土井善晴さん流【ハート・エッグトースト】がめっちゃ美味しい!!バターたっぷりでたまらん!ぼっちバレンタインにも

  • 2024年09月11日更新

こんにちは、食べること大好き!くふうLive!ライターのharusanです。

バレンタインデーが近づいてきました。チョコを渡す予定があってもなくても、ハートの形にあやかりたい気持ちになるこの季節。

今年はむちゃくちゃかわいい「ハート・エッグトースト」を作りませんか?チョコや甘いものが苦手な方にもおすすめ。

卵と食パンがあれば簡単に作れて、ひとりで過ごすバレンタインにもぴったりかも♪

土井善晴さんの「ハート・エッグトースト」作ってみよう!

今回作るレシピは、テレビ朝日『おかずのクッキング』で土井善晴さんが紹介した「ハート・エッグトースト」。

あの和食が似合う土井さんと、ハートの形の料理のギャップが意外ですね。

材料、工程ともに簡単なので早速一緒に作ってみましょう!

材料(1人分)

・食パン(6枚切り)…1枚
・卵…1個
・サラダ油…大さじ1
・バター…15g

作り方①食パンの真ん中をハートの形にくり抜く

ハートの型を持っていない筆者には、ここが一番難しい工程でした。

100均などで売っているハートの型をお持ちの方は、パンの真ん中に型を押し付けて簡単にくり抜けるのではないかと思います。

型を持っていない筆者は、最初にナイフでハートの線をつけてからカットしました。

パン切り包丁は細かい作業に向いておらず余計難しかったので、普通の包丁を使いました。

そのためちょっとガタついていますがご愛敬(笑)。ちょっといびつでもそれはそれで可愛いもんです。

作り方②フライパンでバター、サラダ油を加熱

フライパンにサラダ油(大さじ1)とバター(15g)を入れて、弱火~中火にかけます。 ※バターは焦げやすいので強火にしないこと。

 

バターが溶け始めると「あれ?油、こんなに使うの?バターも多くない?」と少しびっくりするのですが、大丈夫。

「これくらい思いっきり、バターと油を使うからカリッとしておいしくなるんだ!!」をあとで体感しますよ♪

作り方③食パンを焼き、卵を投入する

食パンを入れ、片面がこんがり焼けたらひっくり返します。

くり抜いたハート部分にそ~っと卵を落としましょう。

作り方④蓋をしてお好みのかたさまで加熱して完成

蓋をして火が通るまで弱火~中火お好みの時間加熱します。

筆者は、ほどよくやわらかい半熟になるよう、「弱火で2分」加熱+「火を止めて1分」の計3分加熱しました。

ナイフをあてると黄身が流れ出るほどの半熟がよい方は、「弱火で2分」加熱してすぐ器に取り出すのがおすすめ。

実食!サクサクとろ~り、目がハート♡

では実際に食べてみましょう。

たっぷりのバターと油でじっくり焼いた食パンはまるでパイのようにサクサク。油やバターはケチらずたっぷり使うことで実現できた食感とおいしさです。

卵は切ると黄身が全て出てしまうほどではない、ほどよい加減の半熟卵!卵の加熱具合はお好みで調節してくださいね。

目玉焼きはしょうゆ派の筆者ですが、パンメニューなので塩でいただくことにしました。

バターの香りと塩味が絶妙で、「今年のバレンタインデーは甘ったるいチョコはいらない!毎年必ずこれが食べたい!」と思えるほどのおいしさでした。

ウキウキ♪ぼっちバレンタイン

バレンタインは「あげるもの」「もらうもの」という概念を取っ払って、今年は自分にかわいい「ハート・エッグトースト」を作ってみませんか?

もちろん大切な人や子どもに作ってあげても喜ばれる万能バレンタインメニューです。

ぜひ作ってみてくださいね♪

この記事を書いた人
フードコーディネーター・米粉マイスター
harusan

元料理教室講師、自身でも教室開業経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・米粉マイスター。小学生と保育園児の2児の母。お酒とおつまみ大好き。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
おうちごはん

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