【豚こま肉】こう食べるのが大正解!!女優・北川景子さんの夫・DAIGOさん感激「ステーキ感!?」また来週も作る…!超バズTOP3

  • 2025年03月29日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します(2025年2月25日〜2025年3月24日)。

サッと作れて美味しい!時間のない日でも作れるレシピが満載です。

第1位:【豚こま肉】こう食べるのが大正解!!女優・北川景子さんの夫・DAIGOさん感激「ステーキ感!?」また来週も作る…

第1位は、物価高で豚こまの食卓に出る頻度が爆増している、ヨムーノライターのayanaさんの記事でした!

まるでステーキのよう!

今回ご紹介するレシピは、テレビ朝日系列『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?~』で、DAIGOさんが作った「豚こまの照り焼きステーキ風」です。

レシピの考案者は、人気料理コラムニスト・山本ゆりさん。山本ゆりさんの料理は、どれも簡単なのに本当に美味しい!筆者も幾度となくお世話になっています♪

今回のレシピもとっても簡単に作れるのですが、豚こま肉特有のかたさもなく、まるでステーキのように食べられる絶品レシピです!

さっそく作ってみましょう。

山本ゆりさん「豚こまの照り焼きステーキ風」の作り方

材料(2人分)

  • 豚こま切れ肉…250g
  • 酒…小さじ1
  • しょうゆ…小さじ1
  • おろししょうが…小さじ1/4(チューブの場合2cm)
  • 塩…適量
  • こしょう…適量
  • 片栗粉…大さじ1・1/2
  • サラダ油…小さじ2
  • グリーンリーフ…適量
  • 黒こしょう(粗びき)…適量

【たれ】

  • 砂糖…大さじ1/2
  • しょうゆ…大さじ1・1/2
  • みりん…大さじ1・1/2
  • おろしにんにく…小さじ1/4(チューブの場合2cm)

作り方①豚こま切れ肉に酒、しょうゆ、おろししょうが、塩、こしょうをもみ込む

豚こま切れ肉に調味料をもみ込んで下味をつけます。

作り方②片栗粉ももみ込んだら6等分に丸める

続いて、片栗粉加えて混ぜ合わせたら、6等分にして丸めましょう!

厚さは1cmほどにするのがポイント。こうすることにより、火が通りやすく、食べやすくなりますよ。

作り方③【たれ】を混ぜ合わせる

【たれ】の材料を全て混ぜ合わせておきます。

作り方④フライパンで焼く

フライパンにサラダ油をひき、②を並べて中火にかけます。

こんがりと色づいたら裏返して、フタをして弱火~中火で5分ほど蒸し焼きにします。

作り方⑤たれをからめて仕上げる

④にたれを加えてからめて、グリーンリーフと一緒に器に盛りつけます。

黒こしょうを振りかけたら完成です!

豚こま肉が驚くほどレベルアップ!

今回の「豚こまの照り焼きステーキ風」作りにかかった時間は、約10分。それぞれの工程も簡単なので、時間のない平日の夜でもあっという間に作れちゃいます♪

さっそく一口食べてみると……やわらかい!

豚こまはかたいというイメージがあったのですが、ジューシーで簡単にかみ切れます。

確かにこれはただ豚こまを丸めただけでなく、ステーキのよう!お手頃価格の豚こまが、驚くほどレベルアップしています。

照り焼きのような甘めのタレは、ご飯との相性ばつぐん!

正直、豚こま肉を丸めるのはちょっと手間かなと思いましたが、また来週も作りたくなるほど簡単でした♪

1位の記事を読む

第2位:【スナップえんどう】こう食べるのが大大大正解!「まだ茹でてるの?」超簡単「ジュワッ」「こっちの方が絶対好き」秒で完食

続いて第2位も、ヨムーノライターのayanaさんの記事でした!

「茹で」より味も食感も抜群!

今回ご紹介するレシピは、キッコーマン公式サイト『ホームクッキング通信』で紹介されていた「スナップえんどうのジュワッと焼き」です。

実は最近までスナップえんどうが苦手だったこともあり、これまでは食卓にあまり出したことがありませんでした……。

サラダや炒め物に使うことはあったのですが、なんだか味に納得できずにいました(スナップえんどうの味が薄れてしまったり、食感が悪かったり)。

そんな時に出会ったのが「スナップえんどうのジュワッと焼き」!

