【パスタ、袋からはみ出す問題】"折らずに"解決!「これ知らなかった!」目からウロコの保存裏ワザ

  • 2024年12月07日公開

こんにちは。効率よく家事をこなしたい、ヨムーノライターの蘭ハチコです。普段から、家事や整理整頓を少しでも楽にする方法を探しています。

ライフハックには目がなく、SNSで見つけた裏ワザはすぐに試してみたくなるもの。

今回はジップロック®の便利な使い方を実践してみました。日常的に使っているアイテムでも、ちょっとした工夫で便利さがぐんとアップしますよ。

便利なジップロック®の使い方

食材の保存に欠かせない、ジップロック®。整理収納のプロたちによると、実はもっと多彩な使い方があるんです。

整理収納アドバイザー準1級を持ち、Instagramで整理術を発信している「まる◎100㎡の家を快適ハック(@maru_room_100)」さん。

ある投稿のなかで、ジップロック®を使った便利なライフハックを紹介していました。

その中でも特に私が「これなら我が家でも使えそう!」と思った2つの方法を実践してみましょう。

どちらも、ジップロック®の可能性を最大限に引き出す、目から鱗のアイデアですよ。

裏ワザ①長い食材にはジップロック®を重ねよう

パスタなどの長い食材をジップロック®に保存しようとすると、袋のサイズが足りずにうまく閉じられない……そんな経験、ありませんか?

私はその度に輪ゴムで留めたり、大きな袋を探したりと苦労していました。縦に長い袋ってなかなかないんですよね。

しかし、もう1枚ジップロック®を使うだけで、そんな問題が簡単に解決するんです。

まず1枚目のジップロック®に食材を入れ、袋の口を外側にひっくり返します。そして、もう1枚のジップロック®を上から重ねましょう。

2つのジッパー同士を閉じることで、袋の長さが倍になり、長い食材もすっぽりと収まります。

コツは凹凸が対応するように、ジップロック®の裏表を逆に重ねること。ロゴがある面とない面を重ね合わせれば、うまく閉じられますよ。

ジップロック®以外の保存袋でも試したところ、問題なくピタっと密着。内容量によりますが、写真の量のパスタであれば、袋の上部を持っても外れませんでした。

この方法であれば、長ねぎや白菜、ロングサイズのパンなど、他の長い食材もへっちゃらそう。

輪ゴムを使う手間や専用の袋を買う必要もなく、見た目もすっきりしてパントリー内もきれいに整理できますね!

裏ワザ②袋ごと水に浸して密閉しよう

次は食材の保存に役立つ裏ワザ。

野菜の保存や、肉や魚の味付けでジップロック®を使用するときに、空気をうまく抜けず、困ることはありませんか?

無理やり空気を出そうとすると、食材の形が崩れることも。

できるだけ空気を抜きたいときに試してほしいのが、この方法。

まず、ジップロック®にいつも通り食材を入れ、空気穴を残してジッパーを閉じてください。

食材の入った袋ごと水に浸けると……水圧で徐々に空気が抜けていくではありませんか。

最後に空気穴を閉じれば、ほぼ密閉された状態になりました!

多少空気は残っていますが、一生懸命、手作業で空気を抜くよりかは簡単で時間もかかりません。

特別な道具を使用せずに、あるものを活用できるのもうれしいですね。

食品の鮮度も長持ちしそうな予感。忙しい主婦(夫)や料理が趣味の方は、ぜひ試してみてください。

ジップロック®の裏ワザを試してみて

「まる◎100㎡の家を快適ハック(@maru_room_100)」さんの投稿のなかから、ジップロック®の便利な使用方法を2つ、紹介しました。

普段使っているものでも少しの工夫があれば、家事が楽になり、整理整頓もスムーズになるはず!ぜひ、取り入れてみてくださいね。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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