【ポテサラ界隈が騒然…!?】「ボウルごと永遠に食べられる…」「お惣菜コーナーで高く売れそう!!」バランス最高♡な食べ方
- 2026年03月30日公開
こんにちは!ポテトサラダとマカロニサラダは、サラダなのに食べるとひと匙の罪悪感を抱くヨムーノライターのやまだかほるです。
みんなが大好きなポテトサラダですが、作り方は本当にさまざま。自分で作る場合でも、その日によって入れる具材や仕上がりが少しずつ変わる、という方も多いのではないでしょうか。
そんなポテトサラダの“正解”を探したくなっていたときに見たのが、NHK『きょうの料理』。
人気レシピとして紹介されていた、料理研究家・渡辺あきこさんのポテトサラダがとてもおいしそうで、「まずはこれを作ってみたい!」と思いました。
まずはベーシックから

NHK『きょうの料理』を見て、作ってみたくなったのが、料理研究家・渡辺あきこさんの「ポテトサラダ」。
基本をしっかり押さえたレシピのようで、ポテトサラダの“正解”を求める最初の一品にぴったりだと感じました。
渡辺あきこさん「ポテトサラダ」のレシピ

材料(2人分)
- じゃがいも…2個(260g)※品種は男爵がおすすめ
- にんじん…30g
- ベーコン…1枚
- たまねぎ(3cm長さの薄切り)…10g
- きゅうり(薄い小口切り)…1/2本分
- 塩…小さじ1/4
【A】
- 酢…小さじ1
- 塩…小さじ1/4
- こしょう…少々
【B】
- マヨネーズ…40g
- フレンチマスタード…小さじ1 ※なければ洋がらし小さじ1/4でもよい
- 砂糖…小さじ1/4
使うのはハムではなくベーコン。他はかなりベーシックな材料という感じがします。
作り方①じゃがいもとにんじんを切って蒸す

じゃがいもは皮をむいて四つ割りにし、2cm幅に切り、にんじんは5mm幅のいちょう形に切ります。じゃがいもとにんじんを蒸し器に並べて、16〜18分間蒸しましょう。
大きさはこんな感じでしょうか。しっかり蒸気が上がってから蒸し始めます。

蒸すことで、野菜のうまみが流れ出ず、甘みがしっかり引き出されるのだそうです。16分経ったところ。竹串がすっと入ります。しっかり蒸されてほくほくになりました。
自分で作る時はじゃがいもは皮つきで、そのまま蒸していたので、結構時間がかかっていましたが、切ってから蒸すとかなり短い時間でいい感じになるのですね。
作り方②ベーコンを切り、焼く

ベーコンは1cm幅に切ります。フライパンを弱火で熱し、色が変わるまでベーコンを炒めて火を止めましょう。

しっかり焼いて、香ばしさを引き立たせるのがポイントなんですって。いい感じの色がつきました。
作り方③蒸したじゃがいもをつぶして味をつける

ボウルにじゃがいもを取り出し、熱いうちに半分をつぶして、【A】を加えます。酢、塩、こしょうですね。
半分はつぶさずにじゃがいもの食感を残すとマヨネーズも少なくてすむそうです。なるほど。

下味は熱いうちにつけたほうがよくなじむんですって。
じゃがいもの個体差によると思われますが、今回16分蒸した状態で混ぜると結果的にほぼ全体がつぶれてしまいました。
かたまりを残したい場合、蒸し時間に差をつけた方が良い場合もありそうです。
作り方④ベーコンを加える

ベーコンを加えて混ぜ合わせましょう。先にベーコンだけを加えることで、香りをじゃがいもに移しておくのですって。

混ぜ合わせた【B】を加えて、全体をあえましょう。
作り方⑤たまねぎに塩を振って、きゅうりと合わせる

別のボウルにたまねぎを入れて、塩をふってなじませます。先にたまねぎだけに塩をふることで、辛みを抑えることができるそうです。

きゅうりを加えて5分間おきましょう。

たまねぎときゅうりがしんなりしたら、布巾でくるみ、水けを絞ります。
水っぽいサラダにならないよう、しっかり絞りましょう。上の写真はかなりしっかり絞ったところです。
作り方⑥材料を全て混ぜて仕上げる

蒸したにんじん、絞ったきゅうりとたまねぎを混ぜたら完成です。見た目はいわゆるお惣菜売り場で売っている、”ザ・ポテトサラダ”といった風情。
なるほどの基本味

早速いただいてみましょう。お、最初にかなり酸味を感じます。マヨネーズ以外に下味として酢が入っていることと、フレンチマスタードの酸味も加わっているからですね、きっと。
結果的にじゃがいもは全てつぶれ、マッシュポテト状態になってしまったので、なめらかなタイプに仕上がりました。それはそれで、問題なし。
にんじんがすごく甘い。蒸すっていうのはこういうことか、と衝撃です。濃厚なにんじん味なので、少しの量で十分なのだな。
たまねぎの量、きゅうりと一緒にして仕上げる方法は勉強になりました。このたまねぎ量のバランスが絶妙に好きなタイプかも。塩をしたきゅうりの歯ざわりが、良い感じに入っています。
など、なんだかんだと考えながらも、箸が止まらないし、永遠に食べられそう。素直なのに奥深い味わいです。
どんな作り方でもきっと大丈夫だけど

じゃがいもに火を通してやわらかくし、マヨネーズであえただけでもきっとそこそこおいしいに違いないけれど、たかがポテトサラダというなかれ。
これはかなり緻密に具材の量バランス、下味をつける順番など考え尽くされているレシピだと感じました。難しいわけではないけれど、丁寧に作るための工程が多かったように思います。
どんな料理でもそうですが、なんとなく作る場合とは、やはりはっきり違いがあるのですよね。
これを、基本のポテトサラダ、ということにして、また違うレシピをいろいろ試していこうと思います。
きちんとしたポテトサラダの作り方をやってみたいという方、ぜひお試しください。参考になるあれこれが満載のおすすめレシピでした!
効率的な家事とシンプルで心地いい空間作りにこだわり、美味しいものを作り、食べさせてもらうことに情熱を注いでいます。小さなアパレルブランドを長く経営した経歴ゆえ、ファッションと洋服にもこだわりあり。昨年還暦を迎えました。どこまでも楽しく笑って生きていくのだ!
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