今年もこの季節がやってきた♡「変わりおでん」&「おでんリメイク」レシピ12選
- 2023年09月25日更新

朝晩の涼しさに秋を感じるようになりましたね。そろそろおでんが恋しくなるころではないでしょうか。コンビニエンスストアのおでんももちろん美味しいですが、お家で作るおでんも格別ですよ。
そこで今回は、少し目線を変えた「変わりおでん」をご紹介します。「定番おでん」とはまた違う美味しさに驚くこと間違いなし!また、残ったおでんを使ったリメイクレシピもありますよ。ぜひ、この秋冬にお試しくださいね。
これが定番になりそう!変わりおでん7品
①手羽元とちくわのうまだしおでん
意外に下処理が面倒だったり、長い煮込み時間がネックだったりするおでん。そんな時は炊飯器を活用してみませんか。下茹で不要でスイッチオンでOK!味はしみしみ、大根はトロトロ、鶏手羽はホロホロ。とても簡単にお店のあ時が再現できますよ。
②ロール白菜のおでん風
煮汁をたっぷり吸った甘い白菜が美味しい!ひき肉だねを白菜で巻くのではなく、巻いた白菜の周りに肉を巻くのがポイント。カロリーをグッと抑えめにしながら、少ない肉でも食べごたえ満点です。
③2種の味で食べる味噌おでん
グツグツ煮込まなくてもよい、お味噌をかけて食べる田楽風おでんです。串に刺したスタイルなので、お子様も手に持って食べやすく、喜ぶこと間違いなし。具材もお味噌もお好みのものでOK。だしに使った昆布もいただきます。
④大根と手羽元の焼きおでん
香ばしい香りが食欲をそそる♡厚く輪切りにした大根を、骨つき肉と一緒にこんがり焼いてから煮込みます。肉のうまみとにんにくの香りがたまりません。骨に沿って切り目を入れると、早く火が通り骨離れもよくなりますよ。
⑤関西風おでん
昆布だしで煮る、ちょっと甘めの関西風のおでん。関西風おでんに欠かせない牛すじはぜひ入れてみて。砂糖はグラニュー糖があればベスト。さらっとした甘味に仕上がるのでオススメです。
⑥豚バラとれんこんの塩おでん
旬を迎えるれんこんとプリッとジューシーな豚バラ肉の食感が美味しいおでん。肉に塩をまぶして冷蔵庫で寝かせることで、旨味が熟成されますよ。れんこんは、加熱時間によって食感が変わります。いろいろ試してみて。
⑦チーズタッカルビ風おでん
子供たちも大興奮!食べ出したら止まらない、新感覚のチーズタッカルビ風おでん。溶けたカマンベールチーズが具材に絡み、時間が経つほどに濃厚な味わいに。辛さ等は粉唐辛子で調整しましょう。
残ったおでんのリメイク絶品レシピ5品
①炊き込みご飯
おでんの残り汁は捨てないで!そのままご飯を炊くと、魚の練り物や出汁がきいた、びっくりするほど美味しい炊き込みご飯になりますよ。お米が残り汁を吸い取ってくれるので無駄ナシ!エコで美味しい一品です。
②オムのっけライス
旨みがギュッと染み込んだおでんの具を使ったオムライス。ご飯はケチャップで和えず、あえてシンプルな味付けに。ご飯だけ、卵と一緒に、ケチャップソースに絡めて…と、いろいろな楽しみ方ができる一品です。
③出汁の効いた和風カレー
お蕎麦屋さんような、出汁の風味がしっかりきいたあっさりし和風カレー。すでに火が通っているおでんの具をそのまま使うので、短時間調理で味染みの良いカレーに仕上がります。卵も絶品です!
④の大根de甘辛肉巻き
おでんだねとして王道の大根をリメイク。肉で巻いて甘辛いタレで絡めるだけ。大根にはすでに火が通っているのであっという間にできあがります。白ご飯にもお酒にも合う最強の1品ですよ。
⑤おでん天ぷら
おいしいお出汁を吸ったおでんだねを天ぷらに。ゆずをギュッと搾ってさっぱりいただきます。おでんだねは、事前に水分をしっかり取っておくのがポイント。こんにゃくは、フライパンで乾煎りして水分を飛ばすと◎。

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