【餃子の皮】"包まない・焼かない"のに「ジューシーに仕上がる」裏ワザレシピ
- 2024年03月17日公開

こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのayachinです。
お家で餃子を作る時に、皮にタネを包むのが少し面倒だなと思ったことはありませんか?餃子は家族に人気で作ってほしいと言われるけれど、手間がかかるのであまり気が進まないという人もいるのではないでしょうか。
今回は、包まない&焼かないでできる「餃子の作り方」を紹介していきたいと思います。
包まない&焼かない!簡単すぎる「餃子の作り方」
今回紹介するのは、テレビ番組「ハナタカ優越館」で紹介された、「レンチンで包まずに餃子ができる」レシピになります。
考案者は、60万フォロワーの人気料理研究家、つくりおき食堂まりえさんです。
材料(餃子14個分)
餃子の皮...14枚
【A】タネ
豚ひき肉...250g
ニラ(小口切り)...1袋(100g)
片栗粉、醤油...各小さじ2
砂糖...小さじ1
しょうがチューブ...5cm
にんにくチューブ...3cm
作り方①【A】をもんで、タネを作る
ポリ袋に【A】の材料をすべて入れたら、袋の上から手で揉んでよく混ぜ合わせましょう。
ポリ袋を活用することで、手の汚れや洗い物を減らすことができて嬉しいですね。
個人的には、このあとタネが袋にくっついて絞り出しにくい場面もあったので、もしあれば、厚めのポリ袋か、生クリーム絞り袋を使用するのもおすすめ!
作り方②タネを絞り出す
ポリ袋の端をハサミでカットして、耐熱皿の上にタネを14等分に絞り出しましょう。端の部分だけをカットすることで、絞り口を狭くすることができ、タネが扱いやすくなります。
耐熱皿は、なるべく傾斜が少ない平面のお皿が理想です。レンジで加熱する際、加熱ムラを防ぐことに繋がります。
作り方③餃子の皮をかぶせて押さえる
餃子の皮をタネの上からかぶせて、軽く押さえておきましょう。
皮とタネの間に空気が入らないように、上から皮をかぶせてしっかり押さえることが、タネをジューシーに仕上げるポイントになります。
作り方④水をふりかけてレンジで加熱する
水(大さじ2)をまんべんなくふりかけます。隙間が2ヶ所あくように、ふんわりラップをかけて、電子レンジ(600W)で6分・(500W)で7分10秒程加熱したら完成です!
レンジとは思えない!皮モチモチでジューシー
包んでいないので半信半疑だったけれど、思っていたより食べやすい!味もレンジで作ったとは思えないぐらいジューシーで美味しかったです。
子ども達からは、「皮がモチモチ」「いつもの餃子よりも具が多くて美味しい」と嬉しい声が挙がりました。包まないので、具が多くても皮が破れてしまう心配がないのもありがたいですね。
忙しい夜も余裕!手軽にジューシー餃子を食べて
今までは手間と時間がかかっていた餃子ですが、この方法なら15分~20分程度で作れてとてもお手軽です。ぜひ、一度試してみてください。

4人の子育てに奮闘しながら、フリーランスの管理栄養士として細く長く活動しています。多くの方に共感いただけるような、時短かつ節約に特化した食に関する情報を発信していきます。よろしくお願い致します。
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