2021年トレンドは「#チーズ鍋」で決まり!料理達人が“鍋つゆ”新作でアレンジ8選

  • 2023年03月08日更新
  • PR

こんにちは、くふうLive!編集部です。

ラクレットチーズや、チーズタッカルビなど、チーズを使った料理がここ数年ブームになっています!

こうした様々な形のチーズ料理が登場していますが、今年はさらに「チーズブーム」が進化するとの予想も......。

そんな中、チーズで仕上げる「新しい鍋つゆ」が誕生しました。

今回は、ミツカンでいま人気の2つの鍋つゆを使って、料理上手なヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)に今年注目の鍋アレンジレシピを作ってもらいました。

2ステップで楽しむ「#チーズ鍋」のアレンジが今年のトレンド!

“〆までおいしく食べられる鍋つゆシリーズ”から登場した「チーズで仕上げるミネストローネ鍋スープ」「チーズで仕上げるポトフ鍋スープ」は、チーズを入れて味の変化や“映え”まで楽しめる鍋つゆ。

子どももおいしく野菜やお肉を食べられて、〆まで楽しめるいいところ尽くしの鍋つゆなんです!

「チーズで仕上げるミネストローネ鍋スープ」

トマトをベースとした、野菜の旨みが溶け込んだ洋風のミネストローネ鍋スープ。最後にとろけるチーズを入れると濃厚に仕上がり、ごはんを加えればトマトリゾットに。

「チーズで仕上げるポトフ鍋スープ」

チキンブイヨンをベースとしたコクのあるスープは、ポトフ定番の野菜等で鍋を楽しんだら、鍋つゆをある程度残して、ごはんを入れて煮立たせたチーズリゾットにするのがおすすめ。

作り方は簡単4ステップ!

  1. 本品をよく振ります。
  2. 鍋に入れて沸騰させます。
  3. 火を中火にし、お好みの材料を入れます。
  4. 具材に火が通ったら、最後にチーズを加えて出来上がり!
    ※ふきこぼれにご注意ください。

「チーズで仕上げるミネストローネ鍋スープ」を詳しく見る

「チーズで仕上げるポトフ鍋スープ」を詳しく見る

「ミネストローネ鍋スープ」アレンジアイデア4選

串感覚で楽しい!「チーズフォンデュ風トマト鍋」

@ikura888さん
滋賀県在住の人気ヨムーノメイト。食材をきれいに見せる、お弁当作りのアイテム選びや食卓のスタイリングが得意。食卓を囲む家族が楽しくなる、家族想いのレシピを多数投稿。
ikura様.png

家族それぞれ、チーズの好みが分かれているという@ikura888さんご家族。
@ikura888さんが考えたのは、チーズを自分の好きな量だけつけて楽しめる「チーズフォンデュ風」の鍋!

いつものトマト鍋にはない新しさがあって楽しい!と家族も絶賛。普段の食卓だけでなく、おうちパーティのアイデアとしてもぴったりです。

〆の楽しみ方は?

最後は、グツグツと煮立たせたお鍋の中にごはんとチーズを入れてトマトリゾットに。〆の様子は@ikura888さんのInstagramの動画をぜひご覧ください!

@ikura888さんのレシピはInstagramでチェック!

まるごとトマトの「リボンパスタ鍋」

@n_1019_さん
愛知県在住の人気ヨムーノメイト。食費を上手に節約しながらも、毎日の食卓が楽しくなるような工夫を凝らし、数々のワンプレートレシピを考案。季節の味覚を取り入れた小鉢にも注目。
n1019様.png

@n_1019_さんが考案した「リボンパスタ鍋」は、トマトを丸ごと入れたボリューム満点のミネストローネ鍋。

湯むきしたトマトを丸ごと入れて立体感を出して、見て楽しむ鍋を完成。とろけるチーズの上のトマトのインパクトはまさに“映え”アイデアです。

さらに、トマトやチーズ、野菜などの具材で仕上がった濃厚なスープに、しみ込みやすいリボンパスタを入れたのもポイント。
小さなリボンパスタは見た目もかわいく、楽しい食卓になりますね。

@n_1019_さんのレシピはInstagramでチェック!

