【栗の皮剥き、こうすればいいのね!】農林水産省が教える「ガポッと外れる」やみつきテク!超バズTOP3

  • 2024年10月20日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

今日は、ヨムーノで公開された「おうちごはん」の記事の中から、人気記事ランキングTOP3を紹介します。(2024年9月15日〜2024年10月14日)。

食欲の秋がより楽しくなる、今知っておきたいテクニックやレシピが満載ですよ!

第1位:【栗の皮剥き、こうすればいいのね!】農林水産省が教える「ガポッと外れる」やみつきテク!"栗食べ放題"までめげない

第1位は、美味しいものに目がないヨムーノライター、井野真利子さんの記事でした!

この秋挑戦したい、栗の皮むき方法の紹介です。

栗の皮むきは意外と難しくない!?

今回参考にしたのは、農林水産省の公式ページで紹介されていた「鬼皮のむき方」と「渋皮のむき方」。

恥ずかしながら私は食べる専門なので、栗の皮の仕組みすらいまいち分かっていませんでした。

どうやら、外側にあるかたい「鬼皮」と、可食部を覆っている薄い「渋皮」の2層に分かれるのだとか。

早速、鬼皮と渋皮のむき方をそれぞれご紹介しますね!

意外とハマる!?栗の鬼皮をむく方法

まずは、かた〜い鬼皮をむいていきましょう。

鬼皮のむき方①生栗を熱湯につける

まずはボウルに熱湯を張り、生栗を10分ほどつけます。

鬼皮のむき方②生栗に切れ込みを入れる

包丁を使い、座(底の部分)から頭に向けて切り込みを入れましょう。

真ん中にこだわらず、包丁の入りやすい場所を見つけて切り込みを入れるのが、何十個もむいた末に辿り着いたコツです!

滑りやすいので、平らな面を下にして、固定した状態で包丁を入れてくださいね。

鬼皮のむき方③手で鬼皮をむく

手で鬼皮をむきます。難しそうですが、最初のひとむきさえできればあとは簡単!

鬼皮がガポッと外れる感覚が、やみつきになりますよ。
ただしネイルをされている方は、利き手親指の爪のみ、リペアの予約を入れておきましょう。

1位の記事を読む

第2位:【ウインナーに"あの液体"かけると激ウマ】って本当!?『ダウンタウンDX』で芸人さんが教えた「ジャンクな食べ方」

第2位は、調理師でヨムーノライターのだいきさんの記事でした!

お笑い芸人・ジャンボたかおさん流の「ウインナーの食べ方」に挑戦してくれました。

ウインナーにめんつゆをかけるだけで激ウマ

お笑い芸人・ジャンボたかおさん流の「ウインナーの食べ方」は、ウインナーをカリッカリに焼いた後に、めんつゆをかけて、丼にして食べるというシンプルなものです。

この食べ方は、読売テレビ『ダウンタウンDX』の番組内で、ジャンボたかおさんが紹介していたもので、めんつゆとウインナーがよく合うんだとか。

なるべく公平な視点を持ちつつ、しっかりとレビューしていきたいと思います。

バーベキューで食べるような味付けに

見てください、この「ザ・男飯」!何も考えずにやってしまった感、僕は大好きです(笑)。

食べてみた感じとしては「バーベキュー感が出ているな」と感じました。

めんつゆを回しかけることで、ウインナーが少し焦げるんですね。

その香ばしい感じがバーベキューで食べるウインナーを彷彿とさせます。

味は普段のウインナーが味濃いめになった感じで、不思議なことにめんつゆの風味はしなかったんですよね。

「ウインナーの食べ方」のレシピをみる

第3位:【梨は、そのまま食べないでーー!】"梨の生産者さん"すごい!「考えたこともなかった」旨い食べ方!本格的♡

第3位は、フルーツを愛してやまない、ヨムーノライターのKanakoさんの記事でした!

生産者さんがおすすめする「梨の食べ方」を実践してくれました。

食べチョク初著『生産者さんだから知っている そのままおいしい野菜の食べ方』がすごい!

今回参考にしたのは、日本一の産地直販サイト『食べチョク』さんの書籍『生産者さんだから知っている そのままおいしい野菜の食べ方』。

野菜や果物にまつわる、一生役立つこと間違いなしの知識が、これでもかとばかりに詰め込まれている一冊です。

人気のあまり発売から1カ月で重版、Amazonにて「栄養科学」など3つのカテゴリーで2カ月連続ランキング1位を獲得しています。

そんな本の中から見つけた、生産者さんがおすすめしている梨の食べ方を試してみました!

販売ページを見る(Amazon)

食べチョク公式サイトはこちら!

梨を焼くという斬新レシピ

梨を焼いても食べられると知った時は「本当に?」と思ったくらい、今まで考えたこともなかった食べ方。

火を使わずにできるため、いつでも気軽に試せるレシピです。しかも、材料は3つだけなので、梨さえあれば、あとの材料は基本的にいつも自宅にあるもので作れます!

【実食】梨を焼くという新感覚レシピ

正直なところ、梨を加熱して食べるのはどのような感じなのだろうかと全く想像できていませんでした。しかし、食べてみると、これはこれであり。

梨のシャキシャキ感はしっかり残っていて、歯応え抜群です。

「焼き梨」のレシピをみる

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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