【元中華料理店店員】が作る「年越しうどん」レシピ“超ジューシー”なお揚げが主役!

  • 2025年12月31日公開

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こんにちは、去年の年越しは手打ち蕎麦に挑戦して痛い目を見た、ヨムーノライターの井野真利子です。

家族や親戚まで巻き込んでしまったので、素人は黙ってプロの蕎麦を買おうと心に決めました。

ところで、大晦日の年越し麺シリーズですが……昔は蕎麦限定だったはずが、うどんやラーメンなどさまざまな流派が登場していますよね。

今年の年越しには、器をのぞいた瞬間にみんなが笑顔になること間違いなしの、きつねうどんを作ってみませんか?

見た目のインパクト絶大な年越しうどんとは?

今回参考にしたのは、YouTubeチャンネル『けんまさきっちん』で紹介された「年越しうどん」です。

『けんまさきっちん』は餃子の王将で約10年働いていた元店員さん2人が、さまざまなジャンルのレシピを発信し続けているチャンネル。

アップされているレシピをいくつか作ってみたことがありますが、どれも簡単なのに、味は本格派で毎度驚かされています。

そんな彼らが考案した年越しにもぴったりなうどんは、期待するしかありません!

けんまさきっちんさん「はみ出る特大お揚げのきつねうどん」のレシピ

材料(1人分)

  • 冷凍うどん…1玉
  • お揚げ…1枚
  • ねぎ…お好みの量

【お揚げの味付け】(2枚分)

  • 水…200ml
  • 砂糖…大さじ1
  • 料理酒…大さじ1
  • みりん…大さじ1
  • 濃口醤油…大さじ1
  • 和風顆粒出汁…小さじ1

【うどんの出汁】

  • 水…350ml
  • 薄口醤油…大さじ1
  • 料理酒…大さじ1/2
  • 砂糖…小さじ1強
  • 昆布茶…小さじ1/2〜1
  • 和風顆粒出汁…小さじ1
  • 味の素…5振り
  • 塩…1つまみ

今回のレシピは1人分ですが、お揚げ用の調味料のみ2枚分の分量だそうです。

作り方①お揚げの油抜きをする

沸騰させたたっぷりのお湯にお揚げを入れて、1分程度ボイルします。

お湯につけるようにして、しっかり油抜きします。

お湯を捨てたらキッチンペーパーにのせて、余分な水分と油を抜きましょう。

作り方②お揚げに味付けする

【お揚げの味付け】の調味料を沸騰させ、お揚げを入れて強火で1分ほど煮詰めます。ひっくり返して、裏側も1分ほど煮詰めましょう。

合計2分間煮込んだら、火を止めてそのまま放置してください。置いておくことで、出汁がよく染みるのだそうです!

水分を吸ったお揚げはとても破れやすいので、ひっくり返すときは十分注意してくださいね。

作り方③ねぎを切る

洗ったねぎを、斜めに切ります。お好みの量でOKです。

作り方④出汁を作る

【うどんの出汁】の調味料を鍋に入れて、煮立たせます。ねぎを加えて、しんなりするまで火を通してください。

出てきたアクは、取り除いておきましょう。

作り方⑤うどんを加熱する

冷凍うどんを茹でるか、電子レンジで加熱します。

作り方⑥盛り付ける

うどんを盛り付けてつゆをかけ、②のお揚げをトッピングしたら完成です。

【実食】心もお腹も満たされる一杯を堪能

お揚げが大きすぎて、ギチギチに詰め込むことに。きつねうどんを食べるときは、お揚げをどのタイミングで食べるか迷いがちですが、これなら心配無用ですね。

貴重なお揚げを先に食べ切ってしまい、素うどんになってしまった……という、若干テンションが落ちる事態も防げます。

お揚げを持ち上げたときの重量感は、圧巻。箸伝いに感じる幸せの重みに、思わず表情がゆるんでしまいます。

食べた瞬間にじゅわっと出汁があふれ出し、口いっぱいに押し寄せる旨みの圧。

甘辛さと出汁の風味のバランスが良く、満足感たっぷりの味わいです。油抜きをしているので、臭みがなく最後まで軽やかな口当たりを楽しめますよ。

そして、冷凍うどん特有のしっかりとしたコシも、たまりません!

頼もしさすら感じる強い弾力の麺に、うどん出汁がしっかりと絡んでいます。

けんまさきっちんさんご自慢のお出汁は、塩気や旨み、甘みなどのバランスが実にお見事。脳内に、完璧な形のレーダーチャートが描かれました。

概要欄のポイントに「出汁は分量測って作る!」と書かれていましたが、頷かずにはいられません。この繊細なバランスは、計量しなければ再現できなさそう。

お腹も心も温められる味わいで、何となく心細い日なんかに、タンブラーに入れてこっそり持ち歩きたいと思いました。

ねぎの量は自由とのことでしたが、個人的にはたっぷり入れるのがおすすめ!

食べながら、貝脈ならぬねぎ脈を掘り当てると、幸せな気持ちを味わえますよ。

「どうして大晦日にきつねうどん?」と聞かれそうだという方、任せてください!私が、きつねうどんに縁起物としての意味を込めてみました。

ふっくら(福)煮込まれた大きなお揚げは横綱級の重量感で、1年を力強く乗り切れます。さらに、黄金色の出汁で金運アップ、長くてツルツルしたうどんは、長寿と健康の象徴!

どうでしょうか。「何を言っているんだ?」という顔をされてしまったら、ごめんなさい。

うどん用のお揚げをアレンジしてみた!

2枚作ったお揚げのうち1枚を、混ぜ寿司にアレンジしてみました。

酢飯に、甘く煮たお揚げと塩で味付けした炒り卵を混ぜ込み、白いりごまや刻んだ大葉をトッピングするだけ。

出汁の効いた甘いお揚げと塩味の炒り卵が、酢飯のほどよい酸味と見事に調和します。大葉の爽やかな香りといりごまの香ばしさが、さりげないアクセントに。

素朴でほっとする味わいなのですが、食卓がちょっと豪華になるのも嬉しいポイントです。年越しうどんのお揚げを多めに煮ておけば、お正月に混ぜ寿司を作れるので一石二鳥ですよ!

ワンランク上のきつねうどんをご家庭で!

美味しさとげん担ぎを兼ね備えた一杯は、大晦日にはもちろん日常でも活躍しそうなレシピです。

油抜きや計量の一手間で格段に美味しくなるので、ぜひ作ってみてくださいね!

協力/「けんまさきっちん」さん

この記事を書いた人
便利グッズ&美味しいものに目がないWebライター
井野真利子

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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