【油ふいた“それ”捨てるの絶対やめてーー!!】消防の「自然発火します」警告→「ええっ!」「じゃあどうしたらいいの?(泣)」◯◯するだけで解決

  • 2026年02月21日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

キッチンで起こった火災のニュースは、決して他人事ではありません。

今回は、「キッチンでの思わぬ火災を防ぐために知っておきたい知識」をまとめて紹介します。

主婦歴12年、クリンネスト1級のヨムーノライター三木ちなさんが、詳しく解説してくれました。

【油ふいた“それ”捨てるの絶対やめてーー!!】消防の「自然発火します」警告→「ええっ!」「じゃあどうしたらいいの?(泣)」◯◯するだけで解決

まずは、ふだん何気なくしている「油の処理」について紹介します。

油が染み込んだキッチンペーパー、そのまま捨ててない?

特に揚げ焼きなど、多くの油を使っていない場合、最後にキッチンペーパーなどでふき取って処理することはありませんか?油をふき終わったキッチンペーパーは、見た目はただの紙ゴミ。

それを普通に「燃えるゴミ」として、ポリ袋に包んで捨てていませんか?じつはそれ、とっっっっっても危険です!!!

揚げ物の油を処理するために使ったり、油を拭き取ったり……油が染み込んだキッチンペーパーをそのままポイっと捨てるのは、絶対に避けてほしいのです。

それには、もちろん理由があります。

消防が警告!「油をふき取ったキッチンペーパー」自然発火のリスクあり!

油が染み込んだ紙は、条件がそろうと自然に発火することがあります。

これは「酸化熱」によるもの。油は空気に触れることで酸化し、少しずつ熱を発します。

通常は大気中に放熱されるため、いくら酸化しても温度は上がりません。

しかし、ポリ袋に入れたりゴミ箱に捨てたりして密閉空間になると蓄熱するため、温度がどんどん上昇します。

その結果、熱の逃げ場がなくなって自然発火する可能性があるんです。

ポイっと捨てた揚げ物後のキッチンペーパーが火災の原因になりうるなんて、おそろしすぎます……。

天かす・揚げかすの放置もNG

キッチンペーパーだけに限らず、調理工程で出る天かすや揚げかすもそのまま捨ててはいけません。

同様に自然発火するリスクがあり、まとめたり山積みにしたりすると、余計に蓄熱しやすくなります。

火災を防ぐ「安全な捨て方」

油が染み込んだキッチンペーパーや天かす・揚げかすは、そのまま捨てると自然発火するおそれがあります。

火災を防ぎ、安全に処分するためにも、必ず「水をかけて冷ましてから処分」するようにしましょう。水をしっかり含ませることで、自然発火は防げます。

冷ますことも大事なので、熱を持ったままの状態でポリ袋に入れるのは、絶対に避けてください。

出典:東京消防庁公式YouTubeチャンネル「サラダ油が自然発火!?家庭に潜む火災危険」

出典:下北地域広域行政事務組合「天かす(揚げかす)自然発火にご注意!」

【トースターで“それ”やってたらすぐやめてーー!!】消防の注意喚起に「えええっ!」「ゾッ」みんなやってるかも…“食パン発火”の原因も

続いては、ついやってしまいがちな「オーブントースターのNG行為」を紹介します。

【NG①】熱源に食品を近づけて加熱する

オーブントースターで、高さや横幅のある食品を加熱したことはありませんか?じつはこれ、とても危険な行為です。

熱源と食品が近すぎると焦げにつながるだけでなく、発火するおそれがあります。

じつは私も、オーブントースターでハニートースト用の分厚いパンを焼こうと思ったところ、思い切り焦がした苦い経験が……。幸い火災には至りませんでしたが、パンからは火が出てかなり焦りました。

大きすぎる食品の加熱は避け、熱源との距離は十分とることを意識しましょう。

【NG②】油が出る食品をそのまま加熱する

フライや唐揚げ、ベーコンなど油の多い食品は、そのまま加熱してはいけません!食品から出た油がヒーターにかかると、煙や炎が上がる危険があります。

油分を多く含む食品に関しては、トレーにのせて調理しましょう。

アルミホイルを使っても油が熱源に垂れるおそれがありますので、アルミホイルだけの加熱はNGです。

【NG③】バターを塗ったパンを焼く

「いつもやってた……」という人が多数いそうなNG行動です。

パンに欠かせない、ジャムやバター。焼いたトーストに塗る人もいれば、“塗ってから焼く”のが好きな人もいるかもしれません。

でも、ちょっと待って!じつはこれも、発火につながるNG行為なんです。

油脂や糖をたっぷり含む食品は、加熱したときに焦げやすいため、パンから発火する危険があります。そのため、バターはもちろんジャムを塗ったパンをオーブントースターで焼くのはNGです。

象印のオーブントースター(EQ-HA30型)の説明書にもしっかり明記されています。

■バターやジャムを塗ったパンを焼かない
油脂類や糖類を含むものは焦げやすく、パンが発火する原因になります。

ジャムやバターは、焼いてからパンに塗るスタイルで楽しみましょう。

【NG④】汚れを放置する

パンくずや油汚れ、そのままになっていませんか?お手入れが面倒なのはめちゃくちゃ分かりますが、汚れが溜まった状態で加熱すると発火の原因になります。

パンくずなどが溜まる「くず受け皿」は、できるだけ毎回汚れを取り除いて清潔に保ちましょう。

庫内のお手入れも、定期的に行ってくださいね。

出典:富士山南東消防本部「火災に注意!オーブントースターを安全に使用しましょう」

出典:象印マホービン「オーブントースター EQ-HA30型 取扱説明書」

正しいやり方・使い方を心がけよう

身近なキッチンには、ついうっかりやってしまいがちなNG行為がたくさんあります。

毎日の家事で使う場所だからこそ、正しいやり方・使い方を心がけて、思わぬ火災トラブルを防ぎましょう。

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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