5分ほどで手軽に作れるのですが、これが味も食感も抜群にイイ。おかずとしてだけでなく、おつまみとしても大活躍してくれる絶品料理です。

キッコーマン公式「スナップえんどうのジュワッと焼き」の作り方

材料(2人分)

  • スナップえんどう…12個
  • オリーブオイル…大さじ1
  • しょうゆ(キッコーマンいつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ)…大さじ1と1/2

作り方①スナップえんどうのへたと筋を取る

スナップえんどうのへたと筋を取ります。

作り方②スナップえんどうを両面焼く

フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱します。

スナップえんどうを両面1~2分ずつ、色よく焼きましょう。

作り方③しょうゆを鍋肌から回し入れる

しょうゆを鍋肌から回し入れたら、10秒おいて香りを立たせます。

さらに、仕上げで10秒ほど焼きながらしょうゆと絡めたら完成。

200点のハーモニー!

両面を焼いたスナップえんどうの優しい甘みと、香ばしいしょうゆが200点のハーモニーを奏でています。

しょうゆだけで、こんなに深みのある味になるなんて。

スナップえんどうのシャキシャキとした食感もしっかり残っていて、一口食べ始めるともう止まりません。

正直「スナップえんどう12個は多いかな」と思っていたものの……あっという間に完食です。

2位の記事を読む

第3位:【ブロッコリーが超超ウマくなる!】和田明日香さん「まさかの食べ方」→香ばしさがクセになる!ビール用意せな

第3位は、おうちごはんが大好きな、ヨムーノライターのKanakoさんの記事でした!

香りを楽しむ大人な晩酌レシピ

BSテレビ東京『和田明日香とゆる宅飲み』で料理家・和田明日香さんが「ブロッコリー・えびとパセリの香り炒め」のレシピを紹介していました。

筆者は、今までブロッコリーを茹でずに使ったことがなかったため、初めて作った時は少し苦戦しましたが、慣れればとっても簡単!10分くらいで完成します。

和田明日香さん「ブロッコリー・えびとパセリの香り炒め」の作り方

材料(2〜3人分)

  • ブロッコリー…1株
  • 干しあみえび…10g
  • パセリ…2本
  • にんにく…大1片
  • 塩…ふたつまみ
  • 黒コショウ…適量
  • オリーブオイル…大さじ2+大さじ3+適量
  • 水…50ml

それでは作ってみましょう!

作り方①ブロッコリーを切る

ブロッコリーを小房に切り分けます。芯の方に切れ目を入れ、手で裂くようにすると上手にできますよ。

芯の部分は皮を切り落として縦4等分にカットします。

作り方②ブロッコリーを焼く

フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ、ブロッコリーを加熱。火加減の指定がなかったので、筆者は中火で2分ほど焼きました。

焼き色がついたら、水を加え、蓋をして3〜4分蒸し焼きに。筆者は中火にしていましたが、少し焦げ付かせてしまったので、火加減に注意してください。

作り方③にんにくとパセリを切る

ブロッコリーを加熱している間に、にんにくとパセリをみじん切りにします。

作り方④ブロッコリーを取り出してトッピングを炒める

フライパンからブロッコリーを取り出し、器に盛ったら、同じフライパンにオリーブオイル大さじ3を足して、みじん切りにしたにんにくと、干しあみえびを入れて炒めます。

ここでも火加減に指定がなかったので、引き続き中火で加熱してみることに。一気に焦げる感じだったため、フライパンを振りながら加熱するのがポイントです。

香りが立ってきたら、塩とパセリを加えて、サッと炒めます。パセリも焦げやすかったので、軽く炒る程度がちょうど良さそうでした。

作り方⑤盛り付ける

先ほど器に盛ったブロッコリーにトッピングをして、オリーブオイルと黒コショウを適量かけたら完成です!

【実食】香ばしさがクセになるおつまみ

料理が完成する頃には、キッチンがえびとにんにくの芳醇な香りでいっぱいになりました。おつまみとして食べたら、食欲が刺激され、自然とお酒もどんどん進みそう。

早速食べてみると、期待通り口の中に豊かな香りが広がりました。比較的薄い味付けなので、ブロッコリーの甘みとトッピングの香りが存分に楽しめます。

おつまみは濃い味付けが基本という概念を覆されるという結果に。しかし、普段濃いめの味付けが好きという方は物足りないと感じる可能性もありそう。

好みに合わせて塩加減を調整すると良さそうです。

3位の記事を読む

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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