うますぎて震える…【この食べ方が最高!!】“ちくわファン”藤井恵さん著『ちくわファンクラブ』おすすめレシピ2選

  • 2025年06月10日更新

鮨屋の大将「そのアサリ、死んでねぇかい?」【驚愕】知ってると"ちょっと粋"な「活貝の見分け方」→おぉ!確かに!

撮影:鈴木泰介

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

安くておいしくて、調理もラク。昔から食卓でなじみのある“ちくわ”は、実はとっても優秀な食材です。

プリッとした食感とやさしい味わいで、肉や魚の代わりにも使え、常備しておくと何かと便利。

そんなちくわの魅力をとことん味わえるレシピ本『ちくわファンクラブ』が、料理研究家・藤井恵さんによって誕生しました。

本書の中から、特別に「ちくわミックスフライ」と「さきいかっぽいちくわ」2品のレシピご紹介します。

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ちくわ大好き!藤井恵さんのレシピ満載『ちくわファンクラブ』

撮影:鈴木泰介

2025年5月8日発売の『ちくわファンクラブ』(誠文堂新光社)は、身近な食材であるちくわを、さらにおいしく食べるための料理研究家・藤井恵さんアイデアがたっぷりと詰まったレシピ集です。

書籍内で藤井恵さんは「ちくわが大好きなんです」と、ちくわ愛を語っています。

「ちくわって、こんなにおいしかったんだ!」という発見につながるような一冊として、ちくわの魅力を存分に味わうことができます。

藤井恵さん『ちくわファンクラブ』からおすすめレシピ2選

食感が最高!「ちくわミックスフライ」のレシピ

撮影:鈴木泰介

材料(3~4人分)

・焼きちくわ(6等分の輪切り)…2本
・うずらの卵の水煮…6個
・ミニトマト…6個
・じゃがいも(ミニトマトと同じ大きさに切る)…1個
・カレー粉…小さじ1

【A】

・小麦粉…1/2カップ
・卵(溶きほぐす)…1個
・牛乳…大さじ3

・レモン(くし形切り)…2切れ
・小麦粉・パン粉・揚げ油…各適量
・好みのソース・マスタード…各適量

作り方①

じゃがいもは水(分量外)と一緒に鍋に入れ、やわらかくなるまでゆでます。水けをきったら、カレー粉をまぶしましょう。

うずらの卵とミニトマトには、小麦粉を薄くまぶしておきます。

作り方②

【A】を混ぜ合わせたら、うずらの卵、ミニトマト、じゃがいも、ちくわをくぐらせ、パン粉をまぶします。

作り方③

揚げ油を180℃に熱して②を数回に分けて入れ、表面がこんがりしたら取り出します。

器に盛ったらレモンを添え、ソースやマスタードをつけながらいただきましょう。

新食感でエンドレス「さきいかっぽいちくわ」のレシピ

撮影:鈴木泰介

材料(2人分)

  • 生ちくわ(縦半分、さらに縦に5mm幅に切る)…2本
  • マヨネーズ・七味唐辛子…各適量

作り方①

耐熱皿にちくわを重ならないように並べ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で4分加熱します。

作り方②

器に盛り、マヨネーズと七味唐辛子を添えてつけながらいただきましょう。

藤井恵さん『ちくわファンクラブ』発売中

撮影:鈴木泰介

2025年5月8日、藤井恵さんの書籍『ちくわファンクラブ』が誠文堂新光社より発売されました。

「安い・おいしい・調理がラク」と三拍子そろったちくわを、もっとおいしく、もっと楽しむためのアイデアを詰め込んだ一冊です。

身近な食材だからこそ、驚きと発見がある。そんな“ちくわ愛”にあふれたレシピ集です。

販売ページを見る(誠文堂新光社)

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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