【高速道路を使う人は、絶対に買ってー!】カー用品で受賞歴あり「屋根につけるだけ」パープルセーバー!大反響3選

  • 2025年04月29日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

さまざまなカーグッズが販売されていますが、せっかく買うなら、買ってよかったと思える優秀なアイテムを選びたいですよね。

今回は、車内にあると役立つ、おすすめの「カーグッズ」をまとめて紹介します!

※本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

カー用品で受賞歴あり「屋根につけるだけ」パープルセーバー

まずは、車業界での仕事経験があるヨムーノライター、そむたむさんが、高速道路上でのトラブル対策として備えておきたい「パープルセーバー」を紹介します。

カーグッズ・オブ・ザ・イヤー受賞!車やバイクに備えたい「パープルセーバー」


商品名:パープルセーバー
価格:2,300円(税込)(楽天価格)
サイズ(高さ✕幅✕奥行):123mm×33mm×64.5mm
仕様電池:単4アルカリ乾電池×4本
連続使用時間:約5時間


パープルセーバー(楽天)

黒紫の色合いと大きな電球が目を引くこちらは、株式会社エーモンから発売された「パープルセーバー」。

意外と知らない人が多いのですが、高速道路等でやむを得ず停車した際、こうした表示機器を用いて後続車に停車中であることを知らせる必要があります。

これは法律で定められており、怠った場合は罰則もあります。二次被害を防ぐためにも、とても重要なことなんですよ。

そんなときに活躍するのが、このパープルセーバー!簡単かつ安全に、周りに停車中であることを知らせることができるのです。

その機能性から、カー用品専門誌のカーグッズオブザイヤーなど、賞の受賞歴もあるほど優れたアイテムなんですよ。

出典:JAF クルマなんでも質問箱 [Q]高速道路で事故や故障が発生したらどうすればいいのですか?

三角停止板との違いは?パープルセーバーをおすすめする3つの理由

表示機器として一般に使われているものといえば、三角停止板もしくは発煙筒ですよね。

しかし、三角停止板は設置時のルールなどから安全上の問題も潜んでいます。

唯一車載義務のある発煙筒も、その燃焼時間はわずか5分程度。トンネル内では視界不良の原因にもなりかねないため、使用できないこともあるのです。

そこで活躍するのがパープルセーバー。実際に使ってみると、これらとの違いが大きく3つありました。

視認距離最大約800m!?遠くからでも気づきやすい

光が当たることで反射板が光る仕組みの三角停止板は、視認距離が約200mと言われています。

対して、パープルセーバーの視認距離はなんと、夜間で約800m!本体そのものが一定速度で点滅することと、より遠くへ照射できる集光レンズを採用しているのが理由です。

家の廊下で試してみましたが、これは確かに遠くからでもよく見える明るさですね。ちなみに、昼間の場合の視認距離は約300mです。

先日、まさにこのパープルセーバーを使って停まっている車を見かけましたが、昼間でも比較的早い段階から認識することができましたよ。

ワンプッシュボタンで安全かつ簡単に設置可能

三角停止板が危険と言われる理由のひとつに「車から50m以上後方に置くのが望ましい」とされていることが挙げられます。

高速で車が行き交うなか車外に出て歩き、三角停止板を設置する。この一連の行動が、二次被害をもたらすとも言われているのです。

しかしパープルセーバーなら、本体の底部分にマグネットが付いているため、窓を開けて屋根にポンっとつけるだけ!

バイクの場合も、マグネットのくっつく場所が少しでもあればオッケー。

スイッチも大きく、オンオフ機能だけなのでワンプッシュで操作も簡単です。

バイクにも積める!場所を取らないコンパクトさ

視認性抜群で簡単に設置できることに加え、更に嬉しいのはその大きさ。手のひらサイズなので、ドアポケットやダッシュボードにスッとしまえます。

スマートTVのリモコンと比較しても、ご覧の通り。

収納スペースが限られているバイクも、シート下に収まるサイズなので持ち運びに苦労しません。

また、電池の残量にもよりますが、連続使用時間が5時間あるのも事故処理が長引いても安心ですね。

元記事を読む

【ダイソー】しっかり固定できる「車用サングラスクリップ」

続いては、毎日車で移動しているヨムーノライターのayanaさんが、車内のメガネ・サングラス置き場にぴったりな、ダイソーの「車用サングラスクリップ」を紹介します。

取り付け&取り出しもらくらく!

花粉症対策で出かける時はメガネやサングラスを愛用してるのですが……車内にいる時くらい外したい!

のですが、急に太陽の向きが変わったりして、かけたくなることもありますよね。

そんな時に困ってしまうのが、メガネ置き場。

すぐ手に取れる場所に置いておきたいけど、なかなかちょうどいい場所ってないもの。助手席やダッシュボードだと滑り落ちちゃうんですよね……。

そんな時におすすめしたいのが、ダイソーで売っている「車用サングラスクリップ」!


