“他局”なのに〜!?『上田と女が吠える夜』で若槻千夏さん「何回も作ってる!」大絶賛で話題【家事ヤロウ】神ウマスイーツ

  • 2025年03月06日更新

こんにちは。スイーツ作りが日々の癒やしになっている、ヨムーノライターのayanaです!

おうちで作るものだから……と、手作りスイーツの限界を決めていませんか?

今回ご紹介するレシピは、テレビ朝日系列『家事ヤロウ!!!』で料理愛好家・平野レミさんが作った「炎のアイスケーキ」!

身近な材料でブランデーの香りやビスケットの食感がアクセントになった、レベルの高すぎるスイーツがとても簡単に作れちゃいます♪

簡単なのに!想像以上に本格的な味わい

今回ご紹介するレシピは、テレビ朝日系列『家事ヤロウ!!!』で料理愛好家・平野レミさんが作った「炎のアイスケーキ」です。

この日の放送では、女優・黒柳徹子さんがこれまで食べてきた料理の中で特に忘れられないという料理を再現。

筆者も作ってみたのですが……ブランデーの香りがして想像以上に本格的な味わいでした。

最後には、タレント・若槻千夏さんが感動した簡単な作り方も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

平野レミさん「炎のアイスケーキ」の作り方

材料(6人分)

  • ココアパウダー…大さじ6
  • 砂糖…大さじ5
  • 熱湯…大さじ3
  • ブランデー…大さじ2
  • 生クリーム…350ml
  • マリービスケット…21枚
  • くるみ…1/2カップ

※本レシピは非加熱のアルコールを含むため、未成年の方・妊娠中の方・アルコールに弱い方はお控えください。

※今回は半量で作りました。

作り方①ココアパウダー、砂糖、熱湯、ブランデーを混ぜ、少しずつ生クリームを注ぎ、混ぜ合わせる

ボウルにココアパウダー、砂糖、熱湯、ブランデーを入れて軽く混ぜたら、少しずつ生クリームを注ぎながら混ぜ合わせていきましょう。

ここで熱湯を使用するのは、砂糖を溶かしやすくするためなんだとか!

作り方②割ったマリービスケットと砕いたくるみを加える

①に、1/4ぐらいに割ったマリービスケットと砕いたくるみを入れ、よく混ぜます。

生クリームと混ざることで、マリービスケットもやわらかくなるそうです。

作り方③牛乳パックに入れて冷凍庫で冷やす

牛乳パックに入れたら、冷凍庫で4時間ほど冷やしかためます。

作り方④牛乳パックから取り出して食べやすいサイズにカットする

かたまったケーキを牛乳パックから取り出して、食べやすい大きさにカットします。

作り方⑤ブランデーを火にかざして、④の上に回しかける

お玉にブランデー(分量外、適量)を入れて火にかざしたら、④の上に回しかけます。

見えますでしょうか……。お玉の上で火が燃えているのが……!

フランベすることでアルコールが飛び、ブランデーの香りだけが残ります(フランベ前のアイスケーキも食べましたが、風味に差を感じました)。

上品なブランデーの香りが!

できあがった「炎のアイスケーキ」が、コチラ!

ブランデーをフランベすることでアイスケーキの表面が程よく溶けていて、一口食べると濃厚なココアの味がふわっと広がります。

と思いきや、上品なブランデーの香りがして、想像以上のクオリティ!

マリービスケットやくるみが絶妙な食感のアクセントに。甘さは控えめなので、いつもはスイーツを食べないという方にもおすすめしたい味です。

中はしっかり冷えているため「炎のアイスケーキ」という名前の通りアイスのように食べられるところもうれしいポイント!

若槻千夏さんも感激した「簡単バージョン」

実はこのレシピは以前、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』内で黒柳徹子さん自身が披露されたことも。そのときゲストだったタレント・若槻千夏さんが大絶賛!

日本テレビ『上田と女が吠える夜』で「何度も子どもと作った」と発言するほどハマってしまったそう。

黒柳徹子さんバージョンはココアパウダーではなくチョコソース、ブランデーなしで作れる簡単バージョンです。番組公式インスタグラムでレシピが公開されているので、アルコールが苦手な方やお子さんと食べる方はこちらも参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ayana

はじめまして。ワークマンでアウトドアウェアをチェックするのが大好きなayanaです!元スタバ店員で今でも週4でスタバに通っているほど、スタバの沼にハマっています。インスタチェックが趣味で、100均や収納の情報は欠かさずチェックしているので、くらしに役立つ情報についても自信があります! わたしの記事では、「これは絶対紹介したい!」「実践したい!」と思った情報を選りすぐって紹介しています。

スタバ

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