【ギャル曽根さん】『餃子の中身丼』餃子はもう包みません!!家事ヤロウ「ボリューム爆発!神がかった餃子」アレンジ
- 2023年10月30日更新

こんにちは!管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。
食卓のメニューとしても大人気の餃子。一口食べるとジュワ~っと出てくる肉汁がたまらないですよね。しかし、自宅で作るとなると、一つ一つ包むのはなかなかの手間がかかるイメージ…。
そこで今回はそんな餃子を一味違った食べ方でいただく驚きレシピのご紹介です!
え!?包まないの?餃子の中身で丼に!
今回作っていくのは、家事ヤロウでギャル曽根さんが紹介していた「餃子の中身丼」です。
餃子で包むタネを、そのままご飯にのせるだけの簡単ボリュームレシピになっていますよ。それでは早速作っていきましょう!
ギャル曽根さん「餃子の中身丼」の作り方
材料(4人分)
- ひき肉...200g
- キャベツ...1/4玉
- にら...1束
- おろしにんにく...大さじ1
- おろししょうが...大さじ1
- 鶏がらスープの素...大さじ1/2
- ごま油...大さじ1
- 米...適量
作り方➀野菜を刻む
キャベツ、にらはそれぞれみじん切りにします。フードプロセッサーなどを使ってもOKです。さらに手間を省きたい方は、市販のすでに刻んである餃子用の野菜を使うのもおすすめですよ。
作り方②フライパンでひき肉を炒める
フライパンにごま油をひき、中火で温めます。そこにひき肉と➀のキャベツ、ニラを入れ炒めて下さい。
作り方③味付け
全体に油がまわったら、おろしにんにく、おろししょうが、鶏がらスープの素を加え、さらに炒めます。
作り方④盛り付け
器にご飯を盛りつけ、その上に③をたっぷりかけたら完成です。
いざ実食!一口で餃子ライス!
まさに餃子の味です!使う調味料が鶏ガラスープの素だけなので、味が薄く感じるかと思いましたがそんなことはなく、にんにくとしょうがの風味がしっかり効いて野菜の甘みも感じられます。
シンプルな味付けなので、お好みで醤油や塩コショウを足したり、ラー油やコチュジャンを足してピリ辛に仕上げたり、アレンジも楽しめると思います。
かなりのキャベツとニラの量でしたが、しっかり炒めることでかさが減り、たっぷり野菜が食べられるのも嬉しいポイントですね。
包まず餃子が食べられちゃう!
今回ご紹介したギャル曽根さんの「餃子の中身丼」。最初に野菜を刻んでしまえば、後は炒めるだけなので、びっくりするほど簡単なのに、味は絶品レシピでした!
また餃子は高カロリーなイメージですが、これだと皮も使わず、使う油の量も少ないので、普通に餃子を食べるよりもヘルシーに仕上がりますね。
ご飯と餃子の中身の間違いない組み合わせ!ぜひご家庭でも試してみて下さいね。

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★
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