  • 商品名:車用サングラスクリップ
  • 価格:110円(税込)
  • サイズ:2.3×4×7.5cm
  • 素材:ABS樹脂/EVA樹脂

手のひらに収まるほどコンパクトサイズなのですが、これがあるととても便利なんです♪

Amazonや楽天などのインターネット通販だと500〜700円くらいしてしまうものが、ダイソーなら税込み110円というすごさ。

使い方はとっても簡単!

サンバイザーに挟み込んだら準備は完了。

手前のクリップ部を開けてメガネを設置。

あとは、押し上げるだけ。慣れてしまえば5秒もかからずに取り付けられるので、とても楽!

しかもカチッと固定できるため、運転中にポロッと落ちてくることもありません。片手でメガネを取り出すこともできるので、必要な時にサッと取り出せるところもイイ♪

メガネが直接触れる部分(フレーム)にはスポンジがついているので、傷がつきにくくなっているところもうれしいポイント!

もちろん、レンズ部分には当たりません。しっかり固定されているので、運転中にポロッと落ちてくることもなし!

目的地に着いたらワンアクションでメガネを取り出せるため、手軽さを求めて生きている筆者もストレスフリーで使えています。

手前側には駐車券ホルダーもついていて、見た目以上に便利。

ブラックカラーでシンプルなデザインなので、車内インテリアに馴染んでくれるところもうれしいポイントです。

ちょっとめんどくさがりな筆者は、ダイソーの「車用サングラスクリップ」をそのまま自宅に持っていきます。

このまま玄関の棚に設置しておけば、メガネホルダー代わりに使うこともできちゃいますよ♪

元記事を読む

【無印】車内のドリンクぬるくなる問題を解決!「ペットボトル用保冷ホルダー」

続いては、毎日車を運転して買い物に出かけているヨムーノライターのkaoruさんが、車内でドリンクがぬるくなる問題を解決する、無印良品の「ペットボトル用保冷ホルダー」をご紹介!

シックなブルーに一目惚れ


商品名:冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー
価格:1,490円(税込)
カラー:シルバー・白・ブルー
適応サイズ:500~650ml用


私が購入したのは、無印良品の「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」。冷えたペットボトル飲料を入れるだけで冷たさを保ってくれる商品です。

長時間保冷してくれる容器を探していて「これだっ!」と思わず飛びついてしまいました。

カラーはシルバー・白・ブルーの3色があったのですが、他ではなかなか見かけない”ブルー”をチョイス。大人っぽいカラーにニンマリ。

店舗では特設コーナーが出来ていて、他のお客さんも手に取って見ていましたよ。

冷えたドリンクを入れるだけ!注意点も

使い方は簡単。フタ部分を回転させて外したら、ペットボトルを挿入します。高さを調整しながらフタを閉めれば完成。入れるだけで良いの?とちょっと拍子抜けしてしまいました。

ペットボトルの適応容量は500〜650ml。500mlの他に容量が少し多い650lmサイズにも対応しているのは嬉しいポイント。これならサイズを気にせずドリンクが選べますよね。

ここで気をつけるポイントが2つ。外形が70mm以内・高さは210mm以内のペットボトルに対応していますが、形状によっては使えない場合もあります。

また、カバーを取り付ける際はペットボトルが破損するおそれがあるので加減して取り付け、締めすぎに気をつけましょう。

車で買い物に出かける際に持参してみた

あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたペットボトルをホルダーにセットして、買い物の際に持参してみることに。ドリンクの冷たさの変化はいかに?!

15分の移動後にドリンクを一口飲んでみました。冷蔵庫から出した直後とさほど変わっておらず、ぬるくなった印象はありません。ここまでは想定内です。

その後買い物すること約1時間、ペットボトルホルダーを車内において温度に変化があるのか試してみます。さすがに高温の中で1時間も放置すればぬるくなっていると予想。

この日の気温は31℃で閉め切った車内温度も34℃と高温。ムッとした車に乗り込んでドリンクを飲んだ結果……冷たい!まさかの冷たさキープでその性能を目の当たりにしました。

その後、別の店で買い物中も車内に置いていたのですが、計3時間以上経っても十分冷えていて美味しく頂くことができましたよ。長時間冷たい状態をキープできるなんて凄いっ!

真空断熱構造で冷たさキープ!持ち出しやすい取っ手も

ホルダーが冷たさを保てる秘密は、結露が起きにくい真空断熱構造のおかげ。外気温に影響されづらく冷たさを維持してくれる効果があるんですよ。

暑い車内に長時間放置しても冷たいまま飲み物を楽しむことができるので、気温の高い日に持っていると助かるアイテム。このアイテムは今年1番の良い買い物でした。

しかもホルダーの下部の直径は約7.5cmで、片手も持ちやすい大きさ。ホルダーに入れておけば水滴で手がベチャ付く煩わしさからも開放されますよ。

また、フタ部分には持ち手が付いているので、指を引っ掛けて片手でサクッと持てるところもGOOD。そのまま車の外に持ち出せるので使い勝手が良いんです。

元記事を読む

便利なグッズでカーライフが充実!

今回は、車内にあると役立つ、おすすめのカーグッズをまとめて紹介しました。

グッズがあるかないかで大違いなので、カーライフを充実させたい方はぜひチェックしてみてくださいね!

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