卵1個とハムがあったら【笠原シェフはこう作る!】高校生息子「なにこれ!うまーー!」」母「倍量作ればよかった(泣)」アレンジも“最高にウマイ”2選

  • 2026年03月08日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

冷蔵庫の中に、卵とハムが残っていませんか?
そんな残りがちな食材を使って、簡単においしい一品ができたら嬉しいですよね。

今回は、「卵とハムを使った絶品レシピ」をまとめて紹介します!

卵とハムを使った絶品レシピ①笠原将弘さん「いそべハムカツ」

まずは、調理師でヨムーノライターのなおちさんが、料理人・笠原将弘さんのレシピ「いそべハムカツ」の作り方を紹介します。

冷蔵庫に眠っているハムでできちゃうありがたいレシピ!

今回ご紹介するのは、テレビ朝日『おかずのクッキング』で料理人・笠原将弘さんが、おかずにもなるつまみとして紹介した「いそべハムカツ」です。

ハムカツって厚みのあるハムステーキのようなハムを使わないといけないと思っていたので、自宅で作るのは腰が重かったところもあるのですが……。

今回ご紹介する笠原シェフのハムカツは「3本の矢」ならぬ、「3枚のハム」でその厚みを出すというもの。

家にある材料で簡単にできちゃうなら、ハムカツもすごく身近に感じますよね。

笠原将弘さん「いそべハムカツ」のレシピ

材料(2人分)

  • ハム…12枚
  • 焼き海苔…全形1/2枚分
  • 揚げ油…適量

【からしソース】

  • 練りからし…小さじ2
  • みりん…小さじ1

【衣】

  • 小麦粉…適量
  • 溶き卵…1個分
  • パン粉…適量

【付け合わせ】

  • キャベツ…適量(せん切りにしておく)
  • レモン…適量(くし形に切っておく)

【仕上げ用】

  • しょうがのすりおろし…1片分
  • しょうゆ…少々

普通のハムが一番おいしいのだそうですが、なんせワタクシ食いしん坊のゴリラなもので……。売り場で、「普通のハム」の中で一番分厚そうなハムを選んでしまいました(笑)。

つまみ食いしたろ……と思ったらピッタリ12枚入り(ギャフン!)。出来上がりまでお預けです(笑)。

作り方①からしソースを作る

練りからしとみりんをよく混ぜてソースを作ります。

からしのツンとした辛みが子どもたちにどうかな……と思ったのですが、みりんとあわせることで、ふわっとやわらかい辛みになりました。

作り方②ハムを重ねていく

ハムを4枚並べ、①で作ったからしソースを塗ります。

続きまして、焼き海苔全形1/2枚をさらに1/8にカットした海苔をその上にのせます。

その上にさらにハムをのせ、からしソースを塗り、海苔をのせ、一番上にハムをのせます。

計3枚のハムが重なった状態です。からしソースが海苔の代わりになってしっかりくっついています。

そのまま食べても絶対おいしいじゃん……。別人格のなおちがつまみ食いして来ようとしますが、手をつねってぐっとこらえます(笑)。

作り方③衣をつける

※↑ひとまず撮影用に準備したパン粉ですが、この量では全く足りません。この5倍量くらい準備していただけると安心です。

重ねたハムに、小麦粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつけていきます。

揚げ物の衣をつけるとき、両手が汚れて元気がなくなっちゃう……という方へ、ヘッポコでも一応調理師のなおちからアドバイス!

小麦粉をまず全部につけ、右手で溶き卵、左手でパン粉をふりかけるようにしてからギュッと押さえるように作業をすすめると、左手はカラッとした状態を保てますよ♪

余分な小麦粉は落としておくのもカラッと揚げるポイント!

衣もしっかりつきました♪

作り方④ハムを揚げる

油を170℃にして揚げていきます。

170℃の目安は、さいばしを入れたら全体から細かい泡シュワシュワと出るくらい。

写真で見ると、少々控えめに見えますが、シュワワ~と優しく泡が出てきたらOKです。

優しくハムを油に入れて、1〜2分揚げます。

作り方⑤ひっくり返して裏面を揚げる

表面を1分揚げたらひっくり返して裏面も1〜2分、全体が色づくまで揚げます。全体で3分くらい揚げるイメージです。

しっかり衣がくっついていればよいですが、ここで衣がはがれちゃったらがっかりしちゃいますよね……心配な人は、フライ返しを使うと安心ですよ♪

生でも食べられるハムは生焼けの心配はないので、両面カラッと揚がっていたらOK!

