おいしいうちに食べきりたーい!「夏野菜レシピ」12選

  • 2022年09月09日公開

夏野菜の旬がもうすぐ過ぎる!

おいしいものは、おいしいうちに食べきろう

今はちょうど季節の変わり目で、どんどん秋が深まっていく時期。夏野菜の旬もそろそろ過ぎてしまいます。どうせなら旬のおいしさをしっかり味わっておきませんか。旬ならお安く手に入り、節約にもなります。

今回はそんな、旬のうちに食べきりたい、「夏野菜レシピ」の特集です。Instagramのレシピは画像クリックで作り方をチェックしてくださいね。

お腹いっぱい!肉×夏野菜のボリュームレシピ

①ささみでヘルシーよだれナス

よだれ鶏のレシピにナスを加えるとボリュームがアップします。脂質が少ないささみを使うとヘルシーです。しかも加熱は電子レンジだけで火を使いません。洗い物も少なく、手軽に作れるレシピです。

②一口サイズで食べやすい!ピーマンの豚肉巻き

カットしたピーマンに、豚肉の薄切りを巻いてカリカリに焼けば、香ばしいおかずのできあがり。醤油やみりんなどの甘辛い味つけで、白いご飯がもりもり進みます。一口サイズなので食べやすいです。

③大葉とチーズ入りピーマンの肉詰め

豚ひき肉ではなく、豚こま肉で作ったピーマンの肉詰め。食べごたえのある食感で、小ぶりなサイズでも満足感があります。味のアクセントとして大葉とチーズもプラス。爽やかな風味とコクのある、大人も子どもも好きな味です。

④彩り野菜と鶏肉の揚げびたし

夏野菜は色鮮やかなものが多いです。いろんな種類を組み合わせると、カラフルで食卓も明るくなる料理のできあがり。揚げて合わせ調味料に浸しておくだけで、簡単に作れます。さっぱりとした味つけで、暑い日でも食べやすそうです。

からっと揚げちゃって

⑤オクラのからあげ

今SNSでバズっているのがオクラのからあげ。一口サイズにカットしたオクラに、下味をつけてから衣をまとわせて、揚げれば完成。カリッとした食感がスナックのようで、箸が止まらなくなるのだとか。ビールにも合いそうです。

⑥フライパンで揚げ焼きならもっと簡単

オクラのからあげは、油が少なめの揚げ焼きにすれば、ヘルシーで作るのもラクです。下ごしらえもポリ袋で楽ちん。気が向いたときに手早く作り、すぐに食べられます。

⑦とうもろこしとゴーヤのからあげ

とうもろこしやゴーヤも揚げるとおいしい夏野菜です。ポリ袋で片栗粉をまぶして揚げるだけなので、手順も簡単。彩りもきれいで、食卓を明るい雰囲気にしてくれます。塩やソース、ぽん酢などお好みの調味料で召し上がれ。

お酒の相棒!ヘルシーおつまみ

⑧残念トマトもおいしいぽん酢サラダ

「あれ、このトマト薄味かも…」そんな残念トマトを救済するレシピがこちら。ぽん酢をベースとした調味料に漬け込むだけで、うまみたっぷりトマトに生まれ変わります。玉ねぎのスライスをのせて、さっぱりと召し上がれ。

⑨まるごとおかかピーマン

旬のピーマンは、種を取り出さず丸ごと食べてもおいしいです。包丁いらず、フライパンで焼くだけの簡単レシピ。めんつゆやおかかをかけた、和風の味つけが合いますよ。

⑩ネギだく蒸しなす

とろっとやわらかいナスに、ネギたっぷりのタレをかけた和風のおつまみ。電子レンジのみで作れるレシピです。ナスとタレはそれぞれ別に加熱するのがポイント。熱いままでも、冷やして食べてもおいしいです。

⑪めんつゆで簡単!ナスと油揚げのみぞれ煮

肌寒い季節にもぴったりな、ナスのみぞれ煮。油揚げを入れると味わい深くなります。ナスは片栗粉をまぶして焼いてから煮ると、うまみが逃げません。じゅわっとした食感で、出汁のおいしさが染みこんでいます。

⑫蛇腹きゅうり

蛇腹にカットしたユニークなきゅうりのおつまみ。切りきらず、斜めに切り込みを入れると蛇腹になります。ポリ袋に調味料を入れて、きゅうりを揉み込めば完成。鷹の爪がぴりっと辛く、うまみもあり、お酒が進むメニューです。

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