フライパンなら簡単じゃん!!【栗原はるみさん】「激旨ローストビーフの作り方」ジューシーでやわらかいとか反則!

  • 2025年03月29日公開

こんにちは。オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。

時間をかけず簡単に作れる見栄えがいいものを作りたい…という方におすすめなのが、「ローストビーフ」です。

今回はフライパンひとつで簡単に作れる、栗原はるみさんレシピ「フライパンローストビーフ」を紹介します。

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フライパンで簡単に作れるローストビーフ

見栄えもよく簡単に作れるローストビーフはパーティーメニューにぴったりですよね!

作り方はいろいろありますが、今回紹介する栗原はるみさんレシピの「フライパンローストビーフ」はフライパンひとつで気軽に作れます。

材料(作りやすい分量)

・牛肉(ももまたは肩ロースの塊)...600g
・赤ワインソース...適量
・かぶ...1個
・塩...小さじ1
・サラダ油、オリーブ油、黒こしょう(粗びき)、こしょう...各少々

※今回は牛もも肉400gを使用しました。

【赤ワインソース】(つくりやすい分量)  

・赤ワイン…1カップ
・ブルーベリージャム…大さじ3~4
・しょうゆ…小さじ1/2~1

作り方

➀牛肉は冷蔵室から取り出して、1~2時間かけて常温に戻します。

牛肉全体に塩をまぶしてもみ込み、こしょうをまぶして約5分間おきます。

➁深めのフライパンにサラダ油を熱し、強火(脂の多い肉の場合は中火~強火)で牛肉を焼きつけます。

側面まで、まんべんなく丁寧に焼きつけるのがポイントだそうですよ。

※我が家では、焼いている面のお肉の色が「5㎜ほど茶色になったら」違う面を焼く目安にしています。
※大きい塊肉を使う場合は、6面をしっかり焼くのがおすすめです。

➂全面に焼き色がついたら弱火にしてふたをし、5~8分間蒸し焼きにします。上下を返してふたをしたまま、さらに5~8分間焼いたら、火を止めて取り出します。

焼き時間は、肉の大きさや形によって調整してください。焼いてから休ませて、余熱でしっとりさせるのがポイントだそうですよ。

※今回は火が通りやすい400gの牛もも肉だったので、蒸し焼き時間は上下4分ずつにしました。

④アルミ箔に包み、約10分間休ませます。

※今回は7分ほど休ませました。

⑤お肉を休ませている間に赤ワインソースを作ります。小鍋に赤ワインを入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして約半量になるまで10~15分間煮詰めます。

火を止めて粗熱を取り、ブルーベリージャム、しょうゆを加えて混ぜます。

⑥かぶを皮付きのまま4~6等分に切り、オリーブ油を熱したフライパンで焼きつけます。

ローストビーフを厚めに切って器に盛り、焼いたかぶを添えて赤ワインソースをかけ、お好みで黒こしょうをふり完成です。

ローストビーフは冷蔵室で2時間以上冷やすとカットがしやすくなり、色も鮮やかになるので一度冷やすのがおすすめです。

余熱でじっくりと火を通したローストビーフは、ジューシーでやわらかい仕上がりでした。

アレンジ無限のローストビーフ

おうちでローストビーフを作ると、薄切りから厚切りまで好みの厚さにカットできるというのがおすすめポイントです。

薄切りにしてローストビーフサンドやローストビーフ丼にしたり......。

角切りにして、サラダにちらすのもおすすめです。

他にも牛肉とキノコのパエリアのトッピングとしても使えます。

いろいろな料理にアレンジできるローストビーフはとても便利なメニューなので、是非作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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