作り方⑥半分に切って盛り付ける

揚がったハムカツを半分に切ります。

うわぁ~!断面がキレイ!海苔を挟むとおいしいのはもちろん、カットした断面も楽しめていいですね♪

キャベツとレモンをのせたお皿に盛り付けたら完成です。

サク!ふわっ!和風ハムカツはリピ決定!

まずは揚げたてをそのままひと口。

サクッ!そのあと、ふわ~っと香る海苔。う~んおいしい~!!!つまみ食いを我慢した甲斐がありました(笑)。

知らずに食べた息子は出てきた海苔に一瞬「ん?」とびっくりしていましたが、「なにこれ!うまーー!」と大絶賛♪

一見洋風なのに、からし×海苔の和の風味がめちゃくちゃ合う!しかも、「からしって子どもには辛いのでは?」と思っていたのですが、火を通すことで辛さはほぼゼロ。

知らなければほぼ辛みは感じないくらいまろやかな、和風風味付けアクセントになっていました。

ここで、しょうがとしょうゆを合わせたタレをつけてみると、これまた和の風味が効いててうまい!!

普段おかわりしない息子がまさかの「もっと食べたい」コール。結果、私の分を少し分けることに……。

「いいじゃん、いっぱい食べな~!」と笑顔で言いながら「くぅ~私ももっと食べたい!倍量作っておけばよかった~!」の涙の心の声。ハムカツが好きな方はぜひ倍量で作っていただくと良いかと思います(笑)。

普段特におかずに何も言わない系の夫も横で「ハムカツうまいね~」とポソリ。

家でハムカツを作ることはほとんどなかった我が家ですが、「こんなに簡単で、この満足感なら、これからジャンジャン作ろう」と心に誓いました。

ちなみに、普通のハム売り場の中でも、一番厚めのハムを選んだ我が選択に一片の悔いなし!

調理をしながら、薄すぎるハムだと、揚げている間に水分が一気に抜けてパサつきがちになるかも!?と感じました。

それはそれでおいしいハムカツになると思うのですが、薄いハムを使う場合は揚げ時間などは調整してみるといいかもしれません。

番外編“チーズ入り”も作ってみたら……優勝!

ちなみに、あまりにも簡単でおいしかったので調子に乗って、チーズ入りハムカツも作ってみました。

工程は同じで、間にチーズを挟んだだけ!

今回は冷蔵庫に入っていたピザ用チーズを使いましたが、海苔と同じ大きさにカットしたスライスチーズだと扱いやすいと思います♪

これがもう、カットした断面からチーズがトロ~ッ。

最&高!!(世界一かっこいい顔で)

サクサク感とハムのジューシーさ、海苔の香りに加え、とろけたチーズの旨味がたまりません!

この笠原シェフのレシピ、ガンガンアレンジできそうです(梅入り、しそ入りなどのアレンジも絶対おいしいはず)。

具を多くする場合は、爪楊枝で留めてから衣をつけて揚げると、衣の中で大分解するのを防げますよ◎。

卵とハムを使った絶品レシピ②土井善晴さん「ハムエッグ丼」

続いては、元調理師でヨムーノライターのみっきーさんが、料理家・土井善晴さんのレシピ「ハムエッグ丼」の作り方を紹介します。

玉子料理の原点にして頂点!土井さん流「ハムエッグ丼」

今回筆者が挑戦するのは、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で、料理家・土井善晴さんがレシピを紹介していた「ハムエッグ丼」。

使う材料も玉子・ハム・しょうゆのみと非常にシンプルですが、簡単な料理ほど難しい!
玉子の火加減なんかも半熟・固めの半熟・全熟など、食べる人によって色々な好みがあり、そこにフォーカスすると無限に広がる玉子料理の可能性。

