【ウインナーと卵あったら絶対作る!】企業公式「カリッカリのぷりっぷりになるよ♪」ヨダレ止まらぬ食べ方
- 2025年03月27日公開

こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ヨムーノライターのだいきです。
「卵を安く買いたいから、10個入りパックを買ってしまったけど、やっぱり使いきれない……」なんてことありませんか?
筆者は、独身時代よく10個入りの卵を買って、余らせてしまっていました。
そんな筆者の同志たちに、このレシピ「食感が楽しいウインナーと卵のふんわり炒め」を送ります。
いつもとは、違った楽しい食感で、新しい体験ができること、間違いなし!
ぜひ参考にご覧ください。
カリカリ&ぷりぷり食感のウインナーレシピ
食感が楽しい「ウインナーと卵のふんわり炒め」は、セブンプレミアムの公式サイトのレシピです。
このレシピは、ウインナーに特殊な切り込みを入れることで、カリカリ、ぷりぷりの食感になるんだとか。
作り方も簡単で、朝食やおやつにうってつけとのこと。
食感推しとのことなので「普段とどんな違いがあるのか?」を意識してレビューしていきたいと思います。
セブンプレミアム公式「ウインナーと卵のふんわり炒め」の作り方
材料(2~3人分)
- ウインナー...8本
- サラダ油...大さじ1
- 黒こしょう...少々
【卵液】
- 卵...4個
- マヨネーズ...大さじ1
- おろしにんにく...小さじ1/2
- 塩...ひとつまみ
作り方①ウインナーに切り込みを入れる
ウインナーを縦に置いて、深さ5mmの切り込みを1本入れます。
そのまま横向きにして、半分に切ります。
縦に入れた切り込みとは直角に、5mm間隔で深さ5mmくらいの切り込みを入れます。
作り方②卵液を作る
ボウルに卵を割り入れ、マヨネーズ、おろしにんにく、塩を加えて混ぜます。
この時、マヨネーズのかたまりが少し残っていても、焼く時に溶けるので問題ありません。
作り方③ウインナーを焼く
フライパンにサラダ油をひいて中火で熱します。
ウインナーを入れて、切り込みが開いてカリッとするまで炒めます。
作り方④卵を焼いて、ウインナーと合わせる
ウインナーを端に寄せて、フライパンの空いた所に卵液を流し入れます。
菜箸で大きくかき混ぜ、好みのかたさに焼きましょう。
黒こしょうを入れて、ウインナーと混ぜます。
皿に盛り付けて完成です。
カリカリの食感!にんにくがいい仕事をしている
作ってみた感想としては「ウインナーの切り込みがちょっとめんどくさいけど、簡単」と思いました。
これだったら、朝食やお弁当でも作りやすいですね。
そして、見た目ですが、一見「まあ普通の卵焼きとウインナーだよね」と。
これが、いつもとどう違うのか?食べてみましょう。
「確かにいつもよりカリッとしているな」.
ウインナーに切り込みを入れることで、表面のカリッと感が1.5倍くらいになっています(筆者の感想値です)。
ぷりぷりかと言われるとちょっとわかりませんが、いつもとは確実に食感が違います。
そして、卵!
「ウインナーの旨味とにんにくがいい!」.
筆者は、あまり卵焼きににんにくを入れないのですが、にんにく……ありですね~。
そして、ウインナーを焼いた後に卵を焼いたからか、旨味もある。
もちろん、黒コショウのピリッと感もいい感じです。この卵だけでもごはんいけます。100杯くらい。
「この組み合わせは、もううまいに決まってる。イケメンの壁ドンくらいのあざとさなのでは……」.
と、ちょっとだけ思わなくもないですが、もう「完成されたレシピ」って感じがして、老若男女問わず、楽しめるかなと思います。
いつもとは、ちょっと違うアレンジ枠としていいかもですね。
余りがちな卵とウインナー活用レシピ!ぜひ作ってみて
この記事では、セブンプレミアムの公式サイトのレシピ、食感が楽しい「ウインナーと卵のふんわり炒め」を作って食べてみた感想を紹介しました。
公式サイトのコピー通り、ウインナーのカリカリの食感を楽しめるレシピで、卵もうまい!作るのも簡単と、欠点がまったくない。
学年のマドンナで運動も勉強も得意、そんな天から愛されている人みたいな万能な印象を受けました。
余りがちな卵やウインナーを「そろそろ消費したいな」と思った時には、ぜひこのレシピを試してみてくださいね。

ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
おうちごはん
-
切ってオーブンで焼くだけ!青池隆明さん流「シンプルなのに深い味わい」のブロッコリーレシピ2025/05/23
-
15分で完成!スナップえんどう・アスパラ・ゆで卵の“焼きサラダ”がマヨネーズでごちそうに2025/05/23
-
ただの豚しゃぶに戻れない!【和田明日香さん流】"最高の食べ方"実食「たくさん食べてくれて嬉しい!」きゅうり2本も消費2025/05/23
-
【アスパラガスは茹でないで!?】安達祐実さんも驚愕!「うますぎる」「次は倍量で作る」家政婦の“美味しさUP”テク2025/05/22
-
【スナップえんどう】こう食べるのが大大大正解!「まだ茹でてるの?」超簡単「ジュワッ」「こっちの方が絶対好き」秒で完食2025/03/05
-
豆苗が主役級!?村上農園の「厚揚げ豚巻き」がウマかった!息子が爆速でおかわり【作ってみた】2025/05/24
-
【注意喚起】ごま油を「置いてはいけない場所」があった!かどや製油が教える正しい保存方法とは?2025/04/28
-
【もう、めんつゆに戻れないかも…】なすは“あの液体”ドボンが大大大正解!ミツカン公式「なすのさっぱり焼きびたし」実食レポ2025/05/21
-
マグロは“あの液体にドボ〜ン”が大正解!【鳥羽シェフが作るヤバい漬けタレ】「正直ウマさがすごい!」「感動」自画自賛2025/05/23
-
なんだこれ、うっっめぇ〜〜!!【家中の食パンなくなる(泣)】和田明日香さん「クロックマダム風」レシピ!中学生娘「うまっ」2025/05/18
特集記事
-
2025年04月24日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日