【安っすい"手羽中"はコレが正解!】和田明日香さん流レシピ試した調理師→「すご!もうお店の味じゃん!」

  • 2025年06月22日公開

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こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ヨムーノライターのだいきです。

「今日は晩酌をしたい気分……たまにはいつも作らないメニューがいいな……」と思うことってありませんか?
自分では普段作らないものを食べられるから、居酒屋とかって楽しいんですよね。

今回は、居酒屋で新メニューを見つけたような新鮮な気持ちで、晩酌できるレシピをご紹介します。
それが和田明日香さんの「手羽中のパリパリ焼き 黒酢ダレ」。
もう名前だけで、ビールがすすむのが確定!ぜひ参考にご覧ください!

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手羽中の旨味と黒酢タレのコラボメニュー

「手羽中のパリパリ焼き 黒酢ダレ」は、テレビ東京『和田明日香とゆる宅飲み』で紹介された、料理家・和田明日香さんのレシピ。

手羽中をごま油でじっくり焼いて、その脂を活かして、黒酢ダレを作ります。
筆者はこのレシピを発見した時は「もう見るからにおいしそうじゃん、食べてみるしかない」と思いました。

それでは作っていきたいと思います!

和田明日香さん「手羽中のパリパリ焼き 黒酢ダレ」のレシピ

材料(4人分)

  • 手羽中...16~20本
  • 塩...少々
  • 片栗粉...大さじ1
  • ごま油...小さじ1

【黒酢ダレ】

  • 黒酢...大さじ2
  • しょうゆ...大さじ1
  • 黒こしょう...たっぷり
  • 砂糖...大さじ2
  • すりおろしにんにく...1/2片

※写真にしょうゆを入れ忘れてしまいました。

作り方①手羽中に塩をして水分をふき取り、片栗粉をまぶす

手羽中に塩をまぶしてしっかりとなじませます。

手羽中から出た水分をキッチンペーパーなどでふき取ります。

さらに片栗粉をまぶしてなじませます。

作り方②手羽中を焼く

フライパンにごま油を入れて広げます。

①の手羽中を皮目を下にしてならべ、弱火で20分ほどじっくりと焼きます。

皮がパリッと焼けたら、裏返して身の方もサッと焼いて皿に取り出します。

作り方③黒酢ダレを作り、手羽中と合わせる

手羽中の脂が残ったフライパンに、黒酢ダレの材料を全て入れ、中火にかけて軽く煮詰めます。

とろみが出たら②の手羽中を戻して、タレを絡めて完成です。

ごはんのおかずにも、おつまみにも最高!

完成までは30分くらいかかるのですが、実労働時間は10分くらいです。
見ている時間が多いので、その時間で他の料理を準備したり、子どもの様子を見たりしながら作ることができます。

作り方もシンプルで、気にすることも少ないので、気力があまりない時でも作れそうです。

それでは食べてみた感想を。

「ピリッと感!さっぱりかつ濃厚な味わいが押し寄せてくる」

黒こしょうをたっぷりと入れているので、スパイシーです。
そして、パリパリの食感!これは居酒屋の味ですよ。居酒屋開店です。

そして、味付けですが、濃厚ながら酸味があって、さっぱりしているかと思いきや濃厚です(どっち?)。
じっくりと焼いた時に出た脂と、しょうゆ味をベースにしたにんにくの風味と酸味がたまりません!

夕食のメイン料理として作ってみて

この記事では、テレビ東京『和田明日香とゆる宅飲み』で紹介されたレシピ「手羽中のパリパリ焼き 黒酢ダレ」を食べてみた感想を紹介しました。

さっぱり濃厚で、パリパリの食感、黒こしょうのピリッと感。
ビールはもちろん、ごはんもバクバクいけます。

夕食のメインに作って、最初は晩酌のおとも。後半はごはんのおかずとして楽しむのが最高かなと思います。
ぜひ夕食のメイン料理として、作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
常にダイエット中の調理師webライター
だいき

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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