おうちでお店クオリティ♪【鶏もも肉の焼き方】プロが実践している方法を解説!
- 2026年04月13日公開
こんにちは、定期的に焼き鳥欲が限界突破する、調理師でヨムーノライターのだいきです。
鶏もも肉のあのパリッとした食感と、ジューシーな肉汁……もはや凶器!
でも、自分で焼くと
- 「皮がベチャッとする」
- 「中が生っぽい」
など、“あと一歩惜しい仕上がり”になりがちじゃないでしょうか。
実はそれ、腕ではなく「やり方」の問題です。鶏もも肉には正解があります。
今回は、そんな悩みを解決する「家庭でもできるプロの鶏もも肉の焼き方」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
プロはこうする「スーパーの鶏もも肉の焼き方」

結論から言ってしまうと、下記のとおりです。
- 水分をしっかり拭き取る
- 皮目にだけしっかり塩をする
- 10分以上置く
- 冷たいフライパンから焼く
- 弱めの火加減でじっくり焼く
- 裏返して弱火で火を通す
- 最後にサッと皮目を焼く
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やることはシンプルですが、1つでも抜けると一気に“家クオリティ”になってしまいます。
詳しく解説していきます。
作り方①「水分をしっかり拭き取る」

鶏もも肉の表面の水分を、キッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
ここをサボると、焼いたときに水分が出てしまい、皮がパリッと仕上がりません。
素人の失敗ポイント
「そのまま焼く」→ベチャ焼きの原因になります。
そして、水分が出てしまうと、油が跳ねてしまい、やけどの原因にもなってしまいます。
キッチンペーパー1枚で安全性とおいしさが両立できるなんて、驚きのコスパですよね(笑)。
作り方②「皮目にしっかり塩をする」

塩は皮目側を中心に振ります。
こうすることで、皮の水分が抜けてパリッと仕上がります。
肉側には軽くでOKです。
皮に塩を振らない派もいますが、筆者は断然「皮目に塩をする派」です。
なぜかって?
皮が一番うまいからです(笑)。
作り方③「10分以上置く」

塩をしたら、10分以上休憩させてあげましょう。
誰でも、働いてばかりでは疲れてしまいますからね。

そして、塩をすると、水分がまた出てくるので、これも拭き取りましょう!
作り方④「冷たいフライパンから焼く」

フライパンに油をひき、火をつける前に皮目を下にして置きます。
そこから弱めの火加減でじっくり加熱します。
素人の失敗ポイント
いきなり熱いフライパンに入れると、皮が縮んで反ってしまいます。
そうすると、焼き目を均一につけられなくなってしまいます。
見た目も少し残念な形になってしまうので、注意しましょう。
作り方⑤「弱めの火加減でじっくり焼く」

フライ返しやトングで軽く押さえながら焼きます。

「最初は触らずに焼く」とよく言われますが、ここは筆者的には触っていいと思っています。
特にIHの場合。
どうしてもコイルの形状によって加熱ムラが生じやすく、触らずに焼いていると、中心はいい感じでも外側が白っぽい、またはその逆の現象が起きてしまいます。
なので、家庭で焼く場合は、適度に鶏もも肉を回して、焼き色が均一につくようにしましょう。
作り方⑥「裏返して弱火で火を通す」

皮目を弱めの火加減でじっくり焼けば、この時点で7〜8割ほど火が通っている状態です。
なので、裏面はそこまで焼かなくてOK。
裏返したら弱火で、3〜5分ほどじっくり火を通しましょう。
作り方⑦「最後にサッと皮目を焼く」

最後にもう一度皮目を焼くと、さらにパリッと仕上がるのでおすすめです!
この焼き方で、鶏もも肉は均一に焼き色がつき、パリパリ食感に

今回の焼き方で焼いた鶏もも肉はこちら!
どうでしょう?
黄金色に輝いていますよね。

そして、この焼きムラのなさ。見た目もバッチリ。

食べてみても、しっかりとパリパリ食感です!
これだけでご飯がいける!むしろタレなんていらない説すらあります。
シンプルな旨さ!プロの「鶏もも肉の焼き方」を体験してみて!
今回の鶏もも肉の焼き方を実践していただければ「これ本当にスーパーの鶏もも肉?」と思うくらい、皮がパリッとして中はジューシーに仕上がります。
特別な材料もいらず、塩と鶏もも肉さえあれば、メイン級のおかずになります(ちゃんと焼けると、マジで焼くだけでおいしいです)。
今まで「なんかうまく焼けない」と思っていた方は、ぜひ一度この方法を試してみてくださいね。
ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
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