ブリの照り焼き以外の人気レシピ【土井善晴さんおすすめ】『ブリカツ』の作り方

  • 2026年02月06日公開

もうブリはブリ大根だけじゃない!【旬を食べる】農林水産省「おろし鍋風カレー」レシピにハズレなし

こんにちは、魚料理のレパートリーをもっと広げたい、ヨムーノライターの井野真利子です。

ブリ料理といえば「照り焼き」や「ブリ大根」に偏りがちではありませんか?
そんなマンネリを打破する、料理研究家・土井善晴さん流の「ブリカツ」が衝撃の美味しさです!

醤油と酒で下味をつけ、サクサクの衣で包んで揚げるだけ。外はカリッと、中は驚くほどふわふわな仕上がりに。旬の脂がのったブリを最高に贅沢に楽しむための、目からウロコの絶品レシピを徹底レポします。

ブリの新しい一面を発見!「ブリカツ」3つの感動ポイント

料理研究家・土井善晴さんが提案する「ブリカツ」は、魚料理のハードルを下げ、満足度を爆上げしてくれる魔法のレシピです。

① 揚げ物なのに「ふわふわ」な新食感

ブリは火を通すと硬くなりがちですが、衣で包んで短時間で揚げることで、水分と旨味をぎゅっと閉じ込めます。

外はサクサク、中はしっとり: このコントラストは、煮付けや焼き物では決して味わえない体験です。

② 下味の「醤油と酒」が効いている

臭みゼロ: 10分ほど醤油と酒に漬け込むことで、魚特有の臭みが消え、噛むほどに芳醇な香りが広がります。

お肉のような満足感: 魚であることを忘れるほどのパンチがあり、食べ盛りの子供や男性にも喜ばれます。

③ 自由すぎる!魔法のソースたち

土井先生おすすめの「酢チャップ(酢+ケチャップ)」をはじめ、多彩な味変が楽しめます。

酢チャップ: 甘酸っぱさがブリの脂を上品に引き立てます。

スイートチリ+レモン: 一気にエスニック風へ。2026年の食卓に新鮮な驚きを与えてくれます。

執筆者の本音レポ:ブリの「イケイケ」な一面に惚れた!

  • 「正直、もっと早く出会いたかった。ブリへの概念が変わりました。」

普段は真面目に照り焼きに収まっているブリが、衣を纏って油にダイブした瞬間、これほどまでに主役級の華やかさを放つとは……!

特に感動したのは、土井先生直伝の「酢チャップ」。ケチャップの甘みに酢の清涼感が加わり、脂ののったブリを何個でも食べさせてしまう“魔のソース”です。旬の冬のブリを贅沢に一口大で頬張る幸せ、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。

料理研究家・土井善晴さんの「ブリカツ」の作り方

材料(2〜3人分)

・ブリの切り身…2切れ(240g)
・醤油…大さじ1
・酒…大さじ1
・小麦粉、溶き卵、パン粉…各適量
・揚げ油…適量
・ブロッコリー…100g
・サラダ菜などの葉物野菜…適量

スーパーに並んでいたのが、小さめのブリだったので、私は240g程度になるよう4切れ使用しました。

ブリの切り身を選ぶ際は、皮の色をチェックしてみましょう。

ブリの皮が黒いと背中側なので、さっぱりとした旨みとプリッとした食感を楽しめます。

脂ののった柔らかい身がお好みの方は、お腹側にあたる白い皮のついたブリを選んでくださいね。

作り方①ブリとブロッコリーの下準備をする

ブリはひと口大に切って、骨を取り除きましょう。醤油と酒に漬けて、10分ほど置きます。

その間に、小房に分けたブロッコリーを茹でてください。

塩を適量(分量外)加え、お好みの固さになるまで2〜3分茹でたらザルに上げ、水気を切ります。

作り方②衣をつける

漬け込んでいたブリの汁気をペーパータオルなどで拭き、小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつけましょう。

パン粉をつけたら軽く手で押さえて馴染ませると、上手に衣がつきます。

作り方③揚げる

フライパンに1cm深さまで油を入れて火にかけます。

菜箸の先から泡が出てくるくらいの「中温(油の温度が170℃前後の状態)」になったら、衣をつけたブリを入れましょう。

こんがりと揚がったら、野菜とともにお皿に盛りつけて完成です。

サクサク衣に包まれたブリの旨みに感動……!

ミニトマト(分量外)を追加したことで、謎のクリスマス感が出てしまいました。

フライドチキンや唐揚げに見えますが、「ブリカツ」ですよ。

脂ののった腹身を選んだためか、身がぎゅっと縮むこともなく、ふわふわ。

サクサクの衣としっとりやわらかいブリの食感のコントラストも、注目すべきポイントです。

揚げすぎはブリが固くなるので、余熱で火が通ることも考えた上で揚げ時間を調整してくださいね。

土井先生いわく、ケチャップやマヨネーズ、酢、酢チャップをつけて食べるのがおすすめだそう。

この世のレギュラー調味料のような顔をして、ケチャップやマヨネーズと肩を並べた「酢チャップ」。
うっかり見過ごすところでした。

これは酢とケチャップを混ぜたもので、ブリカツによく合うのだとか。

甘酸っぱいケチャップと脂ののったブリの旨みが、驚くほどマッチします。
酸味と甘味のバランスが素晴らしく、私はかなり好みの味でした。
“甘酢だれ”の味わいにちょっぴり近い!?

マヨネーズ(分量外)をつけると、コクがプラスされてもちろん絶品。
この様子だと、タルタルソースもきっと合うでしょう……。

揚げ物をもっとライトに食べたいという方は、酢につけて食べてみてください。
口の中がさっぱりして油っぽさが解消されますよ。

ディップソースを工夫するのも、楽しみの一つですね!

ブリカツは、エスニック風にもアレンジ可能。

レモン(分量外)を絞ってスイートチリソース(分量外)をディップして食べると、これまた絶品なんです。

ピリッと甘辛いスイートチリソースがこんなにもブリにマッチするとは、驚きの発見でした。

ブリを人間に例えると、よく言えば真面目、悪く言うと堅物というイメージだったのですが、ブリカツを食べてブリの新たな一面を発見した気持ちに!

休日に、普段真面目な同僚に出くわし、ちょっとイケイケな部分を見てしまったような気分(何の話や)。

「ブリカツ」レシピをぜひ試してみて!

土井善晴先生が紹介した「ブリカツ」レシピで、ブリをさらに美味しく味わうことができそうです。

天然ブリは、12月から3月の寒い時期に脂肪を蓄えて旬を迎えます。

ぜひ今回のレシピをお試しいただき、旬ならではのブリの甘みと旨みを堪能してくださいね!

この記事を書いた人
便利グッズ&美味しいものに目がないWebライター
井野真利子

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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