注目の最新家電を紹介!購入したいおすすめポイントも解説します

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!ヨムーノ編集部です。

毎年、家電量販店には新作の家電がたくさん並びますが、どれを買うべきか迷ってしまう人も多いでしょう。ライフスタイルを彩る『機能性』や『デザイン』に優れた最新家電と、そのおすすめポイントについて解説します。

2018年冬~2019年の最新おすすめ家電

最新家電の多くは、軽さ・大きさなどの面が大幅に改善されているだけでなく、「あったらいいな」と思う機能が追加されています。

機能性やデザイン性だけでなく『省エネ』などもしっかり考慮されているので、「最新型に変えたら、電気代や水道代が減った」というケースも珍しくありません。

生活をより快適に、豊かにしてくれるおすすめ家電を紹介します。

パナソニックの食器洗い乾燥機「NP-TA2」

パナソニック NP-TA2-W(ホワイト) 食器洗い乾燥機 5人用

パナソニックの食器洗い乾燥機は忙しい一人暮らしや大家族に人気ですが、2018年10月30日に発売予定のNP-TA2は今から注目の食洗機です。
食洗機の中にホルダーが付いているので、お弁当箱や小物類など、これまで食洗機で洗いづらかったものも安心して洗えます。

高い水温でしっかり洗えるけど、ちゃんとエコ。

見た目もシンプルなので、インテリアとの相性もgoodです。

マキタの掃除機「CL108FD」

2018年8月に発売された10.8V スライド式リチウムイオンバッテリシリーズの充電式クリーナーです。 協力モードでの連続使用時間は12分ですが、標準では25分使用できます。

全シリーズのCL107FDとの違いは集じん容量が600mlまで増量しました。 ワンタッチでゴミ捨て可能なので手も汚すことなく捨てられます。

シャープの洗濯機「ES-S7C」

2018年2月に発売されたコンパクトさが人気のシャープの最新洗濯機です。 水位・温度・重量・振動の4つのセンサーで無駄のないお洗濯ができます。洗濯機の扱いが苦手な年配の方でも楽に操作ができますよ。

プラズマクラスターで洗濯槽も掃除してくれるので、においうつりなどの心配はないですね。

また、洗濯できない衣類のための『消臭コース』を使えば、スーツなどを洗わずにスピーディーに除菌・消臭することが可能です。忙しい現代人の「痒い所に手が届く」ようなハイテク洗濯機といえるでしょう。

日立の「ヘルシーシェフ MRO-VW1」

食事を温めるだけでなく、焼き物、蒸し物、炒め物、揚げ物までをこなす日立の万能スチームオーブンレンジのシリーズです。 通常のオーブンレンジとの違いは、食品の重さと表面温度をはかり、加熱パワーや時間をコントロールしてくれるところです。

2018年7月に発売されたMRO-VW1は、この「Wスキャン調理」のオートメニューを充実させ、32メニューになりました。 Webレシピ集も使えるのでレシピのレパートリーも増えますよ。

バルミューダの「オーブンレンジ」

バルミューダ 18L フラット庫内オーブンレンジ BALMUDA The Range

引き続き、人気のバルミューダは2018年も注目のアイテム。
毎日使うオーブンレンジは、機能の多さよりも『使いやすさとシンプルさ』が重要と考える人も多いでしょう。

『バルミューダのオーブンレンジ』には複雑な操作がありません。そのため、子どもから年配者まで、簡単、かつ安全に使いこなすことができます。

手動と自動の温めモードの他に、飲み物の温めに適した『ほっとひといき 飲み物モード』や『鮮度そのまま 解凍モード』など「あったら便利!」という機能が付いているのも嬉しいですね。

