【目玉焼きはもう一生これ!!】SNS投稿→大反響「3分で!?」「お店みたい」こっそり教える「レストラン」再現で大成功!
- 2025年10月29日更新
こんにちは、目玉焼きは醤油派のヨムーノライター、あらきたです。
朝食の定番といえば、やっぱり目玉焼き。
でも、いざ焼いてみると白身がダラーッとフライパン中に広がったりして惜しい仕上がりになったことありませんか?
焼くときに、たったひと手間で見た目も味もぐっと格上げできる裏ワザがあるんです。
たったひと手間でお店みたいな目玉焼きに!
それが、YouTubeチャンネル『料理教室のBonちゃん』で紹介されていた「3分で誰でもお店みたいな目玉焼きが作れる!きれいに作る裏技」です。
料理教室を開いているBonちゃん先生は、身近な食材でできるアイデアレシピや、すぐ真似したくなる料理のワザが大人気。
今回真似してみる目玉焼きの作り方も、家にある道具で簡単にできてしまうんです。
料理教室のBonちゃん「3分で誰でもお店みたいな目玉焼きが作れる!きれいに作る裏技」

材料(卵1個分)
- 卵…1個
- 油…適量
作り方①卵を割る

まず穴あきお玉、もしくはザルを用意しましょう。穴あきお玉かザルの下に器を置いたら、卵を割って余分な白身をこします。
白身がフライパンで大きく広がってしまうのは、この時ザルから落ちた水っぽい白身が原因なんだそう。そのため、あらかじめ取り除いてしまえば形よくきれいに焼き上がります。
作り方②フライパンで焼く

フライパンを火にかけて、油を適量ひきます。余計な油は、キッチンペーパーなどでさっと拭き取りましょう。

その上に①で準備した卵を置きます。お玉で低い位置からそっと滑らせるように置くのがポイントです。
作り方③フタをして1分焼く

すぐフタをして、弱火で1分焼きましょう。1分経ったらフタを取り、お好みの焼き加減にして完成です。
【実食】きれいなぷっくり目玉焼きに!

不器用な筆者でも、こんなにきれいに焼けました。黄身はぷっくり、白身は真っ白でつややか。
こんもりと盛り上がった姿は、まるでお店のワンプレートにのっていそうな雰囲気です。
試しに、いつも通りの目玉焼きと並べてみると……その差は一目瞭然。

右側の従来の目玉焼きは、白身が大暴走していびつな形になっています。それに比べて、左側の今回の目玉焼きは、形が整っていますよね。
そして味もわずかに変化。余計な水分が抜けた分だけ、黄身と白身の旨味がギュッと濃縮されて、いつもより濃厚な味わいです。
焼きたてのパンにのせるだけで、シンプルなのにカフェのような朝食になりました。

思わず写真を撮ってSNSにアップしたくなるほどのビジュアルですよね。
また、このきれいな目玉焼きはハンバーグのトッピングにしたり、ガパオライスにのせるのもおすすめ。
目玉焼きがきれいなだけでいつもの料理がランクアップして、食卓が一段と華やかになりますよ。
これはやるしかない
こんな簡単な方法があったなんて!と、まさに目からウロコの裏ワザ。忙しい朝でもサッとできるので、ぜひ試してみてくださいね。
元コンビニ店員でスイーツをこよなく愛するwebライターです。新作スイーツを探しにコンビニ各店を毎週パトロール♪2児の母で趣味はグルメとカメラ、週末はフォトグラファーとしても活動中。抹茶スイーツとアイスクリームが特に好きです。スイーツマニアな私がコンビニの最新スイーツを正直にレポします!
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