【チャーハンはもう一生コレがいい！！】"水卜麻美アナ"も「えええ！」と驚いた！放送後作りたい人続出「美味しい〜！」「まるでお店」

こんにちは、休日の食事のメニューに悩む、2児の母でヨムーノライターのちあきです。

家族で過ごすお休みの日は、パパッと料理を済ませたい。でも、なんだかいつもマンネリになってしまうご家庭も多いのでは？

今回は、そんな状況を打破してくれそうな絶品月見チャーハンのレシピをご紹介します。

ぷるぷるの卵黄が最高に贅沢！

日本テレビ『ZIP!』で、たまごを使った料理が紹介されました。

その中で、簡単に作れて見栄えもいいなと思ったのが「月見チャーハン」のレシピ。

調理手順は少ないのに手間をかけたような見た目で、総合MCの水卜麻美アナウンサーもえええ！と驚いていました。

それでは、作ってみます。

ZIP!「月見チャーハン」のレシピ

材料（作りやすい量）

• たまご…3個
• ご飯…350g
• サラダチキン…80g
• ネギ…120g
• 油…大さじ1
• 鶏ガラスープのもと…5g
• 塩…少々
• 黒こしょう…少々
• 小ネギ…適量

作り方①材料の下準備をする

たまご2個を割って、溶いておきます。

「冷たいご飯より温かいご飯の方がパラパラチャーハンを作りやすい」という母の言葉を思い出し、手順にはありませんがご飯を温めて使いました。

サラダチキンは食べやすい大きさにほぐし、必要であれば刻んでおきましょう。

ネギはキッチンバサミでみじん切りにしました。まな板も包丁も使わずに調理ができるのは、とっても手軽で嬉しいポイントです！

作り方②材料を炒める

油をひいたフライパンに、溶きたまご2個分、ご飯、ネギ、サラダチキンの順に入れて中火で炒めます。

今回は米油を使用しましたが、ごま油を使ったらもっと香りが豊かだったかもしれないなと思いました。

作り方③味を調える

鶏ガラスープのもと、塩、黒こしょうで味を調えましょう。

このタイミングで味見をしましたが、塩気がちょうどよかったです。

作り方④お皿に盛って、卵黄と小ネギをのせたら出来上がり

きれいな丸いお椀型にチャーハンを盛り付けたいので、まず、ちょうどいい大きさのお茶碗にチャーハンをギリギリまでよそいます。

盛り付けたいお皿を用意して、お茶碗の隣にセット。

最初に盛り付けたいお皿をお茶碗にかぶせ、それからひっくり返します。どきどきの瞬間です！

そっとお茶碗を取り外すと、無事に丸い形のチャーハンが出てきました。成功です。

卵黄をのせる前に、スプーンの背で窪みを作ることをおすすめします。実は、1回目は卵黄がてっぺんから滑り落ち、黄身が壊れて失敗してしまいました。

卵黄が無事にてっぺんに着地できたら、その上から小ネギをかけて出来上がりです！

【実食】濃厚なたまごにスプーンが止まらない！

ツヤツヤの卵黄が美しいチャーハンの完成！

ぷるぷるの黄身が美味しそうで、でも崩したくなくて、どこから食べようか迷ってしまいます。

まずはチャーハンの部分から、いただきまーす！

チャーハンだけで、もう美味しいです。使っている食材はほぼ同じなのに、今まで自分が作ってきたチャーハンとは明らかに違う味になっていました。

普段のチャーハンと違う点は、サラダチキンを使ったことくらい。もしかしたら、サラダチキン自体の美味しさがあるから、自分史上ナンバーワンの味になったのかもしれません。

2口目は卵黄を崩して食べてみると……

口いっぱいにたまごが広がって、チャーハンの塩味と相性抜群です。

とろっと濃厚でたまご好きなら誰もが絶賛する味だと感じました。まるでお店で食べているような贅沢感。餃子とビールにも合いそうです！

2歳と4歳の子どもたちは、生のたまごを食べたことがないので、卵黄は大人だけの特別としていただきました。

いつものチャーハンがお店の味に！

たまご入りのチャーハンに、さらに卵黄をのせる発想はとても新鮮でした。見栄えばっちり、家族も大満足。「また作って！」というリクエストがあったくらいです。

包丁もまな板も使わずにできるお手軽メニューなので、積極的にリピートしたいと思います！