロッコリーの保存はチルド室が正解!
今回2つのブロッコリーを比較して、野菜室とチルド室の保存には劇的な差があることがわかりました。
今まで何の迷いもなく野菜室に入れていたブロッコリーですが、チルド室に保存したほうがしっかりと鮮度が保たれ、おいしくいただけます。鮮度を保持する袋なども売られているので、そちらを活用するなど工夫するとなおよし。
ブロッコリーを保存する際は、チルド室に入れておけば間違いなし!みなさんもぜひ、今日から実践してみてくださいね。
子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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