スタイリッシュで美しいボディ、楽器の音を採用したユニークな操作音にも注目です。

無印良品の「コーヒーメーカー」

無印良品 コーヒーメーカー MJ-CM1 MUJI

発売以来注目を浴びているのが無印良品の豆から挽ける『コーヒーメーカー』です。豆を挽くときの摩擦熱があまり出ないような工夫がされているので、豆の香りを損なわず、プロが入れたようなハンドドリップを楽しむことができます。

一般のコーヒーメーカーと違い、湯沸かしケトル用のヒーターを搭載し、豆に最適な87度でのドリップを可能にしています。夜に豆をセットしタイマー機能を使えば、朝は淹れたてのコーヒーをすぐに味わうことができますよ。

東芝の冷蔵庫「GR-M510FWX」

こちらの冷蔵庫も引き続き人気の理由は、冷蔵庫ながら、リビングや台所のインテリアにもなる高性能な冷蔵庫だからです。表面がミラーガラスになった高級感溢れるデザインは、グッドデザインアワー2017を獲得しています。

新開発の『ミストチャージユニット』を採用しているのがポイントで、水分を含んだ冷気が野菜の鮮度やみずみずしさを長時間保つように設計されています。食材をたくさん買い込んでしまう人や、食材の鮮度にこだわる人には特におすすめといえるでしょう。

冷蔵室には買い物かご10個分以上の食材を入れることができます。レイアウト自由の『自在棚』、ボトルを楽に収納できる『深めのケース』など、収納にも工夫がされていて、ごちゃごちゃしがちな冷蔵庫の中がすっきりと整理できますよ。

石崎電機(ISHIZAKI ELECTRIC) のアイロン「SI-310LM」

昭和3年創業の電熱機器メーカーがつくった最上位型モデルのアイロンが『SI-310LM』です。こちらは『男前アイロン』というシリーズで、衣類スチーマーの技術に電熱の技術を掛け合わせた『超強力ショットスチーム』が1番の特徴です。

衣類をハンガーに掛けたままスチームをあてるだけで、スチームが生地の奥まで浸透し、シワを一気にほぐしてくれますよ。立ち上がりはたった80秒なので、慌ただしい外出前でも、ササッと作業することができます。

これなら、アイロンが苦手な1人暮らしの男性も、毎朝シワのないワイシャツが着られますね。

ヘアビューザーの「ドライヤー」

『バイオプログラミング』という最新技術を搭載したヘアドライヤーです。

髪の毛を乾かすと同時に、毛髪に潤いとツヤを与えることを可能にした画期的なアイテムで、髪の毛にドライヤーを2時間当てる実験では、髪が傷むどころか、水分量、光沢度などが前よりもアップしたという結果が出ています。

加齢により髪が細くなってきた人や、トリートメントなどに頼らず、髪の毛に天使の輪を取り戻したい女性におすすめです。

長谷園×シロカ(siroca) の「かまどさん電気」

天保3年から続く伊賀焼の窯元『長谷園』とキッチン家電会社の『シロカ』が共同開発した炊飯専用土鍋です。伊賀焼土鍋のごはんを、家庭で気軽に食べられることを目的とした商品で、かまどで炊いたようなふっくら感と米本来の甘味が存分に感じられるのがポイントです。

土鍋よりもかなり厚めに成型されているので、『ゆっくりと温度が上がり、一度上がると冷めにくい』という米にとっては理想の温度推移を実現しています。

操作は米をセットしてボタンを押すだけの楽々操作です。土鍋使用後は、短時間でしっかりと乾燥できる『乾燥モード』が大活躍します。「土鍋で炊いた昔ながらのご飯が食べたい」というご年配の方にプレゼントすると喜ばれますよ。

まとめ

最新家電は、いつもの生活をより便利に、豊かにしてくれます。最新家電はお値段が張りますが、家庭の経済事情をサポートするエコな機能もたくさん付いているので、結果的には節約に繋がるといえるでしょう。

店頭で実際に手にとって、その機能の違いを確かめてみて下さい。

この記事を書いた人
本田里奈子

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