「34℃でもひんやり!」【車内のドリンクぬるくなる】問題は【無印】で解決!他のお客さんも手に取ったグッズ

  • 2024年07月21日公開

毎日車を運転して買い物に出かけている、ヨムーノライターのkaoruです。

日用品の買い物やドライブやキャンプへ出かける際、水分補給用にペットボトル飲料を購入することがあるのですが、車内に長時間置いておくとヌルくなってしまいモヤリ。

冷たいままで長時間飲めたら良いのにと思っていたところに出会った、無印良品のペットボトル用保冷ホルダーが便利だったのでご紹介します。

シックなブルーに一目惚れ


商品名:冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー
価格:1,490円(税込)
カラー:シルバー・白・ブルー
適応サイズ:500~650ml用


私が購入したのは、無印良品の「冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー」。冷えたペットボトル飲料を入れるだけで冷たさを保ってくれる商品です。

長時間保冷してくれる容器を探していて「これだっ!」と思わず飛びついてしまいました。

カラーはシルバー・白・ブルーの3色があったのですが、他ではなかなか見かけない”ブルー”をチョイス。大人っぽいカラーにニンマリ。

店舗では特設コーナーが出来ていて、他のお客さんも手に取って見ていましたよ。

冷えたドリンクを入れるだけ!注意点も

使い方は簡単。フタ部分を回転させて外したら、ペットボトルを挿入します。高さを調整しながらフタを閉めれば完成。入れるだけで良いの?とちょっと拍子抜けしてしまいました。

ペットボトルの適応容量は500〜650ml。500mlの他に容量が少し多い650lmサイズにも対応しているのは嬉しいポイント。これならサイズを気にせずドリンクが選べますよね。

ここで気をつけるポイントが2つ。外形が70mm以内・高さは210mm以内のペットボトルに対応していますが、形状によっては使えない場合もあります。

また、カバーを取り付ける際はペットボトルが破損するおそれがあるので加減して取り付け、締めすぎに気をつけましょう。

車で買い物に出かける際に持参してみた

あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたペットボトルをホルダーにセットして、買い物の際に持参してみることに。ドリンクの冷たさの変化はいかに?!

15分の移動後にドリンクを一口飲んでみました。冷蔵庫から出した直後とさほど変わっておらず、ぬるくなった印象はありません。ここまでは想定内です。

その後買い物すること約1時間、ペットボトルホルダーを車内において温度に変化があるのか試してみます。さすがに高温の中で1時間も放置すればぬるくなっていると予想。

この日の気温は31℃で閉め切った車内温度も34℃と高温。ムッとした車に乗り込んでドリンクを飲んだ結果……冷たい!まさかの冷たさキープでその性能を目の当たりにしました。

その後、別の店で買い物中も車内に置いていたのですが、計3時間以上経っても十分冷えていて美味しく頂くことができましたよ。長時間冷たい状態をキープできるなんて凄いっ!

真空断熱構造で冷たさキープ!持ち出しやすい取っ手も

ホルダーが冷たさを保てる秘密は、結露が起きにくい真空断熱構造のおかげ。外気温に影響されづらく冷たさを維持してくれる効果があるんですよ。

暑い車内に長時間放置しても冷たいまま飲み物を楽しむことができるので、気温の高い日に持っていると助かるアイテム。このアイテムは今年1番の良い買い物でした。

しかもホルダーの下部の直径は約7.5cmで、片手も持ちやすい大きさ。ホルダーに入れておけば水滴で手がベチャ付く煩わしさからも開放されますよ。

また、フタ部分には持ち手が付いているので、指を引っ掛けて片手でサクッと持てるところもGOOD。そのまま車の外に持ち出せるので使い勝手が良いんです。


リアル友人にオススメできるか度★★★★☆
理由:冷たいドリンクを長時間保冷してくれて、暑い日に使うと冷えたまま味わうことができるスグレモノ。他では見かけないシックなブルーも年齢を問わず使えてオススメです。


夏の車内でドリンクがぬるくなる問題が解決

無印良品のペットボトル用保冷ホルダーは、夏の車内で”ドリンクがぬるくなる問題”を見事に解決してくれる優秀な一品。

車での移動で飲み物を購入した際は、是非合わせて使ってみてくださいね。

この記事を書いた人
無印と100均が大好き!沖縄の離島で家族と暮らすズボラ主婦
kaoru

沖縄の離島で夫と2人の娘+にゃんこ3匹(本当は犬派)と暮らすアラフィフ専業主婦!ズボラでめんどくさがり屋でもマイホーム暮らしを快適空間にすべく、無印良品や100円ショップで便利・可愛い商品をパトロール!家に無印&100均商品が溢れるマニア。

無印良品 セリア ダイソー キャンドゥ 100均

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
無印良品

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