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【家中のハンカチ、これに買い替えたい!】あの"特許庁も認めた"「ありそうでなかった」新発想タオルがすごい

  • 2024年05月04日公開

こんにちは。デパートのハンカチ売り場を通るとついつい覗いてしまうヨムーノライター、そむたむです。

その時々で季節やイベントに合わせた柄が取り入れられているので、見ているだけで止まらないあのワクワク感。

そんなハンカチ集めが趣味のひとつでもある私ですが、その中でもとっておきのおすすめハンカチがあるのでご紹介します。

新発想!タオルハンカチ「Otta(オッタ)」とは

タオルの産地として有名な、愛媛県今治市にある田中産業株式会社が発明した新しい形のタオル「Otta(オッタ)(770円税込)」。

通常のハンカチは広げると正方形になり、畳むときは四つ折りにしますよね。
しかし、Ottaはこの発想を覆します。2012年には特許庁より正式に意匠登録が認められた、ありそうでなかったハンカチなのです。

何が違う?よくあるハンカチと「Otta」の違い

通常のハンカチとOttaの大きな違いは「折り方」にあります。Ottaは広げると長方形になり、畳むときは二つ折りもしくは三つ折りするという斬新なアイデア。

四つ折りで薄手といえば、スーツなどに合わせるペラペラとしたハンカチが主流ですよね。このタイプは薄くても大きかったり、タオルハンカチではないので水分を含むとしっとりしがちなのがデメリット。

しかし、Ottaは違います。吸水性に優れたタオルハンカチでありながら、コンパクトさとスリムさを兼ね備えているのです。

シンプルなだけじゃない!ポップなデザインも揃う

毎日持ち歩き、頻繁に使うものだからこそ、デザイン性も大事にしたいですよね。 Ottaは、そんなデザイン性も大切にしているハンカチです。

その種類は、スーツに合わせやすくフォーマルな場面でも使える単色カラーもあれば、裏表でデザインの異なるものまで様々。

こちらはピンク地に黒で模様が描かれていますが、裏面は配色が逆になっています。これだけでガラッとイメージが変わりますよね!

実際に使って分かったOttaのすごさ

今まではどんなときも四つ折りの大きなタオルハンカチ一択でしたが、Ottaを使うようになってからはかなり快適になりました。
実際にOttaを使って感じた3つのメリットをご紹介します。

しまう場所を選ばないコンパクト&スリムさ

こちらは三つ折りのOttaですが、通常のハンカチの半分しかありません。タオル生地は嵩張りやすい素材にも関わらず、これだけスリムになるのには驚きました。

三つ折りタイプであればポーチにしまうことも可能。カバンの中で散らばりがちな化粧品やサニタリーアイテムと一緒にまとめることができるのは、嬉しいポイントです!

ポケットにしまうと膨らみがちなスーツには、薄さを極めた二つ折りがおすすめ。こちらはタオルハンカチと比べ半分の厚みしかありません。

見かけだけじゃない!吸水性もバッチリ

タオルハンカチの強みと言えば、「吸水性」。Ottaはコンパクトですが、水分をたっぷり含んだ手を拭いてもきれいに吸水してくれます。

外出先でドリンクをこぼしてしまったときにも使いましたが、しっかり拭き取ることができました。

アイロン不要!シワになりにくい

スーツを着る際などは薄手のハンカチを使ったこともありますが、ポケットやカバンの中でシワになるのが悩みでした。

しかし、Ottaはタオル地でシワになりにくいので、アイロンがけが不要!カバンの中でも大きく広がらず、くしゃくしゃになる心配もありません。

また、折り目部分には溝が作られていることで、きれいに折りたたむことができます。これにより、余計な「折りジワ」ができないよう工夫されているのです。

一枚は持っておきたい!万人に使えるタオルハンカチ

今までにない発想で快適な生活を生み出したOtta。日常使いはもちろん、スーツ用やポーチに入れておく用として持っておくのもおすすめです。

手頃な価格でデザインも豊富なので、これからの時期、挨拶周りなどのばらまきプレゼントにしても喜ばれそうですね!

この記事を書いた人
実体験から「これは良い!」と感じたものをシェアするwebライター
そむたむ

思い立ったら即行動!そんなフットワークの軽さを活かし、日々テーマやジャンルに囚われない「良いもの探し」をしています。自分が実際に使い、食べ、行って良かった場所やモノを詳しくご紹介します♪

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