〆の楽しみ方は?

〆はラーメンとごはんの両方を夫婦で楽しみました。
トマトと野菜の甘み、チーズの香りが合わさって香ばしく、食べているときに「〆はラーメンにもごはんにも合う!」と確信したのだそう。  

「ラーメンを先に煮込み、無くなった後にごはんを煮込んで、2人でペロッと食べてしまいました」と@n_1019_さん。

追いチーズで“ひたパン”がおすすめ「餃子トマト鍋」

@yukiistarさん
茨城在住の人気ヨムーノメイト。地産地消をベースに、その土地の食材を大切にしたレシピが好評。また、忙しい毎日でも冷食に頼らないごはん作りを実践している。
yuki様.png

@yukiistarさんがアレンジに使ったのは、なんと「餃子」。
手作り餃子30個を、野菜とともにスープに浸し、ラー油を入れてピリッと仕上げた鍋です。

具材をたくさん入れてもスープを美味しく楽しめるよう、水のかさ増しや、ナンプラーや醤油をプラスした味付けテクニックも光る、調味料アレンジです。

@yukiistarさんのレシピはInstagramでチェック!

〆の楽しみ方は?

まずは鍋をそのまま食べて、「#追いチーズ」にパンを入れた“ひたパン”で〆。
さらに、ごはんも入れて、家族の箸が止まらない「幸せチーズ雑炊」で食卓を囲みました。

バジル風味と野菜で「白玉団子鍋」

@wasure_nagusaさん
パーティ映えする、彩り豊かな季節の野菜・果物を使ったプレートや、簡単なのに高見えする作り置きレシピが人気のヨムーノメイト。そのセンスを活かした「#横並び弁当」も多数投稿。器と料理の組み合わせ方も必見!
wasure様.png

いつも入れない具材を入れてみたいと思っていた@wasure_nagusaさんがチョイスしたのは、白玉団子。
バジルの粉と、トマトやほうれん草などの野菜を練り込んだ白玉団子で、新しい食感の鍋にチャレンジしてみました。
「近い食感として、“トッポギ”も合うと思います」と@wasure_nagusaさん。

@wasure_nagusaさんのレシピはInstagramでチェック!

〆の楽しみ方は?

@wasure_nagusaさんは、しみ出した海鮮の出汁に、磯の風味を追加して〆を楽しみました。

「白玉と野菜の他に、海老やホタテを入れて海鮮料理風に見立てたポトフ鍋なので、とろけるチーズだけでなく、刻み海苔も入れてみたら味がまたひとつ変化しておいしかったです」(@wasure_nagusaさん)

他にこんなアイデアも!

「中華麺」と「チーズ」を入れたら味が化けました!(@ai_kakeiさん)
「サバの水煮缶」と「ささみ」がとても合いました。野菜は定番の玉ねぎに加えてなす、オクラ、ミニトマト、コーンなど育てた野菜が大活躍。色が鮮やかなのも嬉しい!(@252525sukiさん)

「ポトフ鍋スープ」アレンジアイデア4選

〆はチーズ&ニョッキで絶品!「パプリカ肉詰めポトフ鍋」

@yukiisutarさんは、普段おかずとして楽しむ肉詰めを、ポトフ鍋スープの中で煮込み、野菜もお肉も一緒に楽しめる鍋に仕上げました。パプリカの色がとっても華やかで、食卓が明るくなりますね。

「鍋に沿って白菜をぐるりと敷き詰めると、コトコトと鍋の具材が動いても肉詰めが安定します。パプリカは円形に並べるときれいですよ」と、映えるポイントも教えてくれました。

@yukiistarさんのレシピはInstagramでチェック!

〆の楽しみ方は?