何を隠そう筆者は半熟が好きなので半熟になるように作ってみましたが、ドンピシャ好みの料理でした!
しっかりレポートしていきたいと思います。

料理家・土井善晴さんのハムエッグ丼の作り方

材料(1人分)

  • 玉子…2個
  • ロースハム…2枚
  • 温かいごはん…1膳分
  • しょうゆ…お好みの量

この、お家の冷蔵庫にあるものだけでも出来ちゃう手軽さ。最高。

作り方①ハムを焼く

フライパンに油(分量外)をひき、中火で熱してからハムを並べて両面焼いていきます。

この時、強火にしてしまうとハムが焦げてしまうので注意(筆者は無事にフチを焦がしました……)。

ハムの両面にほんのり焼き色が付けばOKです♪

焼けたらごはんを丼によそい、焼いたハムを先にごはんにのせておきます。

作り方②目玉焼きを作る

同じフライパンに玉子を2個割り入れ、目玉焼きを作ります。

ハムと別々に焼く理由は、玉子とハムはそれぞれ火の入るスピードが違うからなんだとか。
シンプルながらの難しさの理由はこんなところにもあるんですね!

また、白身をカリッと焼き上げるためには、蓋をしないのがポイントとのこと。
筆者は今まで玉子を焼くとき、ずっと蓋してた。だからカリカリにならなかったのか……!

なるほど、勉強になります。

じっくりじっくり焼いていきます。
外側からこんがりと茶色い【おこげ】ができてくるのが分かります。

ここで自分の好みの焼き加減に育てていく感覚……たまりませんな。

作り方③ハムの上に目玉焼きを乗せたら、完成!

目玉焼きが焼けたら、先ほどのハム乗せごはんの上に、さらに目玉焼きを重ねます。

これでもう完成です!簡単!早い!

いざ!実食と行きましょう!

カリッ、トロッ、フワッ、の三重奏!

食べる前に、しょうゆをお好みの量まわしかけて、さぁいただきます!

この完成されたフォルム。おいしそうなのはもちろんですが、初代ウルトラマンにそっくりじゃないですか。
すみません、どうしても言いたかったんです。

ハムがよく見えませんが、しっかり白身の下にありますのでご心配なく。

半熟の黄身にお箸を入れると、とろーりと黄身が流れ出て来ます。

これと白身、ハム、ごはんと一緒に食べてみると……!

ウンまぁぁ~~~い!!

口の中で黄身のトロトロ、白身のカリカリ、ハムのふわふわ食感が入り混じって……いやはや、たまりませんな。

ああ、これはもう食感のオーケストラや(なんのこっちゃ)!

極めつけにハムの塩加減が絶妙!
さらに意外や意外……焦がしたはずのフチも食感とコクを出してくれて、おいしさ爆発♪

これはもう箸が止まりません。

いつもとは違った作り方でおいしさも変わる!!

同系色ばかりで分かりづらくて申し訳ないのですが、断面がもう芸術。
最後は自然と混ざってしまい、豪快にかき込んで食べてしまいました。

行儀とかにそれほどこだわらなくていいのも、丼のいいところですよね♪

玉子を使った料理って一見定番中の定番ですが、シンプルゆえに色んな顔があるので本当に食べ飽きない料理なんだなと実感。
使う調味料によっても味わいは全く違うものになりますし、目玉焼きは「しょうゆ派」と「ソース派」で分かれるとも聞きます。

ちなみに筆者は今回、一般的な濃口しょうゆを使用しました。

しょうゆも玉子かけごはん用のしょうゆや九州風の甘口しょうゆなど色々出てますし、ソースを使って洋食風にアレンジなど、色々試してみても面白いかもしれません。

なお、「目玉焼き作るときに塩をかける派」の方は、塩入りで作って更にしょうゆをかける場合、しょっぱさを味見してから使用するようにしてくださいね!

いつも家にある食材で、簡単に作れる!

家によくある食材で作れるうえ、作り方も簡単でおいしい神レシピです。

冷蔵庫に卵とハムがあったら、ぜひ試してみてくださいね。

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。




この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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