【バナナといちごの保存方法】黒ずみ・カビを防いで鮮度を長持ちさせるプロの裏ワザ

  • 2026年03月05日公開

【こんなバター、絶対に食べちゃダメーー!】"食品メーカー"の注意喚起に→「油断してた」「一生忘れないようにする」大反響TOP3

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

バナナの皮がすぐに黒くなったり、いちごにカビが生えたりして困っていませんか?
実は、保存の仕方を少し変えるだけで、美味しさと鮮度は劇的に長持ちします。

この記事では管理栄養士が教える、エチレンガスを制御してバナナの変色を防ぐ置き方や、アルミホイルを使って「いちごを10日間鮮度キープ」する驚きの裏ワザを徹底解説!気温に応じた適切な温度管理を知って、お気に入りの果物を最後まで無駄なく楽しみましょう。

【バナナの皮真っ黒問題】意外と知らない「おいしく長持ち!保存の裏ワザ」

まずは、管理栄養士でヨムーノライターのmonchiさんが、美味しく長持ちさせる「バナナの保存方法」を紹介してくれました。

バナナに適した温度なら【常温保存】がおすすめ

バナナは南国育ちの果物の為、保存に適した室温は14~20℃です。

そのため、冷蔵室の野菜室(3~7℃)にバナナを入れてしまうと、バナナに大きなストレスがかかり、低温障害を起こして皮などが真っ黒に変色してしまうのです。したがって、バナナは常温で保存するようにしましょう。

バナナが長持ちする方法①袋から出し、風通しのよい場所へ

バナナは衛生上の理由から青いままの状態で輸入することが法律で定められているのですが、スーパーなどの店頭に並んでいるバナナは食べ頃まではいかないものの、皮がだいぶ黄色くなっていますよね。

これはバナナが自ら発する「エチレンガス」が追熟を促す為です。そのため、バナナを長持ちさせる為には「エチレンガス」をうまく逃がすことがポイントです。

バナナを袋から出すことで、中にたまっていたエチレンガスを放出できる為、追熟がゆっくりになり、長持ちしやすくなります。

バナナが長持ちする方法②1本ずつ切り離す  

バナナを1本ずつ切り離すことで、バナナが持つエチレンガスが分散します。よってバナナの追熟がさらにゆっくりになるメリットがあります。

バナナが長持ちする方法③アーチを上向きに置く  

「バナナを1本ずつ置くほどスペースが無い」「バラバラにするのは面倒」といった理由で房のままで保存したい場合は、バナナの置き方をひと工夫するだけで長持ちしますよ。  

バナナスタンドにつるすのが最も理想的ですが、バナナのアーチの部分を上向きに、山型になるように置くだけでもテーブルに接する部分がかなり小さくなり、長持ちしやすくなります。  

アーチを上向きに置くのは難しいかと思いましたが、意外と簡単でした。バナナの置く向きを変えるだけならすぐにできそうですね!

絶対やってはいけないバナナの置き方

店頭のようにバナナのアーチを下向きの状態で置くと、バナナの重みでテーブル等に接している部分がつぶれて傷みやすくなります。  

【夏】バナナ保存方法:アルミホイルなどで包み、野菜室へ

夏は室温が25℃以上になることもあるため、バナナの追熟がとても早く進み、食べきる前に傷んでしまうことも...。夏は野菜室を上手に使うことで、バナナを美味しく長持ちさせることができます。

食べ頃になるまで常温で保存し、食べ頃になったら、冷気が直接当たらないよう、1本ずつラップや新聞紙、アルミホイルなどでくるみ、ビニール袋に入れて、野菜室に入れましょう。

アルミホイルなら皮も果肉も黒くなりにくい

バナナをアルミホイルでくるんで野菜室に入れた結果、皮も果肉も変色を防ぐことができたので、おすすめです!

食べるときは野菜室から出して、少し常温に戻しておくと、甘さを感じやすくなりますよ。

【冬】バナナ保存方法:暖かいリビングで保存

バナナは13.5℃以下の温度だと追熟がストップして甘くなりにくいので、寒い冬は、人が集まるリビングやダイニングなどの暖かい部屋で保存しましょう。

保温性を高め、エチレンガスによる追熟を進めるために、バナナを房ごと新聞紙やタオルで包むのもおすすめ。

このときも、アーチが上向きの状態になるよう包むとより長持ちしますね。

え、パックのまま冷蔵庫はNG?【いちごを長持ちさせる保存方法】

続いては、管理栄養士でヨムーノライターのayachinさんが、いちごを「長持ちさせるための保存方法」を紹紹介してくれました。

いちごの冷蔵保存期間は約10日間

購入したままのパックの状態で保存するよりも下記の方法で保存することで、冷蔵室内での光合成を防ぎ細菌やカビの増殖を抑えられることから、通常よりも長く冷蔵保存することができます。

冷蔵庫の野菜室で保存した場合、約10日間の保存が可能です。10日後に食べたところ、購入時と変わらない鮮度で美味しいいちごを食べることができました。

いちご冷蔵保存①アルミホイルにヘタを下にして置く

アルミホイルを敷き、いちごを洗わずにヘタを下にして並べます。そしていちご同士がくっつかないように、アルミホイルで仕切りを作ります。

写真のように、4分割の仕切りを作るとよいでしょう。

いちご冷蔵保存②アルミホイルで包んで野菜室へ

アルミホイルでいちごをまとめて包んで、野菜室に入れて保存します。

いちご冷凍保存期間は約1ヵ月間

いちごを長期間保存したい場合には、冷蔵保存よりも冷凍保存が適しています。またシャーベット状のいちごを食べたい時にも、冷凍いちごはおすすめです。

冷凍保存の場合は、約1ヵ月間の保存が可能です。解凍する際は、常温で5分ほど出しておくことで自然解凍されて、シャーベット状の美味しいいちごを味わうことができます。

いちご冷凍保存①水気を切り、砂糖をまぶす

いちごを洗ってヘタを取り除いてから、水気をよく拭き取っておきます。そして、いちご全体に砂糖をまぶします。

いちご冷凍保存②ラップで包み、保存袋に入れて冷凍室へ

いちごを2、3個ずつに分けてラップに包んでいきます。

ラップで包んだいちごをまとめて密閉式の保存袋に入れて、できるだけ空気を抜いてからチャックを閉めて冷凍室に入れて保存します。

正しい保存方法で美味しく食べよう

バナナといちごの正しい保存方法を紹介しました。

果物にあった保存方法を守れば、いつもより美味しさが長持ち。知らなかった!という方はぜひ、試してみて下さいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
新着ニュース

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