【やっすい手羽元、こうするのが正解!】和田明日香さん「たまらんすな~」「びっくりするほど美味ぁーーい!!」食べ方
- 2025年02月11日公開
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こんにちは、調理師でヨムーノライターのだいきです。
「なんかさっぱりしていて、うまいものが食いたい!できれば簡単に作れるもので」と思ったことってありませんか?
コッテリもいいけど、さっぱりもおいしいですよね。
基本筆者はコッテリが好きなのですが、年を取るにつれて「さっぱりもいいな」と、思うことがだんだん増えてまいりました。
今回はそんな時に、面白そうなレシピ「ポン酢アドボ」(後で説明しますね♪)というものを発見したので、シェアしていきたいと思います。
フライパン1つで作れて、材料も少なめ。さっぱり好きさんは、ぜひ参考にご覧ください!
アドボはフィリピンの伝統料理
「そもそもアドボってなんだろう」と思った人もいるかもしれません。
筆者も知らなかったので調べたところ、アドボとはフィリピンの料理で、酢などを使って漬け込んで作るのだそう。
今回の「ポン酢アドボ」は、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で紹介された料理家・和田明日香さんのレシピで、酢のかわりにポン酢を使ったレシピです。
アドボ自体を食べたことがないので、どんな味になるのか楽しみです!
和田明日香さんの「ポン酢アドボ」の作り方
材料(作りやすい分量)
- 手羽元…8本
- ニンニク…1片
- 玉ねぎ…1/2個
- サラダ油…小さじ1
- 黒胡椒…適量
【A】
- 砂糖…大さじ2
- オイスターソース…大さじ1
- ポン酢…150ml
ポン酢は出汁入りにすると、より味がまとまるそうなので、今回は家にあった味ぽんを使用しました。
作り方①材料を切る
ニンニクをすりおろし、玉ねぎを薄切りにします。
作り方②タレを作る
【A】をボウルなどに入れ、すりおろしたニンニクを入れます。
混ぜ合わせて、タレを作ります。
作り方③手羽元をタレに漬け込む
手羽元にフォークで穴を数か所あけ、
②で作ったタレに手羽元を入れて、15~20分漬け込みます。
作り方④玉ねぎを炒める
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。
玉ねぎはあまり混ぜずに、焼き色をつけるようにします。
作り方⑤漬け込んだ手羽元と合わせて煮込む
玉ねぎに焼き色がついたら③を汁ごと全部入れ、
落としぶたをして中火で5分煮込みます。
※落としぶたがフライパンからはみ出ないように気をつけましょう。
作り方⑥タレを煮詰める
落としぶたを外して、混ぜながら弱火で5分煮ます。
作り方⑦黒胡椒をかける
器に盛り、黒胡椒をお好みの量かけて完成です。
美味ぁーーい!!!なんにでも合うオールラウンダー
ポン酢のさっぱりとした爽やかな香りが、とても印象的です。
この見た目、たまらんすな~。めちゃくちゃうまそう!
作ってみた感想としましては、特に難しいこともなく、かなり馴染みやすいレシピですね。
それでは食べてみたいと思います。
「美味ぁーーい!!」
ポン酢のさっぱりとした感じもあり、ニンニクの旨味もありで、おつまみとして食べてもよし!ごはんにのっけてもよし!のオールラウンダーな感じがします。
でも、思ったよりも少し味が濃いかも……。もしかしたら、煮詰めすぎたかもしれませんね。
テレビで見た感じだとだいぶとろみがついているように見えたのですが、タレにとろみがつく前に火を止めるべきだったかも。
もしくは、漬けたタレを全部入れなくてもいいのかもしれませんね(使うポン酢によっても違いますしね)。
濃いめになってしまったものの、味はとてもおいしいです。
せっかくなので、ごはんにのっけていただきました。
アドボ1本で、ごはん1杯余裕でイケます(笑)。
アドボはバクバクたくさん食べるというよりも、上品に食べるようなものをイメージしてもらえると、いいかもしれません。
2本くらいと晩酌みたいな。
もちろん、ごはんと食べても美味しかったです!
夕飯だったらいかなる時でもOKなレシピ
この記事では、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で紹介された和田明日香さんのレシピ「ポン酢アドボ」を作って食べてみた感想を紹介しました。
さっぱりとした味付けでありながら、旨味もある、いつ食べても合格点を出していける、そんな料理に感じました。
使うポン酢の種類によっては、味が濃くなるかもしれないので、味見をしつつ、作るのがおすすめです。
作るのもとても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。
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