【牛乳消費プラスワンプロジェクト】水の代打は牛乳500ml!簡単「ミルクチーズスープ」レシピ

  • 2022年02月22日更新

こんにちは♪日々の食事をより美味しく、楽しくできるような工夫をお届けしたい、ヨムーノライターFumiです。

休校で牛乳の消費が激減しています。農林水産省は、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」を啓蒙しています。

ここでは、そんな牛乳消費の微力になればと……「きのことブロッコリーのミルクチーズスープ」のレシピをご紹介します。

牛乳大量消費「きのことブロッコリーのミルクチーズスープ」

お水は使わず、牛乳で具材を煮込んでスープに!
粉チーズを使うことで、牛乳にコクがでます。

さらに、きのこは旨みが豊富で、牛乳やチーズのカルシウムの吸収効率を高めるビタミンDも豊富です。火の通りも早いので時短調理!
忙しい朝のスープとしてもおすすめです。

材料(2人分)

茹でブロッコリー……1/2房
お好みのきのこ……150g
玉ねぎ……1個
ベーコン……2~3枚
牛乳……500ml
粉チーズ……大さじ2
コンソメ(顆粒)……小さじ1
塩・こしょう……各少々

作り方

  1. きのこは食べやすい大きさにする。玉ねぎは薄切りにする。ベーコンは1㎝幅に切る。

  2. 鍋に玉ねぎ、きのこ、ベーコン、牛乳、コンソメを入れ、中火で煮込みながら、具材に火が通ったら、粉チーズとブロッコリーを加えできあがり。

牛乳をスープにするメリット

牛乳をスープに使うメリットはいくつかあります。
まずは、牛乳と具材の栄養や旨みを丸ごと食べることができます。

牛乳の栄養価にはカルシウム、たんぱく質、ビタミンA・B2などがあります。また、冷たい牛乳よりも温めた牛乳の方が、消化吸収が良くなると言われています。

さらに、他の具材の旨みや栄養の中には水溶性の成分も多く、煮汁まで食べることができるスープは理想的な調理方法です。

まとめ

簡単で美味しい「ミルクチーズスープ」で「プラスワンプロジェクト」に参加してみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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