【自腹愛用者が証言】突然の停電→冷蔵庫の中身、諦めないで！【防災にも節電にも】ポータブル電源が大大大正解！【今なら40％オフ】

2025年03月26日更新
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いつ、どこで起きるかわからないのが天災。局地的な豪雨や雷も増え、停電を経験したことがある人も少なくないのでは？

とくに近年は猛暑が続いているため、1日でも停電してしまうとエアコンや扇風機を使えず熱中症リスクが上がったり、冷蔵庫の中身がすべて腐ったりしてしまうなんて心配も……。

そんなときの心強い味方がポータブル電源、通称「ポタ電」です。アウトドアブームにのって大きく普及しましたが、実は防災観点からも注目されているんです。そんなポタ電の中でもとりわけ大人気の「Jackery」から、この３月に超強力・大容量タイプの【Jackery 3000 New】が新登場しました。

そこで、すでにJackeryを日常的に愛用しているママ料理家、渡部和泉さんが【Jackery 3000 New】を試し、その性能をチェック！さらに、節約マニアのヨムーノライター三木ちなさんにも、果たして“買いかどうか”を検証してもらいました。

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ヨムーノ編集部

停電に備えるには、ポタ電の容量はどれくらい必要？

アウトドアだけでなく、防災ツールのひとつとして需要が高まっているポータブル電源。いろいろあって迷いますが、選び方のポイントは主に３つ。

容量（停電になったときまかなえるか）
扱いやすさ
信頼性

特に信頼性と扱いやすさで人気を集めているのが、アメリカ生まれのJackeryです。

Jackeryの調べによると、3人家族で1日の停電をやり過ごすには1000Wh以上が必要。万が一、災害などで3日停電するとしたら、トータル3000Wh以上の電力が必要となります。さらにこれらの家電は複数同時に動かすことも想定されるため、「一度に複数の高出力家電を動かせるスペック」はとても大事なのです。

「Jackery 3000 New」は、充電したまま家電が使える「パススルー機能」に対応。さらにその際に停電が発生しても、0.02秒以内に自動的にポータブル電源からの給電に切り替わる「UPS機能」も備えているので、外出時に停電しても冷蔵庫の中身が傷む心配はありません。

今回は、プロの料理家で「Jackery 2000 New」をすでに愛用している渡部和泉さんに、新製品の「Jackery 3000 New」を試していただきました！

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頻発する雷雨で危機感を抱き、「Jackery 2000 New」を愛用中

試してくださったのは……

渡部和泉さん: 料理家、フードコーディネーター。カフェ専門誌で執筆を担当するほどのコーヒー好きでもあり、完全予約制のカフェ「cafe mel」も営む。天災のリスクに備え、昨年「Jackery 2000 New」を購入し、冷蔵庫に常時接続（パススルー機能を活用）している。プライベートでは小学生のお子さんがいるママ。

数々の料理番組や雑誌で活躍中の料理家である渡部さんは、小学生をお持ちのママ。仕事に育児にと、忙しい日々を送っています。スタジオにはレシピ開発のための食材が常備してあり、冷蔵庫やレンジ、ミキサーなどのキッチン家電もたくさん。そんな渡部さんは昨年から、「Jackery 3000 New」の同シリーズである「Jackery 2000 New」を愛用中。使い始めたきっかけは……。

「ここ数年、ゲリラ豪雨が頻発していますが、私が住む地域は雷もすごいんです。実際に停電を経験したママ友もいますし、南海トラフ地震もいつ起こるかわかりません。
仕事柄たくさんの食材を常備しており、冷凍保存しているものも少なくありません。それらがすべて傷んで使えなくなってしまっては仕事にも影響しますし、常に停電に備える重要性に気付き、ポタ電を探し始めました。ガジェット好きの夫も乗り気で、最終的に機能、デザインとも優れている『Jackery 2000 New』を購入しました」（渡部さん）

「Jackery 2000 New」は電源と冷蔵庫の間でそれぞれをつなぐように接続して、常に充電しながら使用する環境にしているそう。

「もし外出時に停電しても自動的にJackeryから給電されるので、食材が傷む心配がありません」（渡部さん）。

【3000 Newのここがスゴイ！①】電力が大きめの家電も大丈夫！

料理を仕事としている渡部さんにとって、食材は何よりも大切。停電で食材が傷み、撮影できなかった……というわけにはいきません。

「以前は停電しても、冷蔵庫に保冷剤を入れておけばなんとか保つとも言われていましたが、夜になっても非常に暑い今はそれが通用しません。おそらく、一晩で冷凍物はすべて溶けてしまうでしょうし、冷蔵しているものも傷む可能性があるでしょう。電気がいつ復旧するかもわからないからこそ、大容量であることは大切。
さらに、出力の大きな電子レンジなどが使えると普段と変わらない食事ができて、小さなお子さんがいらっしゃる家庭でも安心だと思います」（渡部さん）

