こんなウマくなるなんて!【アボカド】の"穴"にはアレ詰めてみて!超簡単で失敗ナシ「小学生息子も大歓喜」
- 2024年12月19日更新

こんにちは。おうち料理愛好家、ヨムーノライターのmamayumiです。
スライスしてわさび醤油で食べるだけでも美味しいアボカド。濃厚かつクリーミーさが魅力ですよね!
サイコロ状にカットしてサラダや和え物にしたり、潰してディップにしたり……、いろいろな食べ方を楽しむことができますが、今回は我が家イチオシの食べ方をご紹介したいと思います。
アボカドの種の穴には〇〇を詰めて!
アボカドを調理する際、まずは中心部にある大きな種を取り除くと思いますが、もちろん種のあった場所には大きな穴ができますよね。
その穴の部分に、ある食材を詰めてトースターでチンすると……あっという間にパーティメニューにもぴったりな一品が完成しますよ♪
では、さっそく作っていきたいと思います!
アツアツとろ~り『アボビーフ』が簡単で激ウマ
材料(2~4人分)
- アボカド…1個
- コンビーフ…適量
- シュレッドチーズ…適量
- マヨネーズ…適量
- パン粉…適量
- スパイス…お好みのもの少々
作り方①アボカドの種を取り除く
アボカドを横向きにまな板の上にのせ、中心の種まで包丁を入れ、種にそったままグルっと一周切れ目を入れます。
両手でアボカドを握り、逆向きにずらすようにしてふたつに分けます。
種に包丁の刃元を刺し、左右にずらします。
取り除けました!
作り方②アボカドの穴にコンビーフを詰める
穴の部分にスプーンでコンビーフを詰めます。
押し込むようにしっかりと詰めました。
作り方③シュレッドチーズやマヨネーズ、パン粉をかける
広げたアルミホイルの上に移し、ひとつにはシュレッドチーズをひとつかみほどのせ、もうひとつにはマヨネーズをかけます。
どちらにも、さらに上からパン粉を振りかけます。
作り方④トースターで加熱
トースターで加熱します。
5分ほどしたら様子を見ます。(トースターによって調整してください。) パン粉がこげてしまわないように注意してください。
パン粉がこんがりと焼けたら取り出します。今回は5分ほど加熱しました。
器に移し替えて、お好みのスパイスを振ります。今回はシュレッドチーズの方に黒こしょうを、マヨネーズの方に乾燥パセリを振りました。
フォークとナイフで切り分ける、オシャレなパーティメニューに♪
とっても簡単でしたが、オシャレな一品に仕上がりました。
では、フォークとナイフで切り分けていただきましょう!
ナイフを入れると、加熱されたアボカドがやわらかくなっています。
この断面を見ただけで、すでに美味しい(笑)。
やわらかく濃厚でクリーミーなアボカドと、旨味と塩味いっぱいのコンビーフが相性抜群。シュレッドチーズの方はより濃厚に、マヨネーズはコクと酸味が加わり、どっちもそれぞれのよさがあります。
トースターでサクサクな状態になったパン粉の、食感と香ばしさもアクセントになっていますよ♪
大人だけじゃない!子どもも大満足!
お酒を嗜む我が家では、ワインのお供にぴったりなメニューとして定番化しています。もちろん、小学生の息子も好きじゃないはずがない(笑)。
アボカドを半分に切ってコンビーフを詰めたら、いろいろとのせてトースターに入れるだけで完成してしまう『アボビーフ』。お手軽なだけでなく、誰が作っても失敗することはありません。
食卓をちょっとだけ華やかにしてくれるので、ホームパーティやおもてなしの際にもオススメですよ♪

福岡在住/夫と小4息子の3人暮らし。 「家族円満こそが一番の家計節約だ」が信条。生活の中心は「食」にあり。朝のうちに夕飯の準備が鉄則。簡単で時間もお金もかけないメニューが得意。食生活アドバイザー2級合格。家事ラクも研究中。 趣味はスーパー巡り。カルディ、100均、3COINS、無印、シャトレーゼ、GUのパトロールは日課。デパ地下、ブランドも好き。話題のコスモスは、かれこれ歴20年。
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