鍋をストレートで楽しんだ後は、ニョッキを入れて「#追い調味料」としてオイスターソース、とろけるチーズを投入。色味がガラリと変わるので、見た目も楽しいですね。

「ひき肉と野菜の味がしみ出し、家族の『うんまーっ!』『おいしい!』が止まらなかったです!」と@yukiisutarさん。

パーティ風の鍋が完成!チーズたっぷり「ハッセルバックポテト鍋」

さらに@ikura888さんは、ポトフにベストマッチのメークインを使い、ハッセルバックポテト風に切り込みを入れ、チーズを挟んで鍋に入れた、洋風の鍋を完成。

ポテトに挟んだチーズ自体も食べ応えがあるボリュームですが、@ikura888さんは食べている途中で、さらに追いチーズをして、鍋のエキスとチーズのコラボを楽しみました。チーズ好きにはたまらないですね。

@ikura888さんのレシピはInstagramでチェック!

〆の楽しみ方は?

〆までチーズづくし。野菜のうまみがしみ出したチーズリゾットに、家族の箸が止まらなかったといいます。

「こんなにチーズが合うならば、種類の異なるチーズを複数使って楽しむのもひとつかも!」と@ikura888さん。

キャンプ飯としても活躍!「炙りチーズのせ鍋」

@ayako.ankoさん
双子のママとして育児に奮闘しながら、100均収納や片付けなどの家事アイデアを発信するヨムーノメイト。家族でアウトドアが趣味で「#キャンプ飯」のアイデアも豊富。子どもと一緒にワイワイと作る食卓投稿も人気。

@ayako.ankoさんは、普段からアウトドアでも活躍するアレンジレシピが得意。今回も「#キャンプ鍋」を意識して、具材にひとひねりのアレンジをプラスしました。

それが、「炙りチーズ」。バーナーでチーズをとろけさせ、さらに少し焦げるくらいまで炙ってから鍋にイン!

秋の味覚、きのこもたっぷりと入れて、キャンプ風に楽しみました。実はきのこが苦手な娘さんも、今回はおいしくてパクパク食べてしまったのだそうですよ。

@ayako.ankoさんのレシピはInstagramでチェック!

〆の楽しみ方は?

「スープがおいしくて、実は〆がつくれるほどスープが残らなかったんです……。子どもが鍋を最後までペロリと食べたのは珍しかったです」と@ayako.ankoさん。

マイルドな味わいで食べやすく、子どもが苦手な野菜などを最後まで食べてくれたことも、お気に入りのポイントなのだそう。

冷やしてもおいしい「洋風おでん鍋」

@miekos_kitchenさん
管理栄養士・調理師の資格を持つ2児の母。家事貯金ができる1週間献立を立案し、毎週レシピ表をInstagramで発信。栄養の専門家として、賢くおいしい食生活の記録に多くの人気を集めている。

冷やしおでんをイメージして作った「洋風おでん鍋」。
コトコト煮込んだあたたかい鍋としてはもちろん、実際に冷やして食べてみても、香ばしいコンソメの風味と野菜のおいしさが引き立っておすすめだそうです。

〆の楽しみ方は?

〆は、カレー風味にガラリとチェンジ!
カレールーを入れ、とろけるチーズをのせて、最後はカレーリゾットとして楽しみました。

「チーズカレーライス、チーズカレーうどんにしてみてもおいしそうです」と@miekos_kitchenさん。 グツグツ煮込んでいる様子は、Instagramの動画をご覧ください。

@miekos_kitchenさんのレシピはInstagramでチェック!

他にこんなアイデアも!

チーズのちょい足しにアクセントを加えるべく、とろけるチーズに粒マスタードを加えたら、味が引き締まって風味を2ステップ楽しめます。(@ayaka_t0911さん)
〆は、豆乳を加えたら濃厚な風味の豆乳ポタージュになりました。(@fullcolorwitch_lifeさん)
〆は、ホワイトソースを入れてシチューにアレンジしました。じっくり煮込んだかのようなシチューで美味しかったです(@aki_ismartaさん)

2ステップで味の変化を楽しめる鍋つゆのアレンジアイデア、 いかがでしたか?

鍋のおいしい季節が到来!
今年は、いつもの鍋にチーズをふんだんにトッピングして、新しい「#チーズ鍋」のおいしさを楽しんでみてください。

「チーズで仕上げるミネストローネ鍋」購入サイト

「チーズで仕上げるポトフ鍋」購入サイト

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

特集記事

連載記事