おうちで"焼き魚"するならコレ使ってみ!「なんだこれ、うっめぇ〜〜!!」「画期的過ぎる」「焼肉にもピッタリ」

  • 2025年11月15日公開

【お願い!内釜だけ洗って終わりにしないでーー!!】メーカーの警告に「早く教えてよ」「やってなかった(泣)」実は“毎回洗う”場所に悲鳴

こんにちは。アンジェ編集長の大西佳葉です。

おうち焼き肉のハードルが、グッと下がる画期的な「GLAMP.超少煙グリル」を知っていますか?

家族みんなで楽しめる食卓作りにおすすめなんです!

煙が出ないって本当?「GLAMP.超少煙グリル」って?

おうち焼き肉は「おいしい」「楽しい」「食材も切るだけで準備が簡単」とメリットは大きいものの、あとのことを考えると怯みがち。

それは、肉を焼いている時にでるモクモクの煙、油煙(ゆえん)です。

高温で熱せられた油と水蒸気がまざったもので、臭いが強く、カーテンや壁などに染みつきやすいのが特徴。翌日になっても、匂いがとれない原因なんです。

築浅のおうちでは「焼き肉も、たこ焼きも封印!」なんて声もありますよね。

そもそもなんで煙が発生するかというと、油が熱源にふれて燃えるから。

「GLAMP.超少煙グリル」は側面に熱源を設置。油が燃えないよう、徹底的にブロックされています。

▲油が直接熱源に落ちないようフィルターもブロック

ここまでは理解できたものの、
「そんなこといって本当に煙出ないの?」
「焼き加減が物足りなかったりするんじゃない?」
といった率直な疑問が湧いてきたので、早速チャレンジしてみました。

いろいろ焼いてみました!

真打ち登場!リビングで「さんま」!?

トップバッターは、秋の味覚「さんま」。さんまは、魚焼きグリルで焼いても煙と片付けが大変なほど、脂が乗った魚の代表格です。

そんなサンマを、リビングで焼いてみようと思います。

サンマが2匹むき出しで並ぶ姿……、不安に駆り立てられます。

電源はON/OFFのみのシンプル操作。230℃で焼き上げます。

さっそく油が落ち始めました!

ものすごい勢いで油は落ちていますが、煙はほぼ出ていません。

無煙ではないですが、この姿はなかなかの衝撃体験です。

強火で焼き上げるので、皮はパリッと焼き上がり、身はふっくらジューシー。

脂ののったさんまで、秋をおいしくいただきます。

焼き鳥やさんにチャレンジ

お店で食べる焼き鳥は格別ですよね。やっぱり炭火の力はすごいなと思いつつ、洋服に染み付く臭いが悩みだったりもします。

私は家で焼き鳥をするとき、フライパンで焼いてタレを絡めることが多いんです。それはそれでおいしいのですが、これじゃない感もあり。

「GLAMP.超少煙グリル」は遠赤外線効果で旨みをぎゅっと閉じ込めるので、まるで炭火焼みたいに仕上がるそう。期待に胸が膨らみます。

ねぎま、もも、皮、つくねにしいたけ。タレもいいけど、本当は塩派です。

ももや皮はもちろん、全体的にかなり油が落ちていますが、これもほとんど煙がでません。(匂いは出ます)

目がしばしばしたり、換気扇を最大!常に窓を全開!といったこともありませんでした。

ここでちょっと味変。エノキとミニトマトのベーコン巻きを。

きのこ類もしっとり、ベーコンはカリッとおいしく焼き上がりました。

肝心の味ですが、本当に芯までおいしくジュワッと焼き上がりました。

「まるで七輪」というのも納得、まさにおうち焼き鳥屋さんの味。週末にビールをあけて、のんびり焼き鳥パーティーをすれば相当楽しめそう。

人が集まるホームパーティーにも喜ばれると思います。

おにぎり・だんご・マシュマロ焼いてみました

ここからは箸休め、もちろん肉類以外にも活躍します。

家族も喜ぶ焼きおにぎりも、お手のもの。

おにぎりは、しっかりめに握りましょう。醤油を塗ったら両面に軽く焼き目をつけます。

お好みでネギ味噌をのせても。焼き肉のお供に焼くのも楽しいですよ。

そしてちょっとしたデザートにも活用を。

市販のお団子も軽く焼けば、ふんわりカリッとした絶妙の味わいに。

あっという間に焦げるので、目を離さないように!

みたらしや、あんこ、生クリームなどのトッピングを用意すれば、お団子パーティーも楽しめそう。

そして、マシュマロを竹串に通したものを炙ればBBQ気分。プレートに置くと一瞬で溶けてしまうので、必ず浮かせて炙ってくださいね。

どちらも子どもが喜ぶ、ちょっとしたお楽しみです。

焼く、囲む、味わう!週末をもっと楽しもう

カルビやロースはもちろん、まさかのホルモン系もおうちで楽しめる「GLAMP.超少煙グリル」。

「焼き肉は脂で翌日しんどい……」なんてこともありがちなゆらぎ世代でも、脂がしっかり落ちるのは高ポイント。

脂ののった肉類はもちろんですが、いろいろな楽しみ方もできそうです。気のおけない仲間と囲む週末の食卓に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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