【なすと大葉があったら絶対コレ!】超簡単「ドボンするだけ」で悪魔的に旨い!何個買っても足りないっす…(泣)

  • 2024年06月02日公開

こんにちは!野菜レシピのレパートリーを増やしたい、ヨムーノライターのmomoです♪

夏野菜といえば、筆者は"ナス"を思い浮かべます。ツヤツヤの紫色が印象的なナスは、火を通すと中身がトロ〜ととろけるようにやわらかくなるところも美味しいポイントのひとつ!

そこで今回は、暑い夏にぴったりなナスの簡単レシピを作ります♡

ナスのとろける食感と、夏ならではの調理方法を組み合わせたオリジナルレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夏のナスの食べ方は"ドボンして冷やす"がおすすめ

ナスは温かいメニューが多いイメージですが、今回作るレシピでは火を通したナスを漬け汁にドボン!と入れて冷蔵庫で冷やして完成する料理です♪

火を通して焼き目をつけた後に漬けることで、ナスのやわらかい食感もひんやりとした冷たさも味わえる一石二鳥のレシピです!

漬け汁はさっぱり×ピリ辛のコラボがたまらない、梅コチュジャン味に仕上げました。

具材や調味料を混ぜたらあとは冷蔵庫に冷やしておくだけの簡単レシピなので、作り置きにもぴったりですよ。

「焼きナスのさっぱり梅コチュジャン漬け」の作り方

材料(2〜3人前)

・ナス・・・3〜4本
・梅干し・・・3個
・コチュジャン・・・小さじ1
・めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ3
・水・・・大さじ3
・大葉・・・適量
・ごま油・・・大さじ1

作り方①ナスは一口大の乱切りにし、フライパンで焼き目がつくまで焼く

ナスは洗ってからヘタを落として縦半分に切り、一口大の乱切りにします。

次に、フライパンにごま油を入れて中火でナスを焼きましょう!

軽く焼き目がついてナスの中まで火が通ったら、一度火を止めてそのまま置いておきます。

作り方②梅干しは種を取り除いて細かく刻み、めんつゆ・コチュジャン・刻んだ大葉とよく混ぜて漬け汁の素を作る

梅干しは種を取り除き、包丁やキッチンバサミで細かく刻みます。

筆者はまな板を出すのが面倒なズボラ代表なので、キッチンバサミを使って刻みました♪

梅干しはしょっぱいものよりは、はちみつ梅などの甘い種類の方がおすすめです!

刻んだ梅干し・めんつゆ・コチュジャン・刻んだ大葉をよく混ぜておき、漬け汁の素を作っておきましょう。

コチュジャンはテクスチャーが重めなので、スプーンなどでよく混ぜ合わせるのがポイントですよ♪

作り方③焼いたナスを容器に入れたら、②・水を入れてよく混ぜ、冷蔵室で2〜3時間漬けて冷やせば完成!

フライパンで焼いたナスを容器に入れたら、先ほど作った②の漬け汁の素と水を入れてよく混ぜます。

たっぷりの梅干しと大葉とナスの組み合わせ、合わないわけがありませんよね♡

全てのナスが浸かるように位置を整えたら、フタやラップをして冷蔵室へGO!

2〜3時間漬けて冷やしたら、「焼きナスのさっぱり梅コチュジャン漬け」の完成です。

ピリ辛さっぱり!梅×コチュジャンの組み合わせが◎

冷蔵室で約3時間漬けた「焼きナスのさっぱり梅コチュジャン漬け」がこちら!

ナスが漬け汁を吸ったのか、水分の量が少なくなっているのがわかりますね。

小鉢に盛り付けて食べてみると、ひんやり冷たいしみしみのナスが美味しい〜♡

焼きナスのとろっとした食感はそのまま、ごま油で焼いた香ばしさも残っています。

そして梅干しと大葉のさっぱり爽やかな味付けの後から、コチュジャンのピリッとした辛さが感じられます♪

コチュジャンは梅干しや大葉に対して量は少なめに入れているので、そこまで辛味が主張するわけではないですが、間違いなく全体のアクセントになっています。

爽やかさとピリ辛、そして冷たさも兼ね備えたレシピは、夏の作り置きに大活躍してくれるはずですよ〜♡

ひんやりとろけるナス♡暑い日にぜひ試してみて〜!

暑〜い夏は、やはり冷たいものが食べたくなりますよね!

今回は、夏野菜のナスをさっぱりと食べられるオリジナルレシピを作ってみました。

とろけるナス、そして酸味と辛味で夏の暑さも吹き飛ばしちゃいましょう♪

ナスを焼いたらあとは漬けておくだけの簡単レシピでもあるので、ぜひおつまみや献立の参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人
プチプラで可愛く♡がモットーのWEBライター
momo

お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!

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