【ゆで卵、そのまま食べません!】落合シェフ流「家庭の味を超える」めっちゃ美味しい食べ方!株が上がるよ...

  • 2024年09月17日更新

こんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

食卓の一品として欠かせないサラダですが、いつもワンパターンでマンネリしがちではないでしょうか?

今回は、みんな大好き「ゆで卵」をひと工夫し、味付けもちょっとよそ行きにして、いつもと一味も二味も違ったサラダに仕上げていきます!きっと食べたらハマってしまうこと間違いなしですよ!

いつもと違うゆで卵の姿!

今回作っていくのは、きょうの料理(2009/02/26 放送)で落合務シェフが紹介していた「水菜のツナサラダ」です。

水菜、ツナ缶、卵といったサラダには定番の食材ですが、ゆで卵にひと手間かけ、見た目も味付けも一風変わった仕上がりにびっくりしますよ!それでは早速作っていきたいと思います。

落合シェフ『水菜のツナサラダ』の作り方

材料

  • 水菜...1わ
  • ツナ...(缶詰/油漬け) 1缶(80g)
  • ゆで卵...4コ
  • 赤ワインビネガー...大さじ2
  • にんにく... 2かけ
  • 赤とうがらし...1本
  • 塩...小さじ1
  • こしょう...適量
  • オリーブ油...大さじ6~8

作り方➀水菜をカット

水菜は食べやすいように2~3㎝幅に切り、良く洗って水気を切っておきます。

作り方②にんにく、唐辛子をカット

にんにくは薄切りにし、唐辛子は種を除いて小口切りにします。

作り方③ゆで卵を裏ごし

ゆで卵は、ザルなどを使って裏ごしし、細かくしておきます。

半熟状だと、うまく裏ごしできないので、しっかり茹でたものを使って下さいね。

作り方④味付け

ボウルに水菜を入れ、そこに、塩、こしょうを加えてよく混ぜます。さらにツナをほぐしながら加えてよく混ぜ、赤ワインビネガーも加えて軽く混ぜ合わせておきます。

作り方⑤オイルに香りを移す

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ、中火にかけます。フツフツとしてきたら弱火にしてじっくりと炒めて下さい。油に香りが移ったら、火を止め唐辛子を入れます。

作り方⑤盛り付け

④をお皿に盛り付け、⑤のオイルをかけます。

仕上げに裏ごしした卵をたっぷりのせたら完成です。

お店のような仕上がりで、初めての味わい!

完成した水菜のサラダがこちら!卵と水菜の彩りがとっても華やかです。

赤ワインビネガーのコクのある酸味がふわっと香り、にんにくや唐辛子がアクセントとなっていい仕事をしてくれます。

サラダで定番のマヨネーズやドレッシングによくあるような味ではなく、家庭レベルとは思えないほど本格的な仕上がりで、今まで食べたことのないサラダでした。

一般人では考えつかないような味の組み合わせは、さすが落合シェフ!

水菜がたっぷりでかなりのボリュームでしたが、私と夫の2人でペロっと平らげてしまうほど絶品のサラダでした。

おもてなしやパーティーにもおすすめ

今回ご紹介した落合務シェフが紹介していた「水菜のツナサラダ」。おしゃれな見た目と味付けは、普段のメニューはもちろん、イベントやお祝い事などのパーティーの1品にもおすすめです。

本格的なお店で味わえるようなサラダがさっと出てきたら、株価爆上がり間違いなしですよ!ぜひ特別な日の一品に取り入れてみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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