飛ぶように売れるのも納得！【トライアル】驚異の「700万食売れ」「ぼる塾も絶賛」文句なしにウマイ3選

こんにちは、夜更けにトライアルをうろうろしていることが多い、ヨムーノライターの井野真利子です。

豊富な品揃えと安さが魅力の「トライアル」ですが、実はお惣菜とスイーツ部門に力を入れていることをご存知ですか？

食のプロが年間1,300〜1,500ものレシピを考案する中で、厳しい条件をクリアした惣菜のみが店頭に並んでいるのだそうです。

トライアルのお惣菜が密かに世間の注目を集める中、KBC九州朝日放送『ぼる部屋（2024年6月13日放送）』でも「ぼる塾」の3人によって、トライアルのお惣菜やスイーツが紹介されていました。

その中から、特に気になった3つに絞って実食レビューします！

※店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

三元豚を使用！人気No.1の「三元豚ロースかつ重」

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商品名：三元豚ロースかつ重
エネルギー：661kcal

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見てください、美味しそうな光沢を放つかつ重を。何とこちらのかつ重、2023年の1年間で、700万食が売れたのだそうです。

人気の秘訣は、もちろん安さだけではありません。

使っているのは、旨みが多くやわらかい「三元豚」。ソフトな食感の衣をつけてカラッと揚げた三元豚に、枕崎産の鰹節が効いた一番出汁をあわせるというこだわりようなんです。

衣にはつゆがよく染みて、豚の脂がキラキラと光っています。

スーパーのお惣菜の揚げ物は、衣が厚くボテッとしているものも珍しくありませんが、このかつの衣はとにかくちょうどいい。薄すぎず厚すぎずの衣加減で、バランスの良い味わいでした。

もちろんかつも美味しいのですが、甘じょっぱいつゆの味がよく染みたトロトロの半熟卵や玉ねぎも絶品。

かつの周りにある、この「美味いトロフワのとこ」をご飯と一緒に食べると、幸せのキャパをオーバーしてしまい、笑いが込み上げてきました。興奮しすぎて、感情が迷子。

物価高が続くこの時代に、太っ腹すぎませんか……？

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由：味、価格ともに神商品。お得すぎます。

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4年連続金賞受賞「4種の醤油と生姜香る唐揚げ」

次は、トライアルご自慢の唐揚げを食べてみましょう。

実はこちらの唐揚げ、日本唐揚協会が主催する「からあげグランプリ®️」で、4年連続金賞を受賞しているのだそう。

早速食べてみると、鶏の旨みと肉汁が口いっぱいに広がります。生姜もさっぱりと上品に香り、これは確かに金賞だわ！

待て待て、家の揚げたて唐揚げでもこうはいかんぞ？と、不思議に思って調べてみると、真空タンブラーという機械を使って調理していることが判明しました。

真空タンブラーを使って肉の繊維を広げることで、味が染み込みやすくなり、よりやわらかく仕上がるそうです。

醤油を4種類も使っているだけあり、奥深い旨みとコクを楽しめます。しっかりめの味付けなので、お弁当にも向いていそう。

なお、4種の醤油と生姜だけでは飽き足りなかったようで、煮干しエキスや日高昆布エキス、さらにはオイスターエキスと2種類の魚醤まで配合しているのだとか。

さすが食のプロ集団が開発しているだけあり、至高の唐揚げを作るための本気度がすごすぎる。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由：その辺の唐揚げとは、訳が違います。

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みかんソースが爽やかな「牛乳寒天」

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商品名：みかんソースの牛乳寒天
エネルギー：219kcal

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締めはやっぱりデザート！
番組内で、ぼる塾の皆さんが絶賛していた「みかんソースの牛乳寒天」を選びました。

牛乳寒天に、みかんソースとみかんのシロップ漬けがたっぷりとのっていて、ミルキーな甘み×みかんの甘酸っぱさのコラボレーションを楽しめます。

一口食べてみると、番組内で「寒天寒天してない！」と騒ぎになっていた理由に納得。

寒天寒天していないんです！感想、丸かぶりか。

初めての食感で、適切なオノマトペが思いつきません。弾力をイメージする「プルプル」ではないんですよ。

トロつる……？トロントゥル……？
おそらく「トロ……ス……（トロッとした食感の寒天がスッと溶ける）」が1番近いかと。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由：新食感が新鮮でした！冷やして食べれば、夏のデザートにもぴったり。

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トライアルのこだわりお惣菜・スイーツをご賞味あれ！

今回試したお惣菜やスイーツは、どれもトライアルの本気が垣間見える、こだわり（もはや貪欲さ）の詰まった逸品です。

どれも文句なしに美味しいので、普段はお惣菜を買うとちょっぴり罪悪感を感じるという方も、胸を張って腰に手を当て（？）、正々堂々と食卓に並べてくださいね。