レンジ、トースター、湯沸かしポットなどのキッチン家電は、利用時間が短くても出力が1000W以上と高くなりがち。トータルの消費電力はもちろんですが、それ以上に高出力に対応できるスペックが大切なのです。

さっそく渡部さんに「Jackery 3000 New」を試してもらいましたが、高出力のトースターと並行して別の家電や充電がいくつもできる余裕のスペックに大満足の様子。

「愛用している『Jackery 2000 New』もトースターを使えますが、『Jackery 3000 New』は瞬間最大6,000Wまでの出力に対応しているんですね。調理家電は瞬間出力が高いものが多いので、安心感が違いますね」

※電力のロスが発生するため、搭載されているバッテリー容量すべてを家電で使えないことにご注意ください。

【3000 Newのここがスゴイ！②】大容量でもコンパクト！

実際に設置してみると、愛用中の「Jackery 2000 New」の約1.5倍の大容量ながら、想像よりもコンパクトなことに驚いた様子。

「電気容量だけでなくACポートが2つ増えたりとスペックが上がった分、今使っている『Jackery 2000 New』の倍以上の大きさ・重さになるのかと思っていたのですが、予想よりもコンパクトですね。我が家のシンクの下にも余裕で収まり、冷蔵庫とつないでも動線を邪魔しません」（渡部さん）

EV（電気自動車）などにも採用されている新技術、CTB（セル・トゥ・ボディ）を搭載することで、3000Whクラスのポータブル電源の中で最軽量かつ最小サイズの重量約27kgを実現している「Jackery 3000 New」。しかも5ポートのAC出力と4つのUSB出力ポートを備え、合計3000W（瞬間最大6000W）の高出力設計で、複数の家電も安心して動かせます。

「これまで利用している『Jackery 2000 New』でも感じていますが、Jackeryは一度充電すれば、長期間放っておいても置いても充電容量がほとんど減らないんです。充電時間も短く、充電しながら家電を使っていてもほとんど気付かないくらい静か。モーター音などがしないので、赤ちゃんのいる家庭にもおすすめです」（渡部さん）

スペックについて、もっと知りたいと思ったらこちら！

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【3000 Newのここがスゴイ！③】雷サージ保護機能も！家族が安心できる機能がいっぱい

空腹をガマンできない小さいお子さんや成長期がいる家庭はなおさら、“いざという時に備えて”ポータブル電源は必需品だと語る渡部さん。

「停電を経験したママ友は、お子さんが暑さで寝つけず、一晩中うちわであおいであげていたそう。子どもの熱中症も心配ですが、寝ずに対処し続ける親も疲労困憊してしまいますよね。災害時になるべく普段と近い生活を送ることは、子どもにとっても安心につながるはず。エアコンにも対応するスペックの『Jackery 3000 New』なら、停電しても快適な生活がキープできそうです」

渡部さんはキッチン周りを中心に活用されていますが、データ損失が怖いPCなどに常時接続しておくのもおすすめ。「Jackery 3000 New」には、雷サージ保護機能もあり、ライン・アース間両方に耐サージ機能を搭載。突然の落雷でも、ポータブル電源や接続している機器の損傷から守ってくれます。

「災害時は身近な人に連絡をとったり、情報収集できることがなによりも大切。スマホさえ使えれば、それらをすべてまかなえるので、離れて暮らす高齢の母が心配なこともあり、最近は実家にもJackeryを買ってあげようかなと考えています」（渡部さん）

「Jackery 3000 New」は家族みんなが安心して暮らすための必需品といえそうです。

対応家電や電力量をもっと知りたいと思ったらこちら！

ポータブル電源の選び方

【3000 Newのここがスゴイ！④】新登場の折り畳みキャリーカートで室内移動はもちろん、アウトドアでも大活躍！

「Jackery 3000 New」の唯一の難点が重さ。コンパクトではあるのですが、パワーを維持するためにはどうしても約27kgという重量になってしまいます。

それを解決するのが専用折り畳みキャリーカートの存在。手軽に持ち運びが可能です。

「折り畳みキャリーカートに載せてしまえば、私でも移動できます。室内だけでなく、アウトドアで使う時も便利そうですね！」（渡部さん）

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【3000 Newのここがスゴイ！⑤】ソーラーパネルで長期停電でも安心！

そして今回、大容量の「Jackery 3000 New」もスピーディに充電できるよう、専用ソーラーパネルセットがさらにパワーアップして登場！　4,000回も折りたたんでも変形しない耐久性ながら、25％という業界最高レベルの変換率を実現しています。

すでにソーラーパネルセットをお持ちの渡部さん曰く、「大地震が来たら、いつ電気が復旧するかわかりません。そんなときに備え、天気さえ良ければいつでも充電できるソーラーパネルは、心強いお守りになっています」。

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節約ママが力説！ポータブル電源「Jackery 3000 New」のおトク技とは？

防災用品として心強い「Jackery 3000 New」ですが、実は日常生活における“節約”にもフル活用できるそう。節約マニアとして大活躍中のヨムーノライター、三木ちなさんが実際に「Jackery 3000 New」を試し、コスパ視点からレポートしてくれました。

試してくださったのは……

三木ちなさん: 貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き！苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意。

【おトク技①】電気代が安い時間帯に充電し、昼間はポータブル電源から給電

「特定の時間帯に電気代が安くなる電気契約にしている家庭は、ポタ電の活用で絶大な節約ができます。
例えば電気代が割安な深夜に「Jackery 3000 New」をフル充電しておき、日中の調理や掃除はその蓄電分を利用。TVやコードレス式の家電など待機電力が必要なものは、なるべく使用時以外は電源オフにしておきましょう。
夏場ならサーキュレーターなど、動かしやすい家電を「Jackery 3000 New」から給電するように決めておくのもいいですね」（三木さん）

「消費電力が高い調理家電、ホットプレート・電気ポット・炊飯器を一気に3つ動かしてみました。その合計ワット数、なんと約2,500W！　余裕でこなしてしまう『Jackery 3000 New』はすごい!!
これだけ使ってもブレーカーが落ちる心配がないのも嬉しいポイントです」（三木さん）

「電気代が気になるドライヤーとコテの併用も、安い時間帯に充電しておいた『Jackery 3000 New』から給電すれば心置きなく使えます！」（三木さん）

【おトク技②】そもそも長寿命設計＆5年保証の「Jackery 3000 New」、ソーラー発電で電気代を1/3カット！

「自宅に太陽光発電を設置すれば、年間5万円分ほどの発電が可能と言われていますが、工事費だけで100万単位のコストがかかるため、元を取るのはかなり大変。
でも『Jackery 3000 New』に専用ソーラーパネルを組み合わせれば、設置費不要でエコ生活が実現！ 2人以上の家庭の年間の電気代は平均15万円程度なので、電気代を1/3カットすることもできるかもしれません」（三木さん）

※太陽光発電と同等の発電力を保証するものではありません。

ちなみに「Jackery 3000 New」は毎日充電しても10年間長持ちする高耐久設計。4,000回充電しても、バッテリー残量70％を維持するなど、バッテリー寿命の長さも大きな魅力です。性能に自信があることで、購入日から3年間の長期保証と、公式サイトで製品保証登録をすることでさらに2年の延長保証を無償で提供。故障時の修理サービスや製品回収サービスもご用意しているので購入後も安心です。

「天気が悪い日、花粉がひどい日の味方と言えば布団乾燥機。これまた消費電力が高く、家族全員分の布団をふっかふかにするには電気代が恐ろしいのですが……ソーラー充電した『Jackery 3000 New』から給電すれば、電気代０！家族全員の布団にかけても余裕の大容量だからこそ可能な裏ワザです！」（三木さん）

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【おトク技③】アプリを活用して充電や給電方法を遠隔操作。「自家充電」なら節電にも◎

「専用アプリをインストールすれば、バッテリー寿命を最大1.5倍延ばせる『バッテリー節約モード』や、ポータブル電源と太陽光発電の電力を効率よく使う『自家発電』など、きめ細かな設定が可能。
『スケジュール充電』を活用すれば電気料金が安い時間帯に自動的に充電できるので、置き場所を固定しても充電し忘れ・想定外の時間に充電してしまうといった事態を防げますし、寝ている間にスマホやタブレット、ゲームなどをJackery本体と同時にまとめて充電することも可能です」（三木さん）

充電・給電ができるだけ、というシンプルな設計のポータブル電源も多い中、専用アプリの機能が充実しているのもJackeryの特長。Wi-FiやBluetoothで遠隔操作が可能なので、自宅のどこにいても細かく利用方法を調整できるのがうれしいですね！