【うどんスープ→炊き込みご飯】が大大大正解だった！！“調味料なし”で神「本格的」「アレンジ無限大」なぜ今までやらなかった？

こんにちは！料理が大好き、ヨムーノライターのmomoです♪

温まりたい日の食べ物といえば、やっぱり"うどん"ですよね。うどん作りの際に便利なのが、あの有名なヒガシマル醤油の「うどんスープ」！

実はこの「うどんスープ」は、うどんだけでなくさまざまなレシピにアレンジできるって知ってましたか？

そこで今回は、ヒガシマル醤油公式のアレンジレシピを作ってみます！

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知ってた？「うどんスープ」の秘密＆"じゃない"レシピ！

うどんスープのヒミツをご紹介🦊
ヒガシマルのうどんスープ粉末の中には、実は鰹節と昆布そのものが入っています！お湯を注ぐ度に新鮮なおだしがとれるようになっていますよ✨
おいしさを長持ちさせるため、空気を通さない小袋に密閉しています👀知らなかった！という方は、いいねで教えてください！ pic.twitter.com/jabpR8JGMP

— ヒガシマル醤油【公式】 (@higashimaru_ss) November 26, 2024

筆者がある日X（旧Twitter）を何気なく見ていて流れてきたのは、ヒガシマル醤油公式のとあるポスト！

なんと「うどんスープ」には、鰹節と昆布がそのまま入っているんだとか♪

お湯を注ぐだけでお出汁が取れることや、美味しさを長持ちさせるために小袋に密閉されていることも書いてあり、どちらも知らなかった筆者は驚いてしまいました。

そこで今回は、そんなヒガシマル醤油が公式ホームページで紹介している「炊き込みご飯」の作り方を紹介します♡

ヒガシマル醤油公式「炊き込みご飯」の作り方

材料（2人分）

• 米…1合
• 鶏もも肉…30g
• しいたけ…1枚
• こんにゃく…1/8枚
• にんじん…20g
• 油揚げ…1/4枚 (8g)
• ごぼう…20g
• 三つ葉…適量
• ヒガシマル醤油「うどんスープ」…1袋

※今回はこんにゃくを入れないで作りました。

作り方①米を洗って浸水させてから水気を切り、その間に具材を切る

米は洗って水に浸しておきましょう！

夏場は30分、冬場は60分が目安だそうです♪

ざるに上げ、30分ほどおいて余分な水気を切ります。

米を浸水させている間、鶏肉、しいたけ、にんじん、油揚げ、ごぼうをそれぞれ切ります！

鶏肉は細かいそぎ切りにし、しいたけ、にんじん、油揚げは細切りに。最後に、ごぼうをささがきにして水にさらしておきましょう！

作り方②炊飯器に米と「うどんスープ」を入れて水を入れ、具材を加えて炊く

炊飯器に洗っておいた米と「うどんスープ」を入れ、1合分の目盛りまで水を加えます。

続いて①で切った具材を全て加え、軽く混ぜたら普通炊きでスイッチオン！

炊きあがったら10分ほど蒸らしてから器に盛り、お好みで三つ葉を添えたら完成です♡

出汁がきいてる〜！優しい炊き込みご飯の完成♡

「うどんスープ」を使った炊き込みご飯がこちら！

にんじんと三つ葉の彩りがよく、とっても美味しそう♪

食べてみると、味付けは「うどんスープ」のみなのに、ご飯にしっかりと出汁の旨味が染み込んでいて優しい味わい。

三つ葉の香りとよく合う、和の雰囲気を持った美味しさなので、普段だけでなくハレの日にもぴったりのメニューだなと感じました！

まさか「うどんスープ」で炊き込みご飯が作れるなんて想像もしなかったのですが、この方法なら簡単に出汁のきいた本格的な炊き込みご飯がいつでも作れそうですね♡

アレンジ無限大「うどんスープ」をぜひ活用してみて〜！

今回は、ヒガシマル醤油公式の「うどんスープ」を“うどんに使わない”アレンジに挑戦してみました♪

1袋にとてつもない旨味が詰まった「うどんスープ」、我が家はこれから切らさないようにストックしたいと思います（笑）。

具材を変えてオリジナルの炊き込みご飯も作れるので、ぜひ献立の参考にしてみてくださいね！