無印良品「ペダル式ダストボックス」使って感じたメリット・デメリット

こんにちは！無印歴40年が教える無印良品の使い方。非協力的な家族の中でシンプルな暮らしを模索するヨムーノライターの非ミニマリストフネです。

無印良品の新しいキッチン用ゴミ箱、より使いやすくそして省スペースに置けるようになりました。
忙しい台所で「秒で開く」し「もう手で触らなくていい」。しかも「上に棚あっても置ける」そんなゴミ箱。

※価格は税込です
※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

【１】ペダル式ダストボックス　両開きフタ付き　大・４５Ｌ袋用　

• 価格：３,990円
• サイズ：約幅26×奥行43.0×高さ50cm
• 容量：約35.1L
• 中で２分別としても使える
• ホワイトグレーのみ

【２】ついに出たペダル式

そう、今までの「フタが選べる」シリーズでは、

・横開き
・縦開き
・スライド窓付き横開き

の３種類があったシンプルなポリプロピレンゴミ箱。底に別売りのキャスターもつけてもう何年も使っていました。

今回新しく爆誕したのはペダル式。キッチンで手が濡れていても汚れていても、もう足だけで「パカ！」と開く。助かる！
それでなくてもキッチン作業中にゴミ箱のフタって触りたくないよね。

【３】観音開きで上に棚があっても置ける

今までのフタは上に全開するために、フタが開くスペースが必要。つまり、上に棚があるようなところには置けなかった。

でも、観音開きになったことで上部スペースがそんなになくても開けられるようになりました。だからキッチンパントリーの一番下に並べて置けるようになったよ。
これは嬉しい。

ゴミ出しする時、大きなゴミを入れる時は手前に引き出せばOK。

【４】今までより入れやすい形

今までの細長い四角もスタイリッシュで好きだったけれど、スリムな分大きなゴミが下まで落ちないことも。今回幅が広くそして高さが低くなって、より下までゴミが落ちやすくなったよ。地味に使いやすくなった点です。
レジ袋を引っ掛ければ２分別も可能。

【５】奥にコロ付きで移動も簡単

手前を持ち上げると奥にコロがついているから移動もスイスイ。

【６】口コミと注意点

実際に使った人たちの口コミはこちら。悪い口コミにある内容、フネが使ってみたところ、閉まる時バタンとうるさいのとペダル連打で軽いと前に進むくらいかな。フタはきっちりスムーズに閉まりました。

①良い口コミ

・袋を留める金具が外せていい、袋が破れなくていい
・フタが邪魔にならない
・手を使わないから衛生的
・ペダルが大きくて踏みやすい

②悪い口コミ

・フタが閉まる時うるさい
・フタがちゃんと閉じない、スムーズに閉じない
・フタの回転部分が折れた
・ペダル踏む振動で本体が動く

③注意点

・フタが選べるダストボックスとは互換性なし
・フタが閉まる音がうるさいなら緩衝材つけよう←百均
・フタのガタ付きなど個体差があるらしいからお店で確認すると安心
・今のところ黒はなし

まとめ

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保存して次の無印良品週間に備えてね。
ゴミ箱ってなかなか買い替えるきっかけがないもの。今回このゴミ箱が発売されたことで、15年ぶりくらいに買い替えました。←実はフタが替えられない初代を使用

センサー式も考えていたけど、値段高くて大きい上に手をかざして開くまで結構時間かからん？そんなん待ってられない、こっちなら秒ですから。

上部に空きがなくても使える無印良品のゴミ箱、次選ぶ際には候補に入れてみてね。