キッチン暑い〜(泣)の救世主!さっすが【家事ヤロウ】レンチンチャーシュー「火を使わない」◯○一発で簡単!最新トレンドレシピ

  • 2023年03月10日更新

こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力している担当ヨムーノライターもぞうしです。

簡単なのに本格派な家事ヤロウレシピは、小難しく面倒な工程が少なく料理初心者だけでなくベテラン主婦にもおススメ。

ママ友の間でも“超実践的”と話題です!

今回は、「レンチンチャーシュー」を作ったので感想をシェアしたいと思います。

【家事ヤロウ】スーパー最新トレンド『レンチンチャーシュー』

  • お肉をフォークで刺しておくことで味がより染み込みやすくなり、柔らかくなります

  • 加熱後、断面をチェックしてピンク色であれば再度加熱し、火が通ったのを確認して召し上がってください!

  • 自宅でラーメンにのせれば本格チャーシューメンに!

今回は近所の庶民派スーパーで買った100g168円の国産豚バラブロック330gを使います。 洗い物を出さないためパックに入れたままフォークでまんべんなく穴を開けていきます。

焼き肉のタレの辛味はお好みで。わが家は中辛を使いました。

チャーシューってより角煮風! 焼き肉のタレで味が決まる優等生

チャーシューというより時短で作れる角煮や煮豚という印象です。
細かいかもしれないけど、チャーシューなら最初に焼き目をつける工程は外せないし、肉の部位もロースやもも肉使用のほうがオーソドックスなので、ラーメンにのっかっているチャーシューを想像すると「思ってたんと違う」となりそう。

よりチャーシューっぽくしたいなら、表面のみ軽く焼き目をつけてからレンチン調理すると本格派に近付きそうです。

角煮風でも気にならないなら洗い物も最低限で済むし、下味以外は焼き肉のタレのみで味が決まるので優秀なレシピだと思います。

肉の煮込みは複数の調味料を順番通りに加える手間があるので、それを全て取っ払って簡易的にそれっぽく仕上げられるのは有り難いですね。

時間があるなら一旦冷ますと味が染み染みに♪

思ったより中まで味は染み込みにくいので、時間があるなら早めにレンチンして冷ましておき、食べる前にもう一度温める形をとるのがオススメ。
味は冷める時に染み込んでいきます。

また、一旦冷ますことで、上に豚バラの脂が固まるため取り除くとさらに味があっさりします。

ちなみに出来上がってすぐは淡泊ですっきりした煮豚って感じです。
これはこれで悪くはないけれど、焼き肉のタレ感も薄くパンチもないため、時間をおいて味を染み込ますと風味も味も濃くなり美味しくなります。

朗報! 暑くてもチャーシューが家で作れる

レンチン調理でこのクオリティーは見事!

単純な美味しさや出来具合で言うなら圧力鍋を使ったり、時間と手間をかけてじっくり煮込み調理するほうが上手に仕上がるものの、時間の確保や細かく面倒な工程への尽力は毎回できるわけではありません。

個人的に利点だと感じたのは、夏でもブロック肉を使った煮込み料理が手軽にレンチンで作れる点です。

やっぱり暑い時期は長時間加熱を必要とする料理は敬遠しがちになるため、夏場は手作りの角煮やチャーシューが食卓に登場する頻度が減りがち。

夏場にチャーシュー(焼き豚や煮豚)が食べたいなーとなった時は、スーパーで出来合いのお惣菜を買っていたのですが、このレシピの方法ならシンプルな工程と材料で手間なく作れるため思い立ったらすぐ作れるのがとても魅力的です。

食卓のメインとしてはもちろん、ラーメンのトッピングやチャーハンの具材にも幅広く活用できるため、リピ決定のレシピだと思います!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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