【レタスレシピ】簡単で美味しい!まるまる食べられる「焼きレタス」作り方

  • 2024年11月29日更新

みなさんこんにちは、管理栄養士でヨムーノライターの榎本です!

夏はサラダで食べることの多いレタスですが、冬は生野菜ばかり食べると、体が冷えたりしますよね。ひと玉も買うと、サラダだけでは食べきれず、余りがち...。

日持ちもしないレタスですが、じつは冬こそ試してほしい「美味しい食べ方、使い切り方」があるのです。

今回ご紹介する、JA全農おすすめの「焼きレタス」は、まさに今ぴったりのおいしいレシピ。夕飯の一品にも簡単に変身しますよ!

実際にJA全農"中の人"がTwitterで紹介する方法で、焼きレタスを作ってみたので、ぜひ参考にご覧ください。

【教えてもらったのは】JA全農広報部

JA全農広報部の公式アカウントとは

全国農業協同組合連合会(以下「JA全農」)がソーシャルメディアを通じて、JA全農の業務、取り組み、イベント情報等、有用な情報を発信中!

簡単に作れて、美味しいレシピや食べ方など、ついマネしたくなるツイートが話題になっています。

出典:JA全農広報部のTwitter

JA全農広報部のツイート

『信じがたいかもですが、焼きレタスは旨い。縦4等分してバターで焼いてお好みのドレッシングをかけたら温かいサラダに。焼いて盛り付けるとおしゃんな見た目になるし、何よりあったかシャキシャキがよき。』

SNSでは「こんな食べ方があるなんて知らなかった」「これならたくさん食べられそう!」などと反響がすごかったです。

おかず温サラダ「焼きレタス」レシピ

材料(1玉分)

  • レタス...1玉
  • バター...10g

「焼きレタス」おかずレシピ①4等分し、水気を切る

レタスは「芯は残したまま縦4等分」にカットします。芯を残すことで、焼くときにバラバラにならず上手に焼けますよ。

洗ったらしっかり水気を切っておきましょう。水気が多いと、水っぽくなり美味しさが半減してしまいます。

「焼きレタス」おかずレシピ②中火~強火で一気に焼く

熱したフライパンにバターを溶かし、レタスを並べたら「中火~強火で一気に」火を通します。

強めの火で一気に仕上げることで、レタスに焼き目が付き、"シャキッとした食感"も残せますよ!

「焼きレタス」おかずレシピ③ひっくり返して焼き色をつける

表面に焼き目がついたら、ひっくり返して裏面も焼き色をつけます。

焼き色がついたら、完成!

両面ともしっかり焼き色がついたら、お皿に盛り付けて完成です。お好みのドレッシングをかけて食べます。

絶品!生レタスよりもぺろっと食べやすい

今回は、

  1. コールスロードレッシング+黒コショウ
  2. ポン酢しょうゆ

の2種類で食べてみました。(JA全農広報部ではドレッシングをすすめているので、ポン酢しょうゆと好みの油でもいいかもしれません)

コールスロードレッシングは、生のサラダに比べてレタスになじみやすく、しっかり味が絡まります。

ポン酢しょうゆは、バターの風味とぽん酢の味がよく合います。さっぱりいただきたい方におすすめ。

ドレッシング以外にも、にんにくチップスやチーズをプラスしてもおいしく仕上がると思います。
最初に焼くバターをごま油に変えれば中華風にも!自分好みにアレンジして、食べ比べてみるのもおすすめ。

また驚いたのは、焼きレタスの食べやすさです。生でレタスをひと玉食べるのはなかなか難しいですが、この焼きレタスなら、女性一人でひと玉ペロッと食べてしまえそう!

おかず「焼きレタス」はアレンジ無限大

今回はJA全農広報部の「焼きレタス」を実際に作って食べてみました。とっても簡単なので、野菜不足を感じている方やレタスの消費レシピに悩んでいる方は実践してもらいたいです。

味付けのアレンジは無限大なので、レパートリーも広がりますよ。ぜひご家庭でも試してみて下さいね!

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この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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