【大興奮】りんご農家の嫁が“警視庁X”試した結果「素手で…」「本当にできた!?」友人も驚愕「きっといつか役に立つ」

  • 2025年03月02日公開

こんにちは!青森県在住でりんご農家の嫁、ヨムーノライターlovekuma_emilyです。夫と結婚して今年で20年。毎年りんごを包丁でむき続けて20年ということになりますが……。

発見してしまったんです、Xパトロールで。私は警視庁警備部災害対策課のXの投稿が好きでよくチェックしているのですが、その中で気になった「りんごの素手割り」。

まったく出来る気がしませんが、面白そうなので挑戦してみることにしました。果たして本当に道具なしで割ることができるのか……?ぜひ最後までご覧ください!

大好き!「警視庁警備部災害対策課」公式X

警視庁警備部災害対策課と名前を聞くとXは堅苦しい内容なのかなと思ってしまいそうですが、簡単で災害時に役に立ちそうな知恵袋的な内容が多く投稿されています。

フォロワーは2025年3月現在、111万人という大人気アカウントです。

そんなアカウントですが、今回私が気になった投稿は「りんごの素手割り」。

本当にできるの?「りんごを包丁を使わずに半分に」する方法

りんご農家の嫁として試さずにはいられませんでした。

実は私、握力が片手20くらいしかないので出来る気しませんが「本当にできるのか?」挑戦です!

割るには美味しいりんごを準備

今回の最大のポイントはおいしいりんごを用意することだそう。もちろん実家の美味しいりんごを準備しましたよ。

さあ!割れるのか?割れないのか?

リンゴのヘタの部分を親指で抑えて軽い力で全体をつかみます。

割る準備は心の準備のみ

リンゴのヘタの部分に左手の親指の付け根が重なるように被せ全体を掴んだら、まさかのこれのみで割る準備は完了です笑。

ヘタの部分を「左右に開くイメージで軽く力をいれると、ヘタの部分から簡単に開きます」と、警視庁のXには載っていましたが、全くもって割れる気がしません。

んんーっっ!んんんんんーーーっっ!

こんなにも力を入れて何かを割ろうとしたことが人生であっただろうかと思うほど力を入れましたが、びくともしません。

そもそも割れるなんて思っていなかったので「こんなの割れるか!」と1人で文句を言ったり爆笑したりして力を入れ直しを繰り返しました。

よーく見て!亀裂が!!

しかし!!ご覧ください。ヘタ部分に亀裂が入ってるではありませんか!

私大興奮です。

「割れるのか?このまま割れるんじゃね?」と気持ちを奮い立たせもう一度力を思いっきり入れると……。

割れたー!

何ですかこの達成感。自分でも割れるのかと感動です。Instagramで割れたことを報告すると。青森県民の友人たちがみんな「本当に割れるの!?」と驚いてました。

私が執筆前にりんごを割ろうと思っていることを伝えた友人は「割らずにそのまま食べれば良いんじゃないの?」と言っていたくらい、周りも女性の力で割れるとは想像していなかったんです。

もちろん私も割れずにそのまま食べることにしたという記事になると思っていたので、まさかの結果に(笑)。

りんごの断面はあまり良くはありませんが力の弱い私でも割ることが出来ると証明でき、大変満足しました。

出来ると知っていたら「きっといつか役に立つ」

今回りんごを割る必要があるのかと考えたりもしましたが、もし災害の時りんご1つしかないのに誰かと分けようとしてもナイフがあるとは限りません。

割り方を知っていたら、その誰かにカッコよく半分こしてあげられるのではと思いました。

本当に割れるのか友人やご家族で試しても面白いと思います。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

この記事を書いた人
青森県マニア
lovekuma_emily

ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。

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