【驚異の28万いいね】山本ゆりさん「じゃがいもの最高にアカン食べ方」レシピは永久保存版でした

  • 2024年02月21日公開

こんにちは、ヨムーノライターのきなこです。

2022年6月21日(火)に放送された「家事ヤロウ!!!」では、上半期にバズったレシピが次々と紹介され、どれも作ってみたくなるほど盛りだくさんの内容でした。

今回はその中から、2022年5月にバズったレシピ『6Pチーズインじゃがいも』を作ってみましたので、実食レポしたいと思います。

【家事ヤロウ】上半期バズりレシピ『6Pチーズインじゃがいも』

材料や作り方は「家事ヤロウ!!!」公式Instagramを参考にしています。

  • 参考レシピ:山本ゆりさん Twitter

ちなみに、山本ゆりさんのTwitterでは投稿されると、たちまち28.7万いいねがついた絶品レシピです。

『6Pチーズインじゃがいも』の材料

今回6Pチーズは地元のスーパーマルトで213円(税込)で購入。じゃがいもや調味料は自宅で保存していたものを使用しています。

『6Pチーズインじゃがいも』の作り方

①じゃがいもは洗って水気がついたまま1個ずつラップに包んで600Wの電子レンジで4分加熱する。

②①のじゃがいもを裏返して、さらに1分加熱する。

③ラップごと冷水につけ、さわれる熱さまで冷ます。

このとき、じゃがいもはかなり熱いので、鍋つかみやトングなどを使用してボウルに移動することをおすすめします。

④皮を剥いたじゃがいもを麺棒などでつぶす

ちなみに私は麺棒の代わりにフォークで代用しました。

⑤片栗粉大さじ1、水大さじ2、塩コショウ(気持ち多め)を混ぜる。

⑥6Pチーズをつぶしたじゃがいもで包み片栗粉をまぶす。

このとき、つぶしたじゃがいもをあらかじめラップの上に平らにしておくとチーズが包みやすかったです。

⑦フライパンに油を大さじ4入れ中火にする。

⑧包んだチーズを全面こんがり焼き目がつくまで揚げ焼きにする。

このとき、時間が経つほどチーズが柔らかくなり、扱いにくくなる印象です。 箸などでは持ちにくいのでトングなどを使用すると◎。

⑨お皿盛り付けて完成!

工程は多い気がしますが、チーズをじゃがいもで包む工程などはご家族やお子さんと一緒にすると楽しくできそうです。

『6Pチーズインじゃがいも』の実食レポ

食べてみると、しっとり食感のじゃがいもとトロリと柔らかいチーズの相性が抜群にいいですね。 片栗粉をまぶしているからか表面はもちっとした食感になり、とってもおいしいです。

温かいうちに食べるとチーズのとろけた感じが最高で、赤ワインがどんどん進んでしまいます(笑)

また、じゃがいもで包むことで、かなりボリュームが出てけっこうお腹に溜まるので育ち盛りのお子さんのおやつにも最適です。

『6Pチーズインじゃがいも』を作ってみた感想

あくまで個人の感想ですが、今回レシピ通り、じゃがいもに塩コショウを気持ち多めに入れたらちょっとパンチの強いマッシュポテトになりました(笑)

チーズの塩分もあるので高血圧などで塩分を気にしている方は、⑤の工程のところで塩コショウの量を調整するのがよさそうです。

そして実際に作ってみると、正直工程が多いな…と感じる部分もありましたが、一度覚えてしまえばそこまで大変ではないと思います。

また、じゃがいもを剥くところがめんどう……という場合は、業務スーパーの冷凍じゃがいも「ベルギーミニポテト」を使用するといいかもしれません。

『6Pチーズインじゃがいも』はおやつやおつまみに最高!

「家事ヤロウ!!!」で紹介された『6Pチーズインじゃがいも』は、お酒のおつまみやお子さんのおやつにぴったりの料理です。

番組出演のメンバーも「年内1位の可能性もあるほど絶品」「居酒屋で出たら大人気まちがいなし」「ここ最近ではレベルが高い」などと口をそろえて大絶賛でした。

わが家ではお酒のお供に、また作りたいと思います。

気になった方はぜひ作ってみてくださいね。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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