「ガツン!」旨みにフルボッコにされた!!【ライフ】「さすが6年連続"金賞"」リピート決定!実力派2選

  • 2024年10月13日公開

こんにちは。鶏肉消費量の多い大分県出身、ヨムーノライターの蘭ハチコです。たくさんある鶏料理のなかで、特に好きなのが唐揚げ。

地元では唐揚げ専門店がたくさんあり、私にとってはまさにソウルフードです。

地元を離れた今、自宅で揚げ物をするのは億劫。ライフでおいしい唐揚げが食べられると知り、さっそく買ってきました!

今回は2種類の唐揚げをレポートします。

金賞受賞も納得のおいしさ【純和赤鶏むね塩唐揚げ】


商品名:純和赤鶏むね塩唐揚げ
価格:100g当たり278円(税込)
エネルギー:100g当たり178kcal


この唐揚げは一般社団法人日本唐揚協会主催の「第15回からあげグランプ®︎ スーパー総菜部門」で、なんと6年連続して金賞以上を受賞した実力派なんです。

スーパーの唐揚げがどんどん進化しているとは聞きますが、ここまでの実績を持つなんて期待が高まります!

純和赤鶏とは、原種の段階から日本で生まれ日本の大地で育ったブランド鶏。希少価値と品質の両方で、高く評価されています。

沖縄の海水で作られた塩を使うことにより、鶏のうまみを最大限に引き出した塩唐揚げ。素材にもかなりこだわって作られていることがわかります。

電子レンジで温め、グリルで軽く焼いてからいただきましょう。

黄金色に揚がった衣が食欲をそそります。

鶏むね肉といえば、淡白でさっぱりしているイメージ。この唐揚げもそうかと思いきや、予想外のジューシーさに驚きました。

こちらは揚げてから一度寝かせ、余熱で中まで火を通してから再度揚げる『二度揚げ製法』によって作られているそうです。

そのため衣はサクサクとしていて、中はしっとりやわらか。今まで唐揚げは鶏もも派だったのですが、一気に鶏むね派に覆りました。

うまみがぶわっと広がり、鶏肉そのものの美味しさがダイレクトに感じられます。

決して油っこくなく、上品な味わいで何個でも食べられそうな勢い。

やや高く感じましたが、食べた後なら安く感じるほどの満足感がありました。


・リアル友人におすすめできるか度★★★★★
理由:リピート決定。食べたことない人は一度は食べて欲しい。


がっつりわんぱく味【だしの旨み!3種醤油使用の若鶏もも唐揚げ】


商品名:だしの旨み!3種醤油使用の若鶏もも唐揚げ
価格:100gあたり235円(税込)
エネルギー:100g当たり240kcal


「純和赤鶏むね塩唐揚げ」に比べれば、お手頃価格の鶏もも唐揚げ。

濃厚な味わいの「再仕込み醤油」、うまみ・甘味・酸味・苦味のある「濃口醤油」、濃厚なコクと香りが特徴的な「たまり醤油」の3種が使われています。

この3つを厳選するまでには、かなりの苦労があったよう。

醤油のテイスティングを繰り返し、何通りもの組み合わせを確認、揚げた後のうまみと香りの出方までを研究し、試作を繰り返したそうです。

こちらも、こだわりがすごい!

温めると、生姜の香りがふわ〜っと鼻をくすぐりました。

カリッとした薄衣の中から、鶏もも肉らしい肉汁がじゅわっ。一瞬にして、がつんとしたうまみが舌を襲いました。

鶏そのものに、あごだしのうまみがプラスされ、もはやうまみの暴力!

油っぽさはあるものの、生姜がしっかり効いているため、爽やかな後味で次々に手が伸びます。

深い醤油のコクも感じられて、ごはんにもお酒にも合うこと間違いありません。少量でも食べごたえのある唐揚げです。

「純和赤鶏むね塩唐揚げ」が上品な味だとすると、こちらはわんぱくな味。がっつりした唐揚げが食べたいときには、若鶏もも唐揚げがおすすめです。

安価なので、晩ご飯の一品にも取り入れやすいですね。


・リアル友人におすすめできるか度★★★★★
理由:ジューシーで全体のバランスがよい。オーソドックスな唐揚げ。


唐揚げを食べるならライフでゲット!

どちらもおいしい唐揚げでしたが、僅差で「純和赤鶏むね塩唐揚げ」の方が好みでした(さすが金賞受賞)。

今後、唐揚げが食べたくなったらライフに急ぐこと間違いなし。ぜひ食べ比べして、お好みの味を見つけてